人はいつから人になるんだろう?
精子は人か?
卵子もか?
人の種は動物か?
どうやらそうではないらしい。
それとも受胎してからか?
お腹の中で確認できた人の受胎の心臓が動き出したら人なのか?
しかし、それでも人らしい形はしてない。
出産後の赤子はまるで猿のような形容をしてる。
けれど人。
そこで人になるのか?
そこが人の定義か?
まだ、知能は動き出してない。
知能の高い動物では無いのでは?
しかし、そうなると白痴という言葉が使われる人はどうか?
それでも人だろう。
では形容で人となるのか?
昔は形容と知能と文化を持ってないと人ではなかった時代があったと学んだ。
昔だ。
奴隷という人の区別があった。
人ではあるけれど人ではない。
DNAだけで考えると、タネも人だと考えなければならない。
じゃあ精子も卵子も人か?
どうやらそこまでは言えないか。
卵子と精子が出会って受胎したら人。
そこが人の誕生。
卵子と精子。
現代は少子化と言われる。
あまり人が誕生しない時代。
誕生しにくい時代。
人がどんどん消えゆく暮らし。
どういうことだ?
ところで私は人か?
それとも何かしらの物体か?
知能はどうだ?
あるのか?
最近は「早く人間になりたい」(妖怪人間ベム)
とは思わなくなっている。
なんとなぁ~く、そんなこんなを考えていた。
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