103万円の壁とか106万円の株とか130万円の株とかいろいろ言っているけれども、逆の立場で考えてみたらいかがでしょう?
雇用される側は所得が増えるだろう。
しかし、雇用する側は、利益が減るだろう。
利益が減ったら利益における税金を国に収めることができなくなるだろう。
それならまだしも、会社が赤字になり、倒産する会社も増えるだろう。
会社がたくさん倒産したら結果的に税金も入らないから国が疲弊する。
日本の国の経済を破綻させて、国が存続できるとは思えない。
なので、そもそもの税金のあり方を根本的に作り直しをするしかない。
むしろ、お金の価値を0にして考えてみたらどうだろう?
その方が生きるために、何が必要なのかが明確になる。
そうすれば、やるべき方向性が馬鹿でもわかるようになる。
そうしないとわからないのが、世界一馬鹿な日本人の脳みそだからな。
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