我が家の奥様のお花
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今のメディアの言ってる言葉を聴いてて感じる事があります
いろんなことに対して批判が氾濫してます
何かモノを言うと批判が帰って来ます
だからほとんどの人は大衆に迎合して世論に賛同する様な雰囲気を強く感じます
それは日本人だからなのでしょうか
そうであるとしても、個人の意見をズバリ言って、それが世論に受け入れられなければ激しい批判と攻撃を受ける
だから、口を閉ざすのが賢いとされます
滅多なことを言うと被害を被るから、それは嫌でしょう
嫌なめに逢いたくなければ「口を閉ざすんだ臆病者として」
吉田拓郎の「今は人生を語らず」のセリフですね
過去の、1960~1970年頃の若者の大衆批判が盛んだった頃は、世の中に流されることは恥の様に言われてた様な、そんな記憶があるます
自分は自分である事が正義であり、格好いい
だから、麻薬もやるし、家でもやるし、危険な事も進んでやる、って
おそらくそれは、時代が若かったからでしょうね
若者が、本当に自分で考えていた
それと比較して、周囲を見ると今は、老人の時代なのじゃないのかな、と思います
年寄りが保身を纏って生きるのが正義の様な、そんな印象を受けます
まぁ、若者が減ってるからしょうがないのでしょうね
でも、どうして若者が減るのでしょう
そ俺は以前から何度も言ってます
都市化により、生活様式が画一化されてしまい、鳥かごに住むことになり、自由が束縛されて行ったこと
「東京」一極集中であり、それは日本に限ったことでもなく、都市化は世界中で起こってる
都市化は世界で病気のごとく起こってる
そこから何が生まれるの?
それは管理された集中化されたコントロール世界でしょうね
今、いちばんそういう管理がしやすいのはCHINAでしょうね
でもって、GAFAに見られる管理された情報網は世界でそれが進んでます
CHINAが実践できなくても、それならUSAがあるでしょう
どっちもどっちですね
CHINAを今の様な管理しステム国家に向かわせたのは実はJAPANNだったって事を感じないで入られません
以前、鄧小平は日本に来日して学んことは「日本様な社会主義工業国を目指そう!」でしたから
世界の目から見れば日本は「資本化民族的社会主義国」であると言えます
都市のロックダウンを叫ばずとも、目指す方針を示すだけで、自らロックダウンの動作をする国であり民族です
他の国は徹底的な管理下でロックダウンを見張ってないと民族は三密を実行しなかった
でも、日本は首相が「みなさんでやりましょう」で一気に都市封鎖状態になった
警察が見張ってなくとも民族がお互いに見張って警告する
大衆がそうなると、それに準じた行動しない人はみんなから寄ってたかって非難轟々、集中攻撃を受ける
それは民族的な社会主義を構築してるとしか見えません
だから、全員がコロナ前の頃から不思議なくらい「マスク」をするし綺麗好きです
加えて根っこには臆病な性格のある民族だから尚更です
家の中で仲間うちで麻雀をしてて、負けたらお金をあげるとすでにNG
賭博罪です
密告するのは世論であり、大衆のチカラです
下手したら、息子にジュースを飲ませるためにお金を渡したら「贈与税」を脱税したって言われるんではないか、と不安にありそうです
「そのくらいいいじゃないか」という言葉が通る時代、その頃に戻りたい
そう感じる年齢になりました
これもまた輪廻なのかもしれません
「あの頃はよかった、、、」