賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

今日は雨です

2022-04-21 17:13:06 | 日記

今日は朝からどんよりした天候でした。

昼前から雨が降り出しました。

もう数日したら紫陽花の季節になるんでしょうかねぇ。

それにしてもお腹は相変わらずヒリヒリしてます。

身体的な老化はあまり歓迎できない。

最近また元気になるサプリのお世話になってます。

まぁ、効果は気分だけなのでしょうけれど。

これ以上の歳はもうとりたくないなぁ。
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ウォーキング

2022-04-19 20:35:08 | 日記

今日はお休みです。
なのでいつものコースを歩いてきました。
腰の痛みはまずまずです。
痛みと言うほどでは無いけれどヒリヒリしてます。
づぅ~っとです。
横になって寝てたらあまり感じません。
寝てると腰の痛みは感じませんが足が痺れます。
ジリジリ痺れます。
脊柱管の関係なのか?あるいは内臓関係?いやぁ~内臓ではないでしょう。
腰のヘルニアのような気もしますが、腰を曲げてもそんなに痛みが増すことはありません。
ただ、腰にチカラが入れにくいです。
と言うか、下腹にチカラを入れにくいです。
便秘です。
通常は便秘ですから下腹はウズウズ疼く事が日常化してます。
時々激しい下痢をします。
結構な痛みを伴うことも多々あります。
精神的にもイライラしてて困ります。

健康寿命という言葉を聞きますが、何だかこういう身体の状態が死ぬまで続くなら嫌ですね。
不健康な長生きはしたくない。
でも社会的には長生きの人が多い国は良い国って印象がある。
国もそれを自慢してる。
不健康なままなかなか死ねないのは、いかがなものかなぁ。
やっぱり、人をなかなか死ねない状態で痛めつけ続ける行為はダメでしょう。
牢獄というか、生き地獄みたい。

こう書くと 何だか、なかなかな「偏見」でしょうけれど、本当のことはどういう事なのかが、よくわからなくなってます。
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奥様の桜

2022-04-19 06:39:49 | 日記



ちょっと前に我が家の遅咲きの桜が咲きました。
奥様が一昨年に原鶴温泉の近くの道の駅でひょっこり買ってきたモノです。
まぁるく花をつけてました。
小さいですが、綺麗なカタチをしてました。
今は散ってしまいましたがまた来年も違ったカタチで咲くんでしょうね。
みんな全てのものが歳を少しづつ重ねていきます。
さまざまなかたちに変化しながら。
それもまた楽しみの一つと言ったところでしょうか。
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ネットで見つけた物語

2022-04-18 06:04:46 | エッセイ

空腹な妖精と意地悪な夫婦
一人のお腹がすいていた妖精がある夫婦のもとを訪れて、食べ物を恵んでほしいと頼みました。意地悪な夫婦は見ず知らずの妖精に腐りかけているパンの食べ残しを与えました。
そのお礼として、妖精はその夫婦に、今晩の深夜0時になる時に彼らがしていることを生涯死ぬまで絶えず続けることができるように、魔法をかけてあげました。
夫婦は驚きながらも、興奮した様子で何をすべきか真剣に考えました。夫は、家のありったけのお金を集めて、それを数えていようと提案しました。しかし、妻は食べ物に困らないように家中の食材を調理しようと言って聞きませんでした。
二人とも自分の意見がもっとも素晴らしいものであると主張するあまり、喧嘩が始まってしまいました。
喧嘩に熱中して時間を忘れた二人は、深夜0時を迎えたその時も、喧嘩をしていました。残りの人生で、二人は来る日もくる日も喧嘩をし続けていましたとさ……。おしまい。

ネットで見つけた物語です。

この短い物語の言いたいことはきっと、
「日常的に行ってることが おそらく死ぬまでづぅ~っとやってるルーチンワークでは無いですか?ってこと。
それはまさに今やってる動きや考え方なども同じではないですか?」ってことでしょうね。

私はいつもグズグズ言いながら悔やんでます。
しょっちゅう昔の後悔を頭の中で反芻してます。
でもって、未来に対しても「どうせだめだから」とチャレンジもしないで 根本的に行動を起こすことを諦めてる。
それは今のままの私が自然に死ぬまで何十回何百回と繰り返しやる行為になってませんか、と気づかせてくれる。

ではその癖をどうしたらいいんでしょう。
自分で考えろ!ですね。

一応最初にできることは、それを意識することかもしれないです。
「あぁ、またやってるなぁ、ちょっと調整!」って(笑)
そこからは始めるのがいいんでしょうね。
すぐにできなくて当然ですよね。
何故なら過去に於いて何万回もやって癖づけしてきたことですから。
アドラーはその癖を治すには癖のついた期間の2倍の期間が必要って言ってましたね。
じゃあもう、無理じゃん(笑)
でも、だからこそ、やってみたらイイ。
「どうせ無理だからしない」っていう癖がそこで切り替えられるかもしれないですからね。
できないからやる、ってひねくれた考え方、好きです。
そういう部分(考え方)も治らないかもしれませんなぁ。
生まれ持っての天邪鬼ですから。

まぁ、ケセラセラでいいんでしょう。
どうにかなるさ。
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我慢できない(愚痴です)

2022-04-14 16:34:28 | 暴言

仕事が嫌になってます。
みんなやってることが様々に出鱈目で、行動パターンが好き勝手。
そもそもそれはそこの会社自体が悪い。
仕事の何たるか いい加減に説明しただけで、「はい やって」だけ。
責任者が言うには 詳しく説明しても意味ないって言ってます。
そこがダメな会社の証拠。
その部分が本当の教育方法に立って無い。
山本五十六の
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ」という程度のことは最低でも必要でしょ。
現代は更に進んでいて そこから先のケアまで進めなくてはならない。

ところがお金の部分で引っかかる。
ここの国レベルでも同じ。
お金の事で本質を狂わせてる。
お金が最優先。
だから国の土地が謎の中国人にほとんど買われても、それを見ようとしない。
買ってくれると儲かる。
だからそれでいい、と思ってる。
お金はいざとなったら紙屑だってことをロシアの制裁で見てるでしょ。
そこまで見てても理解できない。

誤解を恐れずに言うと、それは現代病と言っても良いんじゃないか。
若い人(都会人)の考え方の多くがそうなってる。
で、若い人というのは新しければそれが良いんだという意識の都会人の意識です。
なので、いい加減年寄りの中でもそういう意識の持ち主がいて、二世議員なんかもそういうのが多い。
だから日本を滅亡させても、それが何なのかわからない。
何億年もの昔から積み重ねてきた人の世界を感じようとしない。
現代人は昔の人とは違うと言う。
古代の人も今の人も、道具が変わっただけで生活の基本はほとんど変わってないのに。

人は人の世界の中にあるんでしょ。
むしろ、若い人の中でも理解してる奴らも居る。
それは 毒々しいような「現実」というモノと向かい合ってる奴ら。
例えばウクライナのゼレンスキーさん。
彼は今まだ44歳。
日本人でもそのくらいの総理大臣が出てきて同程度の判断力で物事を決めていくならば日本の若い衆は動くかもしれない。

例えば、政治家の世界だけで生きてたらなかなか分からないことが多いはず。
ですが、
現代のマスメディアの恐ろしさや、インターネットの恐ろしさを知らねばならない。
更に、一人では動かない世間を動かすには様々なブレーンが必要。
ゼレンスキー政権のブレーンにはマスメディア関係のブレーンまで作ってるとのこと。
それは世間という人の世界をどう動かすかを想定してる。
それって、昔からそうだったんだろうが。
道具がインターネットという道具に変わったんだよ。
だからゼレンスキーさんの日本の国会での演説では
「日本人が聞いて受け入れる言葉や話が何か、そして味方についてくれる会話方法は何か」
などを演じられる公演、言うなればエンターティナーになった。
もとコメディアン俳優だけに上手い。

ちょっと気になるのは、かつてのヒトラーも演説はうまかった。
なので、一つ道を間違えればっどっちが正しいか、どっちがプーチンかわからなくなる危険性も秘めてる。

それはまぁ、良い。
話を元に戻します。
仕事に関する内容ですな。

結局は目先のお金はただの生活の為の手段でしょ、っていうこと。
仕事はある意味生活の時間のひとつならば、生活を良くするために仕事をしてる 。
当たり前のことだ。
(生活=お金)という公式では無い。
それをなる立たせたら生きることがお金であり、「この世はお金が全て」っていってることだろうが。
ただの金儲けなら、臓器を売れよ、それが随分簡単だ。
でも、それは身体の悪化につながり、生活の悪化につながり、目ざす方向と逆でしょうが。

みんながバラバラでは生活空間が疲弊するんです。
何をしたいのか意味が分からない。
学校があり、規則があり、同じ空間で学ぶ。
学校に規則には意味の無いような規則があるかもしれない。
でもそこに疑問を感じ自分で考える。
そこから自ら考える力がつく。
学校生活の仕方で、「なんで色々な事がみんな一緒でなきゃあ行けないの?」
考えろ、自分で。
そこの矛盾の中に、時間が経ってから後でわかるものがある。
けれど、それは現実社会で生活してみないと分からない。
机の上でガチャガチャやっただけでは分からない。
それを知るには、都会人の「勉強したら全てわかる」って考えの外にある。
勉強だけでも分からない。
されど勉強もしないと分からない。
面倒臭いけれど、それを時間を掛けて教育するんです。
そして自ら考えるんです。
そして世の中であちこち行き来できるようになって初めて社会人になり仕事ができる、って言われるようになるんです。
「教科書読んだらわかるでしょ」
と、そういう若造が幹部で偉そうにしてる。
まぁ、一時的には金儲けできるでしょうね。
隙間産業と言われる。
ノーベル賞をもらう日本人はたいてい昔から意味のなさそうな研究(考えようによっては趣味)を続けてきた人々が多いように感じる。
儲かるか儲からないかは分からない事をただ只管やってるバカかもしれないけれど。
それがほんとう本当に仕事の本質を持ってるし、時間や空間が生きてる。
それが楽しい。
生きてる気がする。
だから忙しくても苦しくても貧乏でもノイローゼにもならない。

最近の日本の没落の現場を垣間見ながら仕事をする毎日は気に入らないんですよ、わたし。

ホント、嫌になってる。
ていうか、まぁ、これも日常の愚痴でしか無いけれど。
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