賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

高年齢求職者給付金

2023-09-08 12:58:25 | メンタル

今日は高年齢求職者給付金の確定にハローワークに行ってきました。
一週間後に振り込みしてもらえるそうです。
書類を確認したら 今までの仕事の1ヶ月分程度の金額でした。
1ヶ月分でも助かります。
今日以降は職探しです。
ハローワークの65歳以上でも可能な求人ボードの案内を見たら、資格保持者の案件ばかりです。
薬剤師、大型ドライバー、二種ドライバー、介護士、栄養士、看護師などなど。
まぁ、逆の立場ならそうですね。
死にかけのジジイは要らない。
本当に猫の手でも欲しい職場って、かなりキツイ職場に違いない。

まぁ、それでもありそうなのは
警備員、介護関係の補助、清掃員などでした。
そのあたりのどれかしかなさそうです。
でも。そういう職種ってどうして人気がないのか?
いわゆる3K?

キツい、汚い、危険、プラス見られて恥ずかしいっていう感じかな。
しかし、できることしてできませんから。
それでもダメなら、諦めるか、自営の方向?

死なないウチは生きるからですね。
あと、できることは、節約節約。

節約して消費が減ると、さらにモノ余りになる。
デフレです。

まぁ、最終的には自足時給が一番強いんですけれどね。
他人のことではありません。
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今朝の空

2023-09-04 16:17:03 | 日記

今朝、空を見ながらウォーキングしました。
歩きながら考えた。
子供の頃は家が農家だったこともあり家で野菜や米が摂れました。
柿の木、栗の木、桃の木もありました。
畑ではスイカ、イチゴ、まくわうりも採れました。
山羊を飼ってました。
牛もいたし、鶏は100羽くらいいました。
なので、卵もあるし、山羊の乳しぼりもさせられましたし、夕飯どきには庭の前の畑で野菜を採ってこいと言われ、しぶしぶ取りに行きました。
ニワトリは卵を産まなくなると食用肉にされます。
なので、時々は流しの三角コーナーに鳥の頭がコロコロ転がってました。
初めて見たらびっくりするかもしれないですな。
で、
そういう環境だったので食材は「買う」という意識が無く育ちました。
なんでも、家の周りのもので賄えるのです。
ということは、私の体の細胞は私の育った土地の素材でカタチ作られたのでしょう。
実家から離れるまで、私の肉体の素材はほぼ全て私の生まれた土地で採取された物質で構成されたことになります。
そういう意味で言えば、家から出て独立生活を始めると、食材は別の土地から入ってきたスーパーのものの変わっていきますな。
今までの材料から変更を余儀なくされる。
そこで、その変化をどう見るのか?
今まで、働いてたAさんがいきなりBさんになる、とまでは言わないにしても、どんどん初めて入ってくる要素が混じり合う。
混じり合うのはいいですが、「合う」「合わない」がどこかで発生しませんか?
薬も飲み合わせでは毒になる。
世の視点を変えて、食品スーパーならば、今まで売ってた品物が「名前は変わらない」が中身が変わる。
そうなると、その変化にお客が騒ぐ。
「品質が悪くなった」
そういう観点から考えたら、身体も同じでしょう。
特に、今は輸入品が多い。
外国の食材が随分多いです。
私の身体の材料は、アフリカ産、カナダ産、オーストラリア産、アメリカ産など。
大好きなピーナッツは中国産です。
私の身体の素材はに日本の国のものではなくなってる。
そう思うと、「アレルギー体質です」と医者から言われても「でしょうね」と言い返せる。
むしろ、私は得体の知れない外国の得体の知れない材料で出来上がってる。
ならば、つぎはぎの不良品さながら、寄せ集めの肉体ではないでしょうかね。

どうしたいの?
私が思うのは、やはり、私の身体が馴染むのは育った田舎の材料でできた食品なり、そういうもので囲まれて生きたい。
そうしたら、心身ともに馴染んで気持ちも落ち着くのではないかしら?

現代社会は、基本を捨てて、理屈だけでできてる。
だから、「同じものでしょう。だったらいいんじゃない」と吐き捨てる。
でもね、富士山の水を買って飲む時代。
家の近所の水じゃあダメって言ってる時代。
当然、生活の身の回りの全てが、そういう環境になってませんか?
人も、生活環境も、世間も、道具も、住まいも。
特に「人の噂ばなし」なんぞは「SNS」で嘘が充満してて、事実がほとんどねじ曲がってる。
信用とかそういう次元ではない気がします。
ChyatGPTなんかはネットの情報を全て集めて計算するらしい。
私が嘘だらけの情報を本当っぽくして流せばそれも入ってくる。
じゃあ「嘘」ですな。

田舎の生活にはあまり嘘はなかった。
ニワトリが調子悪ければ、肉にするだけのこと。
卵は毎日20個くらい産まれてる。
でも時々は少ない時もある。
誰かが盗めばすぐわかる。
だいたい感覚で馴染んでるから雰囲気で異常は察知できる。
犬もいたし、猫もいたし、もっと昔はうさぎも飼ってたし、蚕もいたらしい。
犬は、変なやつが来たらけっこう吠える。
私も悪戯してたら噛まれたことがある。
飼い犬でも、悪さをしすぎると噛まれるのは当たりまえですな。

もっとも、曾祖母さんの死に目にも会いました。
田舎なので、家で亡くなりました。
土葬です。
棺桶を担がされました。
重かった。
棺桶があんなに重いと知ってる人は、今は職業で担ぐ人くらいでしょうか。
そういう日常がいろんな季節も与えてくれて、風情も、自然の厳しさも教えてくれる。
だから、子供も自然に育つから、教育の問題っていう概念はあまり感じないでしょうな。
意識的に便利な都会生活は人の身体、肉体の不便を生む。
そう思います。

空が空であり続けるのか。
未来を想像することがだんだん怖くなる今の時代を今日の私は生きるてるんだなぁ。
などと、意味ないことばかり考えてウォーキングをした朝でした。
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アマゾンで新しい本を買いました

2023-09-02 11:39:03 | メンタル

アマゾンで養老孟司さんの本を買いました。

その後、Amazonからメールで警戒メールが届きました。

「アカウントが不正アクセスされた可能性があります」というものでした。

怖いので、すぐにアマゾンのお問い合わせセンターに電話してアマゾンのアカウントを消してもらいました。

購入時、カード支払いを選択してました。

一度登録すると、2回目のログインでもカード情報が登録状態になっていました。

住所も別の住所登録をしないと消えない仕組みになっていました。

今はネット環境は、とにかく消せない、消えない、外せない、逃げられない罠でできてるなぁ、と感じます。

かつてはLINEの個人情報の問題もあったし、最近ではyahooの情報を勝手に外部に提供した問題もありましたね。

おそらく、もうすでに私のネットの情報なんて全てお見通しなのでしょう。

ていうか、そんな情報は使い用ないレベルかもしれませんけれど。

でも、そういうちまちました情報を大量に集めて商売したり、器用に吸い上げて小銭を大量に得ようとする輩もいますから、結構危険です。

もう、ネットや不要な情報のない世界がいいな、とすら思います。

が、やはり人は人との結びつきが大事な生き者ですから、昔の様なアナログな世間を生きるのが賢い生き方のコツに感じてきます。
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