青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

台湾 『 飲茶料理と台南市内観光・赤崁楼(せきかんろう) 』2019 - 6

2019-10-30 01:37:44 | 台湾 2019
2019年10月21日(月) 2日目

前回の続きです。


現地ガイドの黄さんの説明を聞きながら昼食の店へ。




下画像左の樹が台湾ヒノキ、中央が黒檀。




昼食は『 飲茶料理 』。

10名づつの丸テーブルでの飲茶なので、綺麗な状態での写真が撮れませんでした。




















デザートは台湾バナナ。




トイレ休憩での台湾のコカコーラの自販機。






台南市内観光、『 赤崁楼(せきかんろう)』。

赤崁楼は台南で一番古い史跡で、1652年 オランダの統治時代に造られた歴史的建造

物です。当時の面影を残す第一級の史跡として、古都台南のシンボルになっています。










石碑の足元をよく見ると、下で支えているのは亀です。この石碑には良い功績を残した

人たちを称えた碑文があります。

石碑の素材である花崗岩はわざわざ金門島から運ばれてきたものだそうです。










1944年に日本人が発掘したかつての基礎部分。

このレンガは牡蠣の殻を灰にしたものと砂糖水などを使って積み上げているそうです。






台湾の人は外食が多いそうで、リーズナブルに食べられるのだとか。

家ではあまり食事を作らないとガイドさんが言ってました。




続きは、また。

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台湾 『 日月潭(にちげつたん・リーユエタン)観光 』2019 - 5

2019-10-28 23:45:01 | 台湾 2019
2019年10月21日(月) 2日目

前回の続きです。



『 寶覺禅寺(宝覚寺)』を観光後、台湾三大観光地『 日月潬(にちげつたん)』へ。

20名参加のツアーなので、バスの座席を一人2席使えて余裕があります。






途中、ラテックス寝具店でのショッピング。(約40分)

誰も購入しなかったのですが、何でこんな所に連れてくるのか?主人は不満でした。

アジアによく来るという参加者の話では、アジアの旅行ではよくある事だそうで・・・








日月潭湖畔。

エメラルドグリーンの台湾で最も大きな湖で、湖の北側が太陽の形、南側が月の形をして

いることから『 日月潭 』と呼ばれています。




『 文武廟 』

日月潭のそばの高台に建つお寺で、湖畔北部にあり、日月潭湖畔観光のハイライトスポット

です。廟は1938年に建立され、1975年に再建された中国宮殿式の廟宇で、廟として

は台湾で最大級のものといわれています。

学問の神様である孔子や、商売繁盛の神様である関羽が祀られています。


























展望台まで上り、文武廟の美しい屋根越しの日月潭という絶景を眺めました。










続きは、また。

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台湾 『 ホテル朝食と台中市内観光 』2019 - 4

2019-10-27 23:32:01 | 台湾 2019
2019年10月21日(月) 2日目


モーニングコールは6時、朝食は6時30分からでした。

ホテルの1階ロビー奥にある朝食のレストランへ。


















「お粥も美味しかった。」とツアーメンバーに教えて頂いて食べてみました。

フルーツも甘くて美味しかったです。




7時30分ホテル出発。

台中市内観光『 寶覺禅寺(宝覚寺)』へ向かいます。






台湾はバイクが多いです。




前日、現地ガイドさんに両替して頂いた台湾のお金。

1万円で2700台湾元でした。






『 寶覺禅寺(宝覚寺)』

1927年(昭和二年)まだ台湾が日本統治時代であった時に建立されたお寺です。




本堂の前の二体の白い象はお釈迦様の化身とも言われます。その隣には日本式の灯篭も

あります。












本堂の右手奥にすすむと、金色の大仏様が迎えてくれます。パワースポットです。

足元には「皆大歓喜」の文字があり、皆が喜んでいられるようにという願いがあるそうです。






続きは、また。

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台湾 『 台湾料理と台中のホテル 』2019 - 3

2019-10-26 23:41:17 | 台湾 2019
2019年10月20日(日) 1日目

前回の続きです。


初日の夕食は台湾料理でした。




















夕食後、宿泊するホテルへ。

永豊桟酒店 TEMPUS HOTEL TAICHUNGに1泊しました。




ここは5つ星ホテルで、ドアマンが2名いて、自動ドアをオープンしてくれます。




ロビーの生花が新鮮で、母が好きだったカサブランカの香りに癒されました。










616号室に宿泊しました。












ルームキーと朝食券、サウナ券。




バスルームは大理石で、シャワーとバスタブは別になっていました。








ホテルに隣接するサウナへ。










サウナ内の撮影は遠慮しました。

ジムもありました。




続きは、また。

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台湾 『 台中市内観光・彩虹眷村(虹の村) 』2019 - 2

2019-10-26 01:25:01 | 台湾 2019
2019年10月20日(日) 1日目

前回の続きです。


台北桃園空港に到着し、空港内の電車で入国審査のあるターミナルへ移動。

この電車は合図も無しに閉まるので危険だと思いました。日本では考えられませんね。


















入国審査は、指紋認証(両手の人差し指)と顔写真撮影がありました。

私の右手の人差し指はアレルギーで損傷していて認証できず、親指でOKでした。




福岡空港で預けたスーツケースを受け取り。




エバー航空は、スーツケースのタグもサンリオキャラクターでした。






現地ガイドの黄(こう)さんと出口で合流。




このバスで台中市内観光へ。








『 彩虹眷村(さいこうけんそん)』に到着。

ここは再開発のため取り壊される予定でしたが、居住していた香港出身中華民国国軍退役軍人

黄永阜による壁画アートが注目を集めたため保存が決まり、現在は壁画を描いた老夫婦だけが

住んでいるそうです。色彩豊かなイラストが描かれていることから『 虹の村 』と呼ばれ、近

年人気を集めている観光地です。

















続きは、また。

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