青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

熊本 → 博多 & ハローキティ新幹線

2023-02-28 23:17:03 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年2月19日(日) 3日目

阿蘇駅から 特急あそ2号で豊肥本線を熊本駅まで戻り、14時50分着。

15時02分発の新幹線 さくら560号に乗車する予定で、阿蘇駅で指定席を取るつもり

でしたが、発券機トラブルで発券できませんでした。

熊本駅では発車時間ギリギリでダメだと言われて、次の新幹線に乗車することにしました。

 

らくのうマザーズは、熊本県酪農業協同組合連合会という熊本のブランドです。

 

15時21分発の さくら562号 新大阪行きに乗車して博多へ向かいます。

 

指定席5号車に乗車。

 

乗車した新幹線は、鹿児島中央発 → 新大阪行きの山陽新幹線の車両です。

この新幹線に乗車するときは指定席がお勧めなんです。

なぜ指定席に拘るか⁉というと、座席は2列+2列の座席になっていて、座席幅は

かなり広く、座席もゴージャス感があるんですよ。木の温もりもあって好きです。

 

16時に博多着。熊本から39分ですから新幹線は速いですね。

ここで下車する人が多かったです。

 

1時間ほど前に、九州へ向かう新幹線の運転席窓に白いビニール袋が飛んで来たとか⁉で、

緊急停止して点検作業したそうで、山陽新幹線のダイヤが乱れていましたから、乗車して

きた新幹線の出発も遅れていました。

 

インフォメーションに、新大阪から博多へ向かってくるハローキティ新幹線の到着時間

を確認に行きましたら、すでに小倉を出たので1~2分の遅れだという事でした。

でも、16番のりばから14番のりばに変わっていたので、確認して正解でした。

ハローキティ新幹線は、16時11分 博多に到着して、16時17分発の博多南行きに

なります。博多南までは8分間の乗車です。

 

博多 ⇔ 新大阪を、一日1往復しているハローキティ新幹線が入線。

 

博多から博多南まで300円で乗車できる新幹線に、孫ちゃんを乗せたかったんですよ。

前回は乗車しなかったので大泣きされて、暫くは根に持っていた?ようですから(笑)

リベンジは、又の機会に持ち越しですね。

 

車内も可愛いハローキティ新幹線を撮影しました。

 

この短い一駅だけ乗車する親子連れも見かけました。

「可愛い~。」と言う声がしましたが、子どもではなくてママの方でした。

1号車のハロー!プラザは小倉駅で営業終了しているので、ここに乗っていくのかな?

 

座席の頭のカバーもキティちゃん。

 

鹿児島中央から来る新幹線の遅れがあり、乗り換えの都合で8分ほど遅れて出発しました。

 

博多駅のみどりの窓口はいつも混んでいますが、帰りの新幹線の指定席を取りました。

 

17時04分発 九州新幹線 つばめ329号 熊本行きに乗車します。

 

11番のりばへ。

 

私は4号車指定席、12番D席の窓側です。

 

3分ダッシュで在来線に乗り換えて、最寄り駅から歩いて18時前には帰宅しました。

今回の鉄旅は、お天気には恵まれませんでしたが、天然温泉や地元グルメ、ショッピン

グなど楽しむことが出来ました。

観光列車の旅も楽しいけど、自分の行きたいところを自由気ままに巡るのも良いですね。

来月の孫ちゃんとのお泊まり旅はお天気に恵まれますように。

 

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阿蘇の天然掛け流し温泉 & 道の駅

2023-02-27 22:30:31 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年2月19日(日) 3日目

『 九州八十八湯選定委員会 』が厳選した『 九州八十八湯めぐり~九州温泉道~ 』に指定

されている 天然掛け流しの温泉へ。

JR阿蘇駅前にありますから、徒歩1分くらいでした。

 

阿蘇坊中温泉『 夢の湯 』

入浴料400円を券売機で購入して、受付の人に渡すシステムです。

JAF会員は カードの提示で300円ですが、私は持参していませんでした。

靴箱のロッカーは10円ですが返金されます。更衣室のロッカーは20円です。

 

県産木のスギ、ヒノキを使った館内は天井が高くて広々としています。

休憩室もありました。

 

内湯、露天風呂、サウナもありましたが、人がいますから画像はありません。

サウナにはテレビがあって、3年ぶり開催の熊本マラソンが放送中でした。

孫ちゃんは開放的な露天風呂が大好きですから、連れてきたかったです。

 

利用はしませんでしたが、無料の足湯もありました。

茶褐色の鉄分を含む硫酸塩泉が特徴の掛け流しの温泉です。

 

別棟には貸切家族風呂も、計14室あります。

 

1時間ほど温泉で過ごしました。

 

阿蘇駅の隣りにある、道の駅 阿蘇。

 

熊本県立阿蘇中央高校の、高校生プロデュース弁当がありました。

阿蘇のあか牛のおこわ、あか牛トーストサンドを購入。

 

道の駅 阿蘇限定の馬玉おにぎりも購入。

畳の休憩室もありますが、日曜日で人が多かったので、阿蘇駅の待合室で食べました。

大きいので1個でお腹いっぱいになりました。

 

阿蘇駅前に設置された、ONE PIECEのウソップ像。

熊本地震復興プロジェクトです。

下画像左に写っているのが、道の駅 阿蘇。

 

ウソップ像を後ろから撮影。

雨も上がって薄日が差していました。

 

13時38分発の、特急あそ2号に乗車して豊肥本線で熊本駅へ戻ります。

 

阿蘇駅の待合室に観光案内所があり、ONE PIECEの記念カードが配布されていました。

 

ONE PIECE好きな娘婿にと思って、記念カードを頂きました。

「よかったら、こちらもどうぞ。」と、阿蘇高菜ゆずマヨも渡して頂きましたよ。

 

9時38分発、熊本行きの 特急あそに乗車。

アジア系の観光客もいました。

 

帰りの指定席も、前日の門司港駅で取っていました。

 

阿蘇カルデラ内を走行しています。

晴れていたら景色は最高なんですけどね~。

 

赤水駅に13時45分着、13時48分発。

下りの宮地行きの普通列車と離合します。

 

新阿蘇大橋がみえますか?ガスが掛かって見づらいですね。

 

ここで停車して、立野駅へスイッチバックします。

 

下画像左の線路が阿蘇駅から来た線路です。

立野駅には右の線路を下ります。

 

立野駅に14時03分着、14時05分発。

 

立野駅には、豪華クルーズトレイン『 ななつ星in九州 』も停車しますよ。

 

14時50分、熊本駅に到着。(2番のりば)

14時51分発のA列車で行こうに乗車したかったのですが、のりばも違う(6番のりば)

し、1分では間に合いません。一応 ダッシュで行ってみましたけど、出発した後でした。

 

受験シーズンですから、熊本駅構内には熊本桜燕神社も設置されていました。

 

続きは、また。

 

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九州新幹線 & 九州横断特急

2023-02-26 13:29:31 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

2023年2月19日(日) 3日目

最終日は孫ちゃんと鉄旅する予定でしたが、インフルエンザに罹患してしまいました。

孫ちゃん中心で計画していたので可哀想でしたが仕方無いですね。

由布院など計画変更も考えましたけど、お天気が悪かったので観光するには厳しくて。

ばぁばは予定通り一人で行きました。

主人に最寄り駅まで送って貰い、九州新幹線 つばめ313号に乗車。

 

JR九州新幹線 『 つばめ800系 』は、日本らしい新幹線の内装にこだわり、壁面に

金箔を装飾されています。 交通機関に求められる厳しい耐火性能、耐久性能もクリア。

日本らしい新幹線として全三編成6車両に採用されています。

 

日本らしさ、九州らしさにこだわった内装には、荷棚やテーブル、窓台に九州の木や、

織物をふんだんに使用し、車両ごとにそれぞれ異なる座席のデザインを採用。

 

8時58分 熊本着。

9時11分発の 九州横断特急81号、阿蘇・別府行きに乗車します。

豊肥本線を走る 九州横断特急は2両編成で、1号車が指定席、2号車は自由席です。

季節によっては4両編成で運行されています。

土祝日は特急あそぼーい!が走る時間帯ですが、2月は運休でした。

 

1号車の2番D席(窓側)を取っていました。

最前列は30代くらいの男性2名が、お酒&おつまみ持参で楽しまれていましたよ。

 

指定席は、前日訪れた門司港駅で取り、時刻表で作った乗車券入れも頂きました。

 

立野に9時57分着、10時04分発。

 

ここからスイッチバックしますから、運転手さんは運転席を移動されています。

 

立野駅を出発。

バックで走行しています。

 

反対の運転席側に移動。

ここで停車して、運転手さんは運転席をまた 移動されますので、

私も一緒に指定席に移動しました。

 

左方向の大分・別府方面に向かいます。

 

九州横断特急はワンマンなのですが、二人乗務されていました。

新人で見習い?の運転手さんだそうで、指導者が付いてありました。緊張しそうですね。

 

下画像右が立野からスイッチバックしてきた線路です。

左の線路を走っています。

白いビニール袋には運転者さんのお弁当が入ってるようでした(笑)

 

標高467メートルに位置する 赤水駅に10時20分着、10時21分発。

駅舎は熊本地震で被災し解体されています。

 

雨が降っていて残念。

孫ちゃんと去年宿泊したホテルがみえました。

 

阿蘇に10時29分着、10時32分発。

ここで下車して、列車を見送りました。

 

阿蘇駅には、阿蘇駅の駅長さんの、あそくろえもん の駅長室があります。

愛称は、くろちゃん。

くろ駅長室の中も可愛いと聞いていたので入ってみました。

孫ちゃんにも見せてあげたかったんですけどね~。

 

駅舎内には、クレヨンしんちゃん親子が!くまモン&くろちゃんも!

母・みさえの出身は、阿蘇だったんですね~。

 

阿蘇駅前のロータリー。

小さな雨が降っていました。

 

阿蘇駅を正面から。

 

続きは、また。

 

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国の重要文化財 門司港駅 & スタバ

2023-02-23 21:54:34 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年2月18日(土) 2日目

門司港名物の焼きカレーを食べた後は、小雨が降っていましたから、門司港レトロ散策は

しないで 門司港駅に戻りました。

国の重要文化財に指定されている駅舎内を少しだけ紹介します。

 

門司港駅の改札を出て右手にある階段を2階へ上がりました。

 

階段には赤い絨毯が敷かれています。

 

 

折り返しの階段になっていて、重厚な感じです。

 

貴賓用の階段は吹き抜けになっています。

傾斜が急な階段ですから気をつけて上りました。

 

上りきったところから下を見た画像です。

 

天井も重厚でお洒落な造りになっていると思います。

廊下の右が『 旧食堂 』、左手前が『 旧次室 』、左奥が『 旧貴賓室 』です。

廊下の奥にエレベーターが設置されてスタバ店内に繋がっているそうです。

 

『 旧食堂 』は、門司港駅の開業当初(大正時代)から『 みかど食堂 』という

高級レストランがありました。

2019年に6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅の

グランドオープンに合わせて営業再開され、私も昨年5月の鉄旅で訪れました。

 

ところが、「1月30日をもちまして閉店」のお知らせに驚きました。

また伺いたいと思っていたので本当に残念です。

 

 

2022年5月22日の『 みかど食堂 』門司港ランチの画像を再度アップしますね。

自分へのご褒美に良い 美味しいランチで、贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

 

《 贅沢サラダ 》

 うちのたまご、九州産野菜、長洲鶏、自家製マヨネーズ、シーザードレッシング。 

 長洲鶏は揚げたてで温かかったです。

 

《 シーフード焼きカレー 》

 タコ、イカ、エビ、白身魚、鯵、ムール貝、ガーリックライス。

 

《 懐かしの濃厚プリン 》

 うちのたまご、あまおう苺。

《 珈琲 》

 バリスタおすすめの当店オリジナル珈琲。鹿児島県喜界島の砂糖。

 

店内。

 

窓からは関門橋も見えました。

 

こんな素敵な所だったのに閉店になって淋しいですね。

 

『 旧貴賓室 』

大正時代に皇族用として実際に使用された部屋で、6.3×6.8mという広さに、

カーブのついた「折上格(おりあげごう)天井」(高さ4.9m)を持ちます。

 

『 旧次室 』

貴賓の従者が控えるための部屋です。

 

内部の様子が分かるように、一部ガラス張りにしてあります。

 

『 帰り水 』

支柱に真鍮(しんちゅう)製の蛇口が二つ取り付けられており、大正期は飲み水としてだけ

ではなく、蒸気機関車の煙による顔や手の汚れを落とす洗い場としても活用されていました。

終戦後、門司港に降り立った引き揚げ者らが、この水を飲んで安堵 したため、帰り水と呼ば

れるようになったそうです。100年以上現役です。

 

大正時代の水洗便所。

 

門司港駅舎内のスタバ。

 

1階の『 旧三等待合室 』にスタバが出店しています。

 

天井には、役目を終えた九州の鉄道レールを再利用されています。

 

足元にも役目を終えた九州の鉄道レールを再利用。

 

列車のヘッドマークを用いてスターバックス歴代のロゴマークを施した壁面と、

さくら 咲く サク フラペチーノ。

 

店内の一部のテーブルや椅子には、福岡県産のセンダン材を使用されています。

 

14時24分発の 区間快速 二日市行きに乗車して、小倉で特急ソニックに乗り継ぎます。

 

5番のりば。

 

14時37分 小倉着。

特急ソニック32号は14時40分発で、乗り換え時間が3分でしたからダッシュで移動。

門司港駅で指定席を取っていました。

 

15時28分 博多着。

 

新幹線乗車までの時間を使って、博多阪急デパ地下へ。

ハラダの冬期限定 ホワイトチョコレートラスクを購入。

 

山口県長門市のキャンペーンで、簡単なアンケートに答えて抽選会。

みどりの玉が出て、温泉の素を頂きました。

5つの温泉から お勧めを聞いて、美人になる温泉の素を選びました(笑)

 

16時05分 九州新幹線 つばめ 327号 熊本行きに乗車して帰ります。

 

11番のりばへ。

 

箱雛が飾ってありました。

 

最寄り駅まで主人に迎えに来て貰い、17時過ぎには帰宅しました。

 

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ジ・アウトレット北九州 & 門司港名物 焼きカレー

2023-02-22 16:57:48 | 国内旅行 2023

2023年2月17日(金)~19日(日)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年2月18日(土) 2日目

鉄旅1日目は早朝6時前に自宅を出ましたが、2日目は8時にゆっくり出発です。

お天気は下り坂で午後から雨予報でしたから、最寄り駅まで主人に送って貰いました。

 

九州新幹線 つばめ308号 博多行きに乗車。

 

土曜日で車内は少し混んでいました。

 

9時に博多着。

 

在来線乗り場へ移動して、9時21分発 特急ソニック11号大分行きに乗車します。

 

3番のりばに 特急ソニック11号は待機していました。

この時間を選んだのは、土祝日限定でスペースワールド駅に臨時停車してくれるからです。

本来、スペースワールド駅に特急は停車しないんですよ。この時間を逃すと、途中で普通

列車に乗り換えが必要になりますから。

 

ソニックの自由席車内もお洒落です。座席の座り心地も良いですよ。

 

車掌さんが自由席の乗車券の確認。

指定席の乗車券は、座席の確認が取れている座席は省略されています。

 

10時にスペースワールド駅に到着(臨時停車)。

 

10時オープンの ジ・アウトレット北九州へ。

 

ここは、昨年の4月28日にオープンしており、初めて訪れました。

 

ここは、5年前に閉園した宇宙のテーマパーク『スペースワールド』の跡地にあります。

最初にT-Fal に行きましたが、お目当てのものは無かったです。

 

new balanceで旅行用のスニーカーを購入しました。

一番の目的はここだったんですよ。

 

ゆっくり見て回ろうかと思っていたけど、お天気が微妙なので早めに門司港へ向かうことに。

お目当てのスニーカーは購入したので満足です。

 

11時04分発の普通に乗車します。3番のりばへ。

スペースワールド駅に11時03分に戻ったのですが、列車が6分ほど遅れていたので、

乗ることが出来ました。

 

普通列車の車内は混んでいて、最初は座れませんでした。

門司駅を出たところで警報音が鳴り緊急停車。何事か?と車内がざわつきました。

博多指令へ確認をされていたようで、安全確認してから出発。何だったのでしょうか⁉

 

門司港駅に到着して、乗客が降りてから撮影。この列車は、長崎の大村線を走っていた

シーサイドライナーですね。座席シートが可愛いです。

 

門司港。

 

『旅立ちの鐘』は大正3年の2代目門司港駅の開業当時から列車の出発合図に使われた

鐘です。鐘の奥に『0哩(マイル)標』があります。九州の鉄道の起点となった所です。

 

門司港駅を正面から撮影。小雨が降っていました。

1914年(大正3年)に門司駅として開業。1942年(昭和17年)に門司港駅と

改称され、1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定

されています。

現役の駅舎で重要文化財指定を受けているのは、門司港駅と東京駅 丸の内駅舎のみです。

2019年に6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅がグラ

ンドオープンしました。

イタリアのテルミニ駅を参考にして造られた木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式

といい、左右対称の造りが特徴的で「門」を表現しているとも言われています。

「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国第1位にランクされた事もあるそうです。

 

この日は門司港グルメの 焼きカレーをランチにすることにしていました。

焼きカレーのお店は沢山ありますが、

私が選んだのは、関門海峡を一望出来る展望レストラン『 陽のあたる場所 』。

 

お店はビルの7階にあります。門司港駅からも見えていて、徒歩1分でした。

 

名物!鉄板焼きカレードリアのセットを注文。

 

正午頃だったので、海側席は満席でした。

 

サラダ。

 

スープ。

 

焼きカレードリア。

 

チーズが糸を引いています。私的にはチーズ多めでも良いかも⁉

 

ドリンクは珈琲を選択。

 

換気のため?に窓を開けられたので、門司港駅を撮影しました。

 

海側はガラス越しです。お天気が悪いので残念ですが、関門橋が解りますか?

 

昨年の鉄旅で、北九州工場夜景観賞クルーズに乗船したマリンゲート門司も確認出来ました。

 

お会計をカードで済ませて、門司港駅へ戻りました。

 

続きは、また。

 

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