週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#573 -’13. 素敵なレストラン@コソボ

2013年11月06日 23時37分33秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
素敵なホテルのレストランにて実質観光初日のランチです。
郊外の隔絶されたデチャニ修道院の見学が済み、デチャニの街へ戻ってきての食事です。

いつも海外に行くと思うこと。
それ程裕福でもない国、敢えて言えば貧しいといってもいい国ですらレストランやホテルは格調高くすてきである。
日本であれば二の足を踏んでしまうような素敵な所での昼食です。
美味しい食事は舌は勿論、目でも感じ、音で感じる等の総合的なその場の雰囲気が重要だ。
そこ行くと日本のレストランは味は良いとしても、なんとチンケな所が多いのか。

戦火が治まりいまだに国際機関の助けを受けなければならない国・コソボです。
でも、日本のホテルより素敵な佇まいです。



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われ等のツアーはホテルではなくこちらのレストランの利用です。



レストラン入り口の先、10メートルほどの所にドアボーイが立っているホテルの入り口がありました。



天井もシックです。



テーブルセンター風のテーブルクロスです。



こちらでもテーブルにパンが載っていて食べ放題ですが、そこは少食の日本人です。
いつも、載っている半分も減りません。
不味いわけではありません。
美味しいパンでした。



こちらは自分が頼んだピルスナーの生ビールです。
最近の日本ではこの大きさで中ジョッキーと謳って恥じることが無い現状です。
こちらでは確か小ジョッキーでした。
ビールが水と同じ程度の値段です。
水と言ってもミネラルウォーターですが。
水を注文した人に申し訳ないほどのビールの値段です。
今回のバルカン半島では1.5ユーロから2ユーロ程度でした。
地元で作られたビールやワインをお願いしたのは勿論です。
水はペットボトルで毎日一本頂きましたから、ランチの時は昼間から飲んでいました。



美味しい大きな鱒でした。
何回か出ると他の方はうんざりしていました。
自分は魚は嫌いではありませんから、毎回美味しく頂いていました。


毎回デザートも付きますから、食べたはずです。
写真を撮りそこなったみたいです。
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