【ドイツ介護保険制度研究の意義】
日本の介護保険制度の開始は2000年ですが、ドイツは1995年から始まっています。
このブログでも、松本勝明(一橋大学教授)の『ドイツ社会保障論Ⅲー介護保険』(2007、信山社)を読み始めています。
私は、1985年の『季刊社会保障研究』に、ドイツの制度が発足する前の状況を報告しています。栃本教授(上智大学)とともに、最も早い時期の紹介でした。
それ以降、私自身 . . . 本文を読む
【論文の書き方】
私の年齢より上の方々にはなじみのある本です。
岩波新書『論文の書き方』
1959.3.17 第1刷
2006.7.25 第85刷。214ページ、700円+税。
清水幾太郎(1907-1988)
社会学の権威で、岩波新書や翻訳多数。
今日のタイトルは、この本のp44から。
*昔も、一度ならず読んでいるはずですが・・今度は、『文芸春秋2008年2月号』(p390-p391)で、 . . . 本文を読む
【第14講】
本日、1月17日
介護福祉コース1年生、24名に対する「社会福祉概論Ⅱ」
の最終回です。
前回に続き、
ひとり@5分の意見発表です。(11組・12名)
パワーポイントを使った人は、2組・3名、
用意した資料を配布した人は、2人でした。
【院生の評価】
博士1年生(国際文化研究科)Nさんと
修士1年生(福祉社会学研究科、留学生)
の2人により、審査を行う。
上位4組(5名)のテーマ . . . 本文を読む