【社会保障と税制】
京極高宣『社会保障と日本経済』(2007、慶応義塾大学出版会)
を読んでいます。
第14章 税制と社会保障
ですが、
この章のメインテーマは、ずばり消費税です。
この本が書かれていた段階では、筆者の基本的なスタンスは、
「消費税の導入には慎重に」
というものです。
→いわゆる玄人の議論に多い。(宮島洋早稲田大学教授。財政学)p322で引用
その後の展開
とくに、
・年金記 . . . 本文を読む
昼は
ここのところ
ガヤ
というレストラン(図書館の4階にあります)
でランチをいただく。
600円。
今日は、鶏のカツと野菜のから揚げ、サラダ、スープ。
料理のできる間のしばらくは
(知り合いの相客もいないので・・)
今日
ブックマークにアップした
ドイツのボンのブログからプリントした記事を読む。
ちょっときざだが
本なんかもっていくよりはいいと思いました。
このブログは
まだ詳しくはわ . . . 本文を読む
【今日で7回目ですが・・】
細川瑞子『知的障害者の成年後見の原理』(信山社、2007)
を読んでいます。
著者の修士論文をベースにしたもの、とのことですが
334ページにわたってがっちりとかかれてあります。
このブログで最初に取り上げたのは暮れの12月21日ですから
だいぶ立ちましたが、この読んでは考え、たちどまる
というのにふさわしい本です。
信山社のホームページに本書の詳しい目次が掲載さ . . . 本文を読む
【回想法】
昨日届いた Dia News 52号
という 財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団
のニュ-スレター (2008.1.25付け)
に、表記の小論文が掲載されている。
(同誌、p3-p7)
野村豊子先生は、現在は東洋大学ライフデザイン学部教授。
「回想法」の日本における第一人者の一人です。
(もう一人は、上智大学教授の黒川由紀子先生)
私自身は、政策系の専門で、臨床経験・現場経験はありま . . . 本文を読む