【散歩の帰りに】
5月3日
市役所前で市電を降り
黎明館の裏手を歩き
斉彬の像から
天文館の方へ帰りました。
ひさしぶりに
ジュンク書店に行ったので
郷土・福祉・歴史のコーナーのあとに
音楽のコーナーへ。
そこで
『脳にうれしい音楽のチカラ~アンチエンジングの黄金律』を買う。
(佐藤富雄著、ショパン書房。2007年11月刊、191ページ。1200円+税)
【音楽家などとの対談】
佐藤富雄とい . . . 本文を読む
【介護要員の不足】
これからの日本社会のもっとも大きな課題の一つは、
・増大する高齢者の介護要員の見込みと
・これに対する要員の供給見込み
の差→絶対的な要員不足
ですが
・公的な資本は(これまで)道路や箱物に投ぜられ
・民間資本は、(例えば)ゲーム機・パチンコ店や低俗なテレ部番組などへ
問題は
・道路では介護は代替できない
・将来を見越した投資の代わりに享楽的な消費をしてしまった
ことです . . . 本文を読む
「ゴールデンウイーク企画」
として
67年間の私の人生を写真で追う
という風呂敷を広げてきました。
昨日は
薩摩・鹿児島への新参者のうらみも書きました。
写真は
5月3日
天気が良いので
市役所前から黎明館をへて照国神社のコースを歩いて
見つけた碑です。
小さくてよく読めないのですが
「太平洋戦争でなくなった方々を敵味方ともお祈りする碑」
といった意味のことが書かれています。
明治維新の戊 . . . 本文を読む
【問26】
は、2008年国家試験の「社会福祉原論」から。
(通し番号:「問題4」)
社会福祉学は、戦後発展したわけですから、ここに挙げられた5名の学者のうち、3名はまだ存命ですね。
*そのお弟子さんたちが多数試験委員をしている。
ちょっと不思議な感じがしますが、外国の学者の名前を暗記するばかりでも困ります。
選択肢1 嶋田啓一郎の学説の要点は、選択肢5の「力動的統合論」にあります。
選択肢2 . . . 本文を読む