『ぽ~れ ぽ~れ』5月号が届く。
(認知症の人と家族の会)
p12
ルポ「提言に期待する人たち」
事例
佐賀県にすむ夫婦、農業
夫76歳☆(認知症)
妻75歳
認知症だが
どうしても「要支援1」に認定される・・
「認知症がある場合はせめて要介護1以上と認定して欲しい」
*会員数 9834名・団体(4月15日現在)
ホームページアクセス数 (3/16-4/15) 12,507 件
「ぽ~れ . . . 本文を読む
【2008年の問題】
五択の7問は、
1 児童福祉司
2 相談・支援 2007
3 母子保健法
4 市町村の業務
5 児童扶養手当
6 虐待 2005
7 次世代育成支援 2005
でした。
*右側は、類似の事項の過去3年間の出題があったもの。
*「事例問題」は、児童福祉司の対応に関するもの。
【過去3年間にさかのぼると】
○ 児童福祉の理念・原理 2005 2007 . . . 本文を読む
今日2時間目の講義。
このところ、何人かの学生からブログへコメントが寄せられ、(1年通して1人からしかコメントのなかった)去年とは違う楽しい感触です。
また、これまで6回の講義、一度も誰も欠席はないのです。
このままいけば、教員生活20年の新記録。
ですから、その日の要点をブログでまとめるという意味も少ないですね。
今日は、いつも使う教室が(空調工事で)使えないので
思い切って、図書館4Fのガ . . . 本文を読む
「離島の離島」報告(2004年秋に、加計呂麻島の2集落を対象にアンケート)
の続き。
今日は、報告書(2006年)のp69 (就業状況)
96人の高齢者に対して
・仕事をしていない 87人(90.6%)→古仁屋地区もほぼ同じ。
・自営商工サービス 4
・会社員・団体役員 2
・臨時・パート 2
・常勤(労務系) 1
*写真は、5月22日付け
奄美・加計 . . . 本文を読む
【韓国の社会保障】
お隣の国、韓国の社会保障は、1990年代になってさまざまな進展がみられた。
最新の情勢をまとめた論文としては、このブログで紹介した『社会保障年鑑』の最新版に株本千鶴(椙山女学園大学)が書いているものを推薦します。
今日、ここでご紹介するのは、
Revisiting the Welfare state system in the Republic of Korea
と題さ . . . 本文を読む
【地方財務】
勤務する大学の図書館で、
『地方財務』の最新号を借りました。(写真は、その表紙)
2008年5月号、通算第647号。月刊。
編集・発行は(株)ぎょうせい
*年間購読料は、23,160円で、個人では講読は難しいですね。
「自治体病院 経営改革の道しるべ」という特集を組んでいましたから借りたのです。
4本の論文が掲載されていますが、そのうち、最初の論文を紹介します。
【自治体病院の医 . . . 本文を読む