まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2024年4月の読書メーター

2024-05-02 19:46:28 | 読書メーター


読んだ本の数:18

読んだページ数:4765

ナイス数:321



七つ屋志のぶの宝石匣(21) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(21) (KC KISS)感想
どんどん謎が大きくなっていってる気がする。おまけに話が進まない。
西のアキちゃんって・・・ちょっと鬱陶しいな。
そして志のぶは意外とモテるし顕ちゃんも大変だ(笑)
脱線も多いけど面白いからまぁいいかってなる。
けどホントにそろそろ解決に向かってほしいなって気持ちが大きいです。
読了日:04月30日  著者:二ノ宮 知子



いまさら翼といわれても (角川文庫)いまさら翼といわれても (角川文庫)感想
古典部シリーズ第6弾は短編集。
全編それぞれ良かったけど『鏡には映らない』が1番好きかな~。
最初、摩耶花がなんで奉太郎に対して
あまり良くない感情を持っていたのか分かる話だった。
奉太郎は昔から奉太郎だったんだなと。
多くは語らないから誤解されることも多々あるだろうけど、
それでも変わらない奉太郎がなんかかっこいい。
シリーズ最初から読み返そうかな。
ところでここで本当に終わりなの?できれば続編がほしい。
読了日:04月29日  著者:米澤 穂信



ハクメイとミコチ 12巻 特装版 (ハルタコミックス)ハクメイとミコチ 12巻 特装版 (ハルタコミックス)感想
日めくりカレンダー欲しさに特装版を買ってしまった。
年1の癒しマンガは読むのが勿体なくて寝かせてしまう(笑)
センとコンジュの関係がいいね。
グイグイいくコンジュだったからこそだよな~と思った。
センとジャダのちょっとミステリアスなコンビの話も読んでみたい。
どんな会話になるのか気になる。
読了日:04月28日  著者:樫木 祐人



折れた竜骨 下 (創元推理文庫)折れた竜骨 下 (創元推理文庫)感想
怒涛の展開だった。マジか~。そうきたか!と。
デーン人との戦闘シーンはどうるのかとドキドキ。
エンマがかっこよかったし正体にも驚いた部分があった。
兄・アダムが思いのほか使えなかった印象。
兄よりアミーナの方が領主に向いてるのでは?と思ってしまった。
アミーナと二コラの関係が良かったな。
最後にタイトルの意味が分かった。
ただその合言葉が使われる日がこないことを願うばかりです。
読了日:04月24日  著者:米澤 穂信



折れた竜骨 上 (創元推理文庫)折れた竜骨 上 (創元推理文庫)感想
領主が暗殺騎士に命を狙われていることを、
暗殺騎士を追ってきた騎士・ファルクから伝えられる。
それに平行しデーン人からの襲撃に備え、
傭兵たちを揃えていたが領主が殺されてしまい、
領主の娘・アミーナがファルクたちと共に犯人捜しを始める。
読んでいてややこしいなと思いながらも面白く、
おまけに犯人が気になりページをめくり続けた。
そして気になるところで下巻へ。
読了日:04月21日  著者:米澤 穂信



はじめの一歩(140) (講談社コミックス)はじめの一歩(140) (講談社コミックス)感想
一歩が間柴とガツガツとスパーしたのは面白いが、
だったら早く復帰させてくれとも思う。
まぁ、これまでの過程が復帰に影響を与えるんだろうけど、
読んでる方は今か今かと待ってだいぶ経つ。正直もどかしい。
何はともあれ次巻は間柴の世界戦が始まるのかな?
この試合で一歩にも火がつくってことになればと思うけど・・・どうだろう。
読了日:04月20日  著者:森川 ジョージ



HUNTER×HUNTER 37 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 37 (ジャンプコミックス)感想
文字量がとんでもないことに(笑)
継承戦なかなか進まないな・・・
これはあとどのくらい時間がかかるんだろうか。
理解できないまま進む。
そしてゴンが全然出てこないけど一体どうなってるの?
読了日:04月17日  著者:冨樫 義博



金田一37歳の事件簿(15) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(15) (イブニングKC)感想
続くんか~い!!結末まで読めると思ったのに・・・
犯人分かったのに動機分からずモヤモヤが残る。
次巻まで待つしかないか~。
読了日:04月17日  著者:さとう ふみや



リカーシブル (新潮文庫)リカーシブル (新潮文庫)感想
ハルカが置かれた状況が切なく苦しい。
複雑な事情を抱え、周りの空気を読みながら過ごしている中、
弟の謎の言動と事件、町への高速道路誘致に執念を燃やす住民たち。
誘致されれば町が栄えると信じ込んでいる住民たちの執念が
読んでいてなんだか気持ち悪い。
そんな気持ち悪い空気感がずっと漂っていたが
終盤の怒涛の展開とラストに驚いた。
中学生のハルカにはあまりにも酷な状況だったなと思う。
ハルカのこの先の人生がより良いものであってほしいと
願わずにはいられない。
読了日:04月16日  著者:米澤 穂信



追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)感想
久々の米澤作品。
リドルストーリー(結末のない物語)とのことだったけど、
読み終わってみると「そういうことか~」と。
けど微妙に暗い雰囲気が漂うストーリーだったので、
ちょっと鬱々としてしまった。
読了日:04月15日  著者:米澤 穂信



御曹司の並ぶ店 (6) (フラワーコミックス)御曹司の並ぶ店 (6) (フラワーコミックス)感想
ほのぼのカップルがいい感じに関係を築いてきて、
園の父にも付き合いを認められたのに、
結局、御曹司側の家からの反対が?
格差カップルがすんなり上手くいくとは思わないけど、
やっぱりそうなるのかと思うと次巻の展開が不安しかない。
読了日:04月14日  著者:宇佐美 真紀



くらべて、けみして 校閲部の九重さんくらべて、けみして 校閲部の九重さん感想
本好きとしては校閲は興味があるお仕事なので読んでみた。
なるほど。これは奥が深い。校閲は誤字の修正だけじゃない。
しかも敢えてその字にしてるってこともあるんだな~と。
読んでいてこの字違うんじゃない?とか思ってたものも、
もしかしたら敢えてなのかもと思うと、
一概に間違ってる!と思っちゃダメなんだな・・・
九重さんと新人の瑞垣さんのやり取りもい良い。
もっと読みたいので続編お願いしたいです。
読了日:04月11日  著者:こいし ゆうか



大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 
抹茶の香る密室草庵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
感想
シリーズ第10弾。
今回も面白かったです。細かいことは気にしない(笑)
密室にテンション上がったおゆうだけど、
密室なんてものはそうそうないからね。
それよりも伝三郎と宇田川がお互いのこと未来人だと気づいたようだ。
今後どう展開に絡んでいくのか楽しみではある。
おゆうが全然気にしてないってところが危なっかしくてしょうがない。
宇田川に忠告されたこともあるんだし、
もう少し考えてほしいし考えた方がいいと思うんだけどな~と、
ちょっとハラハラしながら読んでます。
読了日:04月09日  著者:山本 巧次



これは経費で落ちません! 11 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 11
~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
感想
シリーズ第11弾。
森若さん、ホントに太陽と結婚していいの?と
思わざるを得ないことが多かった。料理のこととかはその筆頭だな。
それと太陽の友人のサプライズはマジで最悪。読んでてイライラしてしまった。
けど交渉系とかは頼りになる部分があるのも事実。
まぁ、なんだかんだお互いが折り合いつけられるかどうかだね。
遂に会社にも報告してしまったな~(笑)
このシリーズは巻末の真夕パートが1番好きだ。
読了日:04月08日  著者:青木 祐子



バチカン奇跡調査官 聖剣の預言 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 聖剣の預言 (角川ホラー文庫)感想
バチカンシリーズ本編第18弾。
今回は化学、歴史、医学、地学などなど盛り沢山な調査でした。
平賀とロベルトの他に3人目の調査官がいたことで、
いつもとはちょっと違う感じがして新鮮だった。
それにしても何か起こるたびにジュリアなのか?と
どうしても存在がチラついてしまう。
最後に初の奇跡認定されたことに認定されることあるんだな~と(笑)
読了日:04月07日  著者:藤木 稟



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6
万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)
感想
シリーズ第6弾は万年筆。万年筆に拘りはないけど興味深かった。
今は百均にもカラフルなもの売ってたりするから、
手軽に買えるようにはなったよね。
美術品のような万年筆は見たことないので見てみたい。
それにしても殺されても文句は言えないような被害者だった・・・
殺すのはダメだけど気持ち分からなくはない。切ないな。
読了日:04月06日  著者:鳴神 響一



神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト (幻冬舎文庫 な 42-10)神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5
鎮魂のランナバウト (幻冬舎文庫 な 42-10)
感想
シリーズ第5弾は旧車か~。全く興味がない(笑)
詳しい説明は読んでてもよく分からないので申し訳ないけど流すのみ。
今回はラストの春奈の活躍にビックリ。
なかなかのアクロバットでした。
被害者には同情すべき点はなにもなかったな。
読了日:04月05日  著者:鳴神 響一



遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶 (角川文庫)感想
シリーズ第18弾は青森編。
見学に行っただけなのに結局事件に巻き込まれる。
土偶にイタコ、キリスト教などなど、
おまけに無量の父・藤枝教授まで登場と盛り沢山な内容。
青森に隠れキリシタンとは初耳だったので面白かった。
無量が拒絶している藤枝教授の見方も今巻を読んで変わったかな。
父子の和解まではならなかったけど、お互い少しは話すことができたし、
これから徐々にいい方向にいけばいいのではないかな~と。
移籍話は・・・どうなるんだろう?
読了日:04月03日  著者:桑原 水菜



読書メーター





人知れず米澤穂信祭りを開催していた。


積みすぎた~(笑)


『おゆうシリーズ』はやっぱり好き。面白い。


あと自分的にヒットだったのは『くらべて、けみして』かな。


続き早く出るといいな~。


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