まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

準々決勝へ!!

2010-06-30 22:02:10 | スペイン代表【W杯】

■ W杯決勝トーナメント1回戦 ■

スペイン(H組1位)  ポルトガル(G組2位)

ケープタウン(南アフリカ)のグリーンポイント・スタジアムで対戦。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、ピケ、プジョル、カプデビラ

MF : シャビ、ブスケツ、シャビ・アロンソ

FW : イニエスタ、トーレス(59分、ジョレンテ)、ビジャ(88分、ペドロ)



【控え選手】

レイナ(GK)、バルデス(GK)、アルビオル、アルベロア、マルチェナ、

セスク、ハビ・マルティネス、ヘスス・ナバス、ペドロ、ジョレンテ、シルバ



【結果】

スペイン 1-0 ポルトガル



【得点】

1-0  63分  ビジャ

ビジャのシュートをGKが弾き、そのボールを再びビジャがシュート。



【準々決勝】

7/3   パラグアイ

ヨハネスブルグ(南アフリカ)のエリスパーク・スタジアムで対戦。





やった~!! ヾ(≧∇≦*)〃


3:15に起きて観た甲斐があった!!


ちょっとドキドキしてたんだけど、


ホント勝てて良かったです。


イニエスタ、シャビのパス回しが華麗だった。


そしてビジャ!!


ビジャは調子がいい。


その反面、トーレスの調子が上がってこなくて・・・


最初のシュートは良かったんだけど、


それ以降なかなかね。


ちょっと心配です。


トーレスの調子がもう少し上がればなぁ。


途中出場のジョレンテがなかなか良かったです!!


次はパラグアイ。


頑張れ、スペイン!! (*・∀・)ノ

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春を嫌いになった理由(わけ) / 誉田哲也

2010-06-29 22:56:14 | 小説・その他本

      

フリーターの秋川瑞希は、
テレビプロデューサーの叔母から、
霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。
嫌々ながら向かったロケ現場。
エステラの透視通り、
廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された!
ヤラセ?それとも…。
さらに、生放送中のスタジオに
殺人犯がやって来るとの透視が!?
読み始めたら止まらない、迫真のホラー・ミステリー。






色んな要素が絡み合って、


最後は上手いこと終わったって感じですかね~。


密入国の場面とか結構リアルに感じられる。


ホラーミステリーって括りみたいだけど・・・


なんとなく微妙(‐∀‐;)


私的には姫川シリーズやジウシリーズの方が好きかな。




姫川シリーズ第1弾 『ストロベリーナイト』


姫川シリーズ第2弾 『ソウルケイジ』


『ジウⅠ』  『ジウⅡ』  『ジウⅢ』

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イ・サン 第1話

2010-06-29 22:44:03 | 韓国ドラマ【あ・か行】

アジアの宝石「宮廷女官チャングムの誓い」の
イ・ビョンフン監督の期待作。
18世紀後半。
朝鮮王朝第22代目、"正祖"王イ・サン。
500年の王朝史においてもっとも波乱万丈、
紆余曲折の人生を送った王。
進んだ考えを持ち、民主的な手で皆を包容した賢君。
その劇的な人生や挫折、成功や後悔、
輝かしい実績や切ない愛をドラマに描く。






【ストーリー】

イ・サン11歳。
王位後継者であったサンの父は、
何者かの陰謀により、謀反の濡れ衣を着せられ、
サンの祖父である第21代王・英祖(ヨンジョ)によって
死に至らしめられる。
父を救えなかった無念の思いを抱きながらも
王位後継者となったサンは、
民を大切にする賢君である祖父・英祖から、
王としての哲学や手腕を学ぶ。
一方、サンの父を陥れた黒幕とその一派は、
朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を狙う。
そんなサンを支えるのは、
幼い頃に友情を誓い合ったソンヨンとテス、
そして頭脳明せきな側近ホン・グギョン。
人間として多くの苦悩を抱えながらも、
王としての信念を胸に、民のための改革に取り組んでゆく。





第1話 『三人の約束』

1762年、朝鮮王朝第21代の王・英祖は、
息子である荘献王世子を自らの手で米びつの中に閉じ込める。
朝廷内で激化する派閥争いの犠牲となったのだ。
父の潔白を信じるサン(王世孫)は、
内官見習に変装して米びつが置かれた時敏堂に向かい、
その途中、女官見習のソンヨンと
内官になるのが嫌で逃げたテスと出会う。
2人の協力を得て時敏堂に忍び込むことに成功したサンは、
米びつの中の父と対面するが、そこへ英祖がやってきて…。






イ・サンの父・思悼世子(サドセジャ)は、

何者かの陰謀により謀反を企てた罪を着せられ、

父である王・英祖(ヨンジョ)の命令により、

米櫃に閉じ込められるのよ!!

水すら与えられず、ずっと米櫃の中で過ごす世子。

腹心が水だけでもとこっそり忍び込んだが、

見つかり惨殺されてしまうの。



サンはこのままでは父が死んでしまうと思い、

父がいる場所へ行く決意をするの。

夜中にこっそり向かってる最中に、

女官見習いのソンヨンと、

去勢せず宮中に入り去勢を強いられたため

逃げようとしてたテスに出会うんだよね。


ソンヨンは絵師の娘で、よく宮廷に入っていたの。

ソンヨンは調理場から食べものを持って来るよう

女官たちから頼まれ、夜にこっそり歩いてたところだった訳。



サンはソンヨンとテスに王の孫だとは言えず、

「ムドク」って名乗るんだよね。

そして3人は厨房に行き食べ物を探すの。

その後、サンは父が入ってる米櫃がある場所へ。



米櫃に入った父と再会したサン。

父はサンに、自分が残した絵を祖父である王に渡すよう言うの。

そして、自分に何があっても決して恨んだりしてはいけないと。

聖者になれって言うのよ。

そこへなんと王が向かって来てたの!!

見張っていたテスはそれを見て

そのまま逃げようとしたけど、サンに教えるのよ。

ソンヨンもサンに教えに来て、3人は逃げるんだよね。



王が米櫃のところへ来て、米櫃の下に餅があるのを見つるの。

怒り心頭の王は犯人を探すよう命令する訳。



やっとの思いで逃げた3人。

友達だと言い、このことは内緒にしようと約束するの。



サンは父を助けたかったけど東宮は立ち入り禁止。

なんとか入れるよう王に直談判するんだけど、

母である妃と一緒に宮中を離れるよう命令されちゃうのよ。



そんな中、テスの靴が見つかり、侵入したことがバレちゃって、

テスは捕まっちゃうんだよね。

女官の所に行き、誰と一緒にいたのか聞かれるテス。

そこにはソンヨンがいたんだけど、

「この中にはいない。」って言ったテス。

テスは拷問にかけられることになり連れて行かれる。

それを見かけたサンは助けようと追いかけるけど、

外に出られないのよね・・・



一方、ソンヨンはソンヨンで女官たちに責められてるのよ。

厨房に行ったお前の仕業だろうって。

そこに助けに入ったのがサン。

女官たちが「世孫様」と呼んで頭を下げるの。

そんなサンの姿を見て驚くソンヨン。





BSで始まった時に凄く見たかったんだけど、


カットされてるし吹き替えだしで、


結局見なかったんだよね。


レンタルになるまで待とう思って。


そしたら先々週からBSハイビジョンで


ノーカット字幕版が放送されるって教えてもらったの。


毎週2話ずつ放送みたい。


そりゃ見なきゃないべ!!って思って見た!!


いや~。


やっぱ面白いね。


全77話見るのは大変だけど、


頑張って見続けようと思う。



しかしサン役の子役の子が可愛いのなんの!!


ちょっと癒されたわ~。


テス役の子が若干ぽっちゃりなのが気になる(笑)



それにしても久々に韓ドラ見たわ。


最近止まってたもんだから・・・


なんか韓ドラ見るの復活しそうです。

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龍馬伝 第26回

2010-06-28 22:29:29 | ドラマ

第26回

『西郷吉之助』





龍馬は勝から薩摩の西郷に会ってみないかと言われる。


大坂の薩摩藩邸へ行き、西郷と対面。

話を砕く為に龍馬は女子の話をする。

そして蛤御門の変へ触れる。


「幕府と薩摩は長州を攻め入る言うてましたが、

そんなことしよってええんですか?

それでは日本はどっかの属国に

なってしまうがかもしれんです。」


「坂本さんはそげな話をしに来たとですか。」


「西郷さん、お願いします。

長州征伐を止めてつかあさい。」


西郷は龍馬の話を受け入れなかった。

勝が龍馬らを薩摩で引き取って欲しいと

頼まれたと話す。


「そちらさあにその気がなければ、

ま、この話はなかったことに。

そいでは坂本さん次第で。」



操練所は閉鎖された。

勝が訓練生たちへ言葉をかける。


「おめえさんたちの腕で、

この日本を変えてみろ!!

世界と互角に渡り合える国にしてみろ!!

君たちは私の希望である!!」


国許へ帰って行く訓練生たち。

しかし龍馬たち脱藩浪士には帰る場所はない。



その頃、西郷は幕府にある提案をしていた。

長州藩家老の首を差し出すことを条件に、

長州征伐を止めるというものだった。

幕府は薩摩の意見に従った。

幕府は今、薩摩に振り回されていた。



幕府はそんな薩摩に対抗するため、

薩摩が軍備を購入するイギリスと

敵対関係にあるフランスに頼るようになる。



土佐では弥太郎が毒饅頭のことで悩んでいた。

父が饅頭を見つけ食べようとして、

弥太郎が毒饅頭だと言う。

武市に以蔵を殺してくれと頼まれたと。


「バカタレ!!

どういて饅頭受け取ったぞね。」


「わしは・・・以蔵が可哀想と思うたやき。

以蔵は骨が見えるほど拷問を受けとる。

わしが以蔵やったら、

死んで楽になりたいと思うたがやき。」


「いかん。人殺しは止めてつかあさい。」


喜勢が言うも、父が食わせてやれと。



弥太郎は以蔵のいる牢へ行く。

武市に饅頭を食わせてやれと持たされたと言い、

以蔵に毒饅頭を渡す弥太郎。

以蔵が食べようとすると、弥太郎が以蔵の手を止めた。

やっぱり出来んと饅頭を取り上げ、

その場から去り、投げ捨ててしまう。

以蔵は自分の舌を噛み切る力も残ってないと・・・


和助から以蔵がまだ生きてることを聞き、

愕然とする武市。



龍馬は西郷の言葉を思い出していた。


「そちらさあにその気がなければ、

ま、この話はなかったことに。

そいでは坂本さん次第で。」





目的を失った龍馬たちは一体どうするんでしょうね~。

次回は龍馬暴走(笑)みたいですけど。

東洋殺しを名乗り出るって・・・

どうなんだろうか?



しかし以蔵がまたなんとも切ない!!

毒饅頭と知りつつ食べようとしてたなんて(>ω<。)

かわいそすぎる・・・

弥太郎は最後の最後で踏み止まったわね。

でもあそこで取り上げるくらいなら、

最初から渡さなきゃいいのに(笑)

武市は以蔵が死んでないのを知って、

今後どう動くんでしょう。





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ベスト16決定

2010-06-26 22:23:48 | スペイン代表【W杯】

とうとうベスト16が決定しました!!



【決勝トーナメント1回戦】

6/26  ウルグアイ (A組1位) vs 韓国 (B組2位)

      アメリカ (C組1位) vs ガーナ (D組2位)


6/27  ドイツ (D組1位) vs イングランド (C組2位)

      アルゼンチン (B組1位) vs メキシコ (A組2位)


6/28  オランダ (E組1位) vs スロバキア (F組2位)

      ブラジル (G組1位) vs チリ (H組2位)


6/29  パラグアイ (F組1位) vs 日本 (E組2位)

      スペイン (H組1位) vs ポルトガル (G組2位)





どうなるんでしょうね~。


ドキドキワクワク。


頑張れ、スペイン!! (*・ω・)ノ

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1位通過で決勝トーナメントへ!!

2010-06-26 20:43:01 | スペイン代表【W杯】

■ W杯グループステージ第3戦グループH ■

スペイン(2位/勝ち点3)  チリ(首位/勝ち点6)

プレトリア(南アフリカ)のロフタス・ヴァースフェルド・スタジアムで対戦。



イニエスタを先発起用。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : ピケ、プジョル、カプデビラ、セルヒオ・ラモス

MF : イニエスタ、シャビ、シャビ・アロンソ(73分、マルティネス)、

    ブスケツ

FW : ビジャ、トーレス(55分、セスク)



【控え選手】

レイナ(GK)、バルデス(GK)、アルビオル、アルベロア、マルチェナ、

セスク、ハビ・マルティネス、シルバ、マタ、ペドロ、ジョレンテ、ナバス



【結果】

スペイン 2-1 チリ



【得点】

1-0  24分  ビジャ

GKブラボのクリアボールをビジャがダイレクトでシュート。


2-0  37分  イニエスタ

ビジャからパスでイニエスタがシュート。


2-1  47分  ミジャル

ミジャルのミドルシュート。



【順位表 グループH】

1 スペイン               勝ち点 6

2 チリ                 勝ち点 6

3 スイス                勝ち点 4

4 ホンジュラス            勝ち点 1



【決勝トーナメント1回戦】

6/29   ポルトガル(G組2位)

グリーン ポイント スタジアムで対戦。





やりました~ヾ(≧∇≦*)〃


良かった・・・


ホッとしたよ。


結果見るまでドキドキだった。


ビジャのシュート凄かった!! (*OωO*)


けど、勝てたけどまだしっくりこないね~。


次の相手はポルトガル。


スペインの調子も徐々に良くなって来てるけど、


どうなることやら。


ポルトガルは手強い相手。


頑張ってくれぇ~!!


そしてやっぱり祈る~(*-人-)☆☆☆☆☆
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ドラマにゲスト出演

2010-06-25 21:32:56 | 福士誠治 【その他ドラマ】

福さまが7月からの連ドラにゲスト出演するみたい。


■ 2010年7月23日放送予定
【ドラマ】EX系
「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話」
第3話ゲスト主演





とのことです。


このドラマは見る予定なかったんだけど、


第3話だけ見ようと思います(笑)


勿論、福さまを見るためだけに!!


一応 ☆ 公式HP ☆ です。

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映画『東京島』公開日

2010-06-24 22:24:26 | 福士誠治 【映画】

福さまご出演の映画『東京島』の公開日決定!!


予定だけどね~。



■ 2010年8月28日公開予定
【映画】「東京島」(桐野夏生原作/篠崎誠監督)
GM/ユタカ/森軍司役




えっ!? ∑(゜Д゜;)


役名が3つありますが・・・


福さま3役ですか???


原作を読んでないから良く分かんないんだけど、


みんな別々の人なの?



予告を見たんだけど、


なんとも言えない感じだわ~。


やっぱブルーになりそうで、


正直そそられないんですけど・・・(-_-;)


ファン失格? σ( ̄▽ ̄;)



なんかさ、福さまと木村多江さんが一緒だと、


どうしても『純きら』を思い出してしまう(笑)



じゃ、まだ予告を見てない方は ☆ コチラから ☆


福さまもちゃんと映ってますわよ~(゜▽゜*)


ちょっとワイルドチック♪ (>艸<*)
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葬儀屋リドル 2巻

2010-06-24 21:10:13 | マンガ

 葬儀屋リドル 2巻 / 赤井ヒガサ

     

貴方は私の全て。私は貴方の全て。

自分を取り戻すため、葬儀屋となり闘う日々…。
しかし降って湧いた、墓場の王への謁見。
そこで待つのは、王位継承への道だった。
一方、静かに敵の侵食が始まり、
新たな紅い血を流す――…。
魂の葬送を巡る物語、第2巻発売。






ん~・・・なんだかなぁ。


折角 魂戻るのかと思ったのにまた奪われた。


ダラダラ長くなりそうな予感。


この巻で終わらせた方が良かったんじゃ?

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チーム・バチスタ2~ジェネラル・ルージュの凱旋 episode12

2010-06-23 22:39:23 | ドラマ

episode12(最終回)

『危篤』





倒れて救命に運ばれた速水。

心不全の原因は心筋梗塞ではなく悪性リンパ腫によるもの。


「速水先生の心臓は、もってあと数日だ。」



目を覚ました速水。

研修医の頃、自分と白鳥で受け入れて

死なせてしまった患者の夢を見ていたと話す。



速水が庇おうとする人間でアリバイがないのは花房。

けど、速水を残して現場から逃げるとは思えない。



グッチーが花房に声をかける。


「佐々木さんを殺したのはどうして?」


花房は自分じゃないと。


「速水に罪を着せるつもりか。」


と言った白鳥が引っ叩かれる。


「そんなこと思う訳ないじゃないですか!!

私がそんなこと思う訳・・・

速水先生を守りたかった。」



その頃、速水は自分の病状が思わしくないことを知り、

延命治療は望まないと佐藤たちに言う。



花房は速水に佐々木から電話があり、

会うことを知ったから追いかけたが、

着いた時にはもう佐々木は刺されていた。

速水が刺して逃げたんだと思ったと。

その場に速水が飲んでいた薬が落ちていて、

このままでは速水が疑われると思い庇ったのだ。

速水の薬を調べる白鳥。

その中にベータ・ブロッカーがあった。

白鳥とグッチーは気づいた。

その薬を持って速水のところへ行く。

ベータ・ブロッカーは速水には危険な薬だった。

一緒にいた佐々木は薬を常用していなかった。

ということは・・・

あの時あそこに別の人間がいた。

あの人物はこの薬を持ち歩いている者。



佐藤、長谷川、和泉は

速水が延命治療を拒否したから何も出来ないと暗い表情。

けど速水なら他の方法も考え付くんだろうなと。

そんな医師たちを見て、

看護師長が速水がジェネラル・ルージュと

呼ばれるようになった本当の理由を教える。

あのデパート火災の時、

次々と運ばれてくる患者を前に

緊張して唇が真っ青になっていた速水に

花房がルージュを差し出したと。

口紅を受け取り唇に塗り指示を出し始めた速水。


「あの瞬間、 

速水先生はジェネラルになった。」


本当は誰よりも怖がりで繊細なんだと。

けどそれを隠しているだけ。


「不安も恐れもない人間は

一流にだってなれません。」と看護師長。



白鳥はM・A・H建設記念パーティーに

速水の代理として行く。

白鳥は鴨志田のいる部屋へ。

そこに秘書の岡村もやって来た。

食後の水に、寺内さんの井戸水を出す白鳥。

それを遠慮し、別の水を用意する岡村。

そこへ岡村が薬を差し出す。

花房が拾った薬と同じだった。

これから警察に提出して調べてもらうと白鳥。

この薬についている指紋の持ち主が、

佐々木を口封じのために殺した犯人。

佐々木が寺内の点滴を速めるを目撃した岡村。

寺内が生きてることに気付いた岡村が止めを刺したのだ。

鴨志田は殺人は指示してないとしらばっくれる。

白鳥にも厚労省を去る覚悟をしろと脅し。

岡村に警察へ行けと鴨志田。

しかし既に白鳥が警察を呼んでいた。

そこでもしらばっくれる鴨志田。

パーティーの挨拶があると出て行く。



鴨志田がパーティーで挨拶をしてると、

そこへ現地のレポートをするグッチーが映る。

この土地はPCBに汚染されていると言う。

会場へ現れたグッチー。

そして白鳥が鴨志田を責める。


「医療への冒涜だ。

今日ほど恥ずかしいと思ったことはないよ。

かつてあなたが名乗ったように、

厚労省の役人だと名乗っている自分がね。

僕らが守らなくて、

誰が患者と医療の現場を守るんだ!!」


それでも自分は知らなかったと言う鴨志田。

けどこの土地を斡旋したのは自分だと。


「私財を投じてでも土地を浄化し、

病院建設に尽力する。

それが私の責任の取り方だ。」


「さすが鴨志田先生。素晴らしい。」


白々しく拍手する白鳥。

会場からも拍手が。

そして白鳥が鴨志田の耳元でこっそり。


「ざっと10億位かかるけど。

勿論自腹でお願いします。」



速水の容体は悪いまま。

「もういい。」と言う速水にグッチーが言う。


「そんなこと言わないで下さい。

先生医者でしょ?

救命医でしょ?

誰より命の重さを知ってる人が、

そんな簡単に命を諦めないで下さい。

救えるかもしれないじゃないですか!

ここなら。

だってここには、ジェネラル・ルージュが作り上げた

最高のチームがあるじゃないですか!」


「分かった。

任せるよ、佐藤ちゃん。」


心停止する速水。

PCPSで繋いでる間に治療法を考える医師たち。

そこへ白鳥がやって来て、

鴨志田たちの話をする。

悪玉だと思っていたものとは別の小さい悪玉があり、

それが実行犯だったとはと話し、

今それどころじゃないと大ひんしゅくを買う。


「一応みなさんは、

速水が育てた優秀なスタッフってことらしいから、

せいぜい柔軟な発想で全力を尽くして、

絶対に速水の命を救え!!

あいつには、まだまだ死なれちゃ困るんだよ。」


分かり辛いけど、

今のは白鳥なりの激励だとグッチー。

助かるという前提で考えようと。

本当の悪玉はリンパ腫だけど、

攻撃をしているのは別のものなんじゃいか。

脳腫瘍じゃなく膿瘍?

検査の結果トキソプラズマ発見。

治療を開始。



速水の病状は安定。

悪性リンパ腫は化学療法と

放射線で完治が望めると佐藤。


「負けたよ。今回だけはな。」と速水。



メディカル・アソートからのお金は、

正式な寄付ということになった。

しかしキャンディー代を私的流用していると(笑)

責任を取ってもらうため、

東城医大の系列病院で働いてもらうと言う病院長。

その病院は悪性リンパ腫の専門の先生がいるそう。



速水と白鳥は屋上で話す。

あの日の夢を自分も見ると白鳥。


「そうか、お前もか。」


「一生抱えて行くんだろうな。

俺たちはあの夜を。」


去って行く速水を呼び止め、キャンディーを投げる白鳥。

その時、目の前で爆発事故が。

急いで救命チームと病院にアナウンスを入れる速水。

まだ要請も来てないのに・・・との現場に、

救急要請は必ず来ると言う速水。

そして次々と救急要請が入る。

次々に患者が運ばれて来る。

過去を思い出す速水は目を瞑る。


「人の生き死にを決めるのは神だ。

俺は今から神になる。」


そして速水は白衣を。

白鳥はドクターヘリと

受け入れ病院の要請をしろと電話で指示。


「僕は僕の仕事をしてくるよ。」


とグッチーに言い走り出す白鳥。

病院前ではみんな並んで待機している。





取り敢えず速水が助かって良かったよ。

犯人でもなかったし。

犯人は岡村だった。

まぁ、無難と言えば無難。

しかし鴨志田にはイラッとさせられた~。

あいつが捕まんないのが不満だわ。

自分は知らなかったって、

どっかの政治家も言ってたな(‐∀‐;)





チーム・バチスタの栄光 全11話


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