Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

弱点克服トレーニング(編集分)

2024-03-01 | 身体症状

 

目は自分が目であると分からない。

目は見るために作られたのでなく、

結果的に見るようになった身体器官の一つにすぎない。

 

この前、神経構造が知りたくて

その関連のサイトを観ていたら、

ある脳神経医者のケース研究に興味が湧いた。

脳の言語解釈をする領域が損傷された人は、

他の日常の音は聞けるが、

言語だけは聞いても理解できない実例が紹介されていた。

 

左脳にあるその脳部は聞くことと

見る視神経を司る部位に近接しているようで、

自分の視神経はどうなっているかを試してみた。

まず、左目を完全に塞いで見て、

次から右目を塞いで見た。

 

びっくり仰天したことに

私の左目はほぼものが見えないほど悪くなっていた。

濃い煙の中にいるように全てがボヤけて見えた。

今まで見ることができたのは、

何の問題の無い右目が左目の分まで頑張って

左目の弱点を完全にカバーしていたからだった。

 

私には、もう何十年耳鳴り問題もある。

それも左耳だけ耳鳴りがあって、

医者も原因が分からないと言っているし、

これといった治療法も無いと医者から聞いた。

左目がこんなに悪いのに

左耳も良いはずがないのは明白である。

 

勿論、耳鳴りに関するYouTubeとか医学論文とかは

あるだけ観て読んでいるが、何も効いた試しがない。

耳鳴りの不愉快さに気にしていたら、

私はすでに気が狂っていたかもしれないが、

幸い坐禅をやっているから

心理的な苦しみはなんとかコントロールできている。

 

私は医者の話に依存しない。

ただ医者の見解を参考にして、

自分でできることは無いか

工夫する方式を定着させている。

 

なので、左目に弱点があるならば、

どんなに弱いか問題を明確にして、

どうすれば弱点を克服するかを考えるのが

我流であり、独りよがりでもある。

弱点を弱点のままに放置しないのもあるが、、、

 

方法として右目をほぼ完全にカバーして

左目だけで生活してみることにした。

今も左目だけでこの文字を打っている。

 

左目だけだと全てに焦点が合わず、

ものの境界線もぼやける。

食べる時は箸やスプーンの位置がズレって、

つまみだしたり、

すくいあげたりすることが困難になる。

 

特に面白いのは、

人の顔の特徴が見えづらくなり、

画面に映る人の顔表情が伝わらないことだ。

 

言語を司る脳領域の近くに

人の顔を識別する領域があることを思えば、

そう不思議なことではない。

 

とにかく、私は先週末から

何の問題の無い右目は

極力使わないようにしている。

 

いつまで続けられるか分からないが、

結果で結論を出せるまでやってみようと思う。

 

 

補足など

今回も和文だけ先に投稿します。

気が向いたら、今まで英訳しなかった記事を

訳す作業を始めようと思ってはいます。

しかし、最近家の本棚に飾ってある本を読み始めているのもあって

パソコン開く気に中々なれないですね、言い訳ですが。

 

補足②

記事を書いてた時は、片目で文字がボヤケて見えても

大雑把な感じで文字を打って、

そのまま投稿したのでしたが、

今、両目で記事を読み直したら

誤字脱字があまりも多いので恥ずかしくなりました。

なので、今ちゃんと両目を使って記事を編集しています。

①回目の投稿では、文字にあやふやな感じがあっても

そのまま変換させていたため

『箸』を『橋』で書いても

脳は勝手に『箸』として認識していて

渡る橋を食べる道具の箸として

漢字誤変換したとは全く気がつかなかったです。

しかも、文脈が合わない文章も散乱していたのに、

片目だけの時は、その文脈のズレを自覚することができなかったです。

本来なら、間違った文と改定した文をBefore&Afterで比較すべきですが、

あまりにもミスが多かったので、ミスを直し編集することにしました。

片目だけだと理解力、認識力に支障が出るのですね。

しかも、それを自覚することができない、恐ろしいですね。

 

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回復経過

2023-07-15 | 身体症状

手術後10日が過ぎました。

まだ座る・立つ・歩く・寝ることに不自由していますが、

先週に比べると天国です。

右の趾がまだ痺れ感があるので、

次の医者との予約日に聞いてみる予定です。

料理は欠かさずやっていますが、

掃除は立っている状態でしかできないので

床はまだ手をつけていないです。

 

L4L5の間の椎間板(Disc)が飛び出して、

右足と右趾を圧迫し、麻痺と苦痛を起こしたようです。

手術はその余分に出たDiscを摘出するためでした。

 

ヘルニアの椎間板摘出手術は後が大変です。

手術そのものは別に大変なことでなかったのでしたが、

手術後とにかく取れる楽な姿勢が無いのです。

寝るのは最も辛く、座るの、立つのも全て苦痛だから、

今までゆっくり眠れてないような感じです。

 

今はソファに座っていますが、絶えない痛みがあります。

医者は周術後6週間絶対に背中を曲げてはいけないと言っていました。

恐らく、来月の半ばくらいになれば、回復して動きも楽になるでしょう。

 

みなさんの中で腰痛持ちの方がいれば、

自力で何とかしないことを経験から言います。

思えば、痛み始めたのは3~4年前からでしたが、

矯正や物理治療で何とか凌いでいました。

それが、激痛が頻繁に起こるようになって、

医者を転々し、MRIで椎間板ヘルニアが見つかるまで半年以上かかりました。

 

ヘルニアが見つかっても医者との診断日まで1ヶ月以上待ち、

手術が必要だと医者が決めってからも

病院が決まるまでまた2ヶ月以上待ちました。

日本は医療機関が多く、

国民保険だからアメリカより簡単で

また早く手術を受けるかもしれません。

 

ですが、アメリカでは健康保険は信じられないほど高く、

私立の保険会社なのです。

とにかく、腰痛は脊椎専門家の診断を受けてから、

自力でどう取り込むかを考えるのが順序かなと思います。

 

 

補足など:

長時間座れるようになれば普段のブログアップを継続するつもりです。

自分の健康状態を長々と説明するのもつまらなく面白くないのですが、

あんな小さな椎間板ちょっことでしゃっばったことで

もう何年も苦痛、不自由したので

まあー悔しいというか、

こいつの酷いしうちを皆様に話して、

それから放すことにしましたので

読むに耐えないとしても

甘くみてくださいね。

Byブログ管理者 ケイレン・アップルバウム

あーちなみに最近見出しに使っている写真は

コネチカット州周辺で撮った湖です。

この湖は夫がよくフィッシングに行ったようです。

 

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回復中

2023-07-09 | 身体症状

3日前、Herinated discの摘出手術を受けました。

思ったよりキツかったのでしたが、今は座っていられるようになりました。

 

全過程において精神的に安定していられたのは、

坐禅の教えに従ったからだと思います。

 

激励のコメントなど、本当に力になりありがとうございました。

回復に専念しています。

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只のこの頃

2023-04-18 | 身体症状

 

ところで『Herniated disc』が悪化中です。

先週の月曜インジェクション治療を受けたのでしたが、

苦痛は緩和されても実際の足が機能しないままなので、

普通の生活も困難しています。

右足はもう感覚が無くなりつつなので、

日常生活の動きも苦しくなりました。

 

次の脊椎専門医との面談は5月24日で、

その日から手術日が決まると

恐らく秋頃に手術を受けることになるかもです。

そうすると回復が冬頃になってしまいます。

 

今はバレエのレッスンも受けられない状態です。

インジェクション受ける前に、効く場合を見込み

2ヶ月分先の月謝まで払っておいたのでしたが、

当分の預かりになってしまいましたね。

もう2ヶ月間、ポワントレッスンも受けられずなので、

今年中はポワントシューズを履けそうにないです。

私の人生は変わってしまいました。

 

坐禅の研究や通訳の勉強は日常にすぎないので、

やりたいことのカテゴリーには入らないです。

バレエ他にやりたいことを見つけるのはほぼあり得ないかも。

 

こんな絶望的な記事をアップして本当に申し訳ないです。

けれど、あまりにも状況が個人的に絶望的なので、

うっぷんを晴らすつもりで不満足を書きました。

 

 

追伸:ことに絶望しているのもあってコメントは閉じておきますね。

   写真はうちの裏庭で撮りました。

 

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苦痛の方程式Equation of pain

2023-04-12 | 身体症状

 

苦痛は過程であって、シグナルで、

誰にも必要とされない避けられない結果でもある。

Pain is a process, and can be a signal

and it is an inevitable result that nobody desires.

 

私は自分が体験している苦痛を、

自分がどう扱っているかを観察してきた。

I’ve been observing pains that

occurred on me and how I am treating it.

それは一種の我流の実験でもあった。

It was also a kind of self-experiment.

 

若かった頃は体の苦痛や精神の苦痛が

私の人生を支配していた。

When I was young,

both physical pain and mental pain dominated me.

苦痛は私の進路を変えて、

人間関係も変え、生活様式も変えた。

Pains changed my path and relationship with people,

even my lifestyle also changed.

 

その時は、体の苦痛は医者や医療手段だけが治せて、

心の苦痛は心理療法士が治してくれる性質だと思っていた。

In those days I thought that physical pain

only could be cured by doctors or medical procedures,

and the mental pain could be cured by psychotherapists.

 

苦痛を持っている私本人は耐えることしかできず、

それら苦痛が無くなるまで

待つことしかできないと思ってもいた。

I used to think that I had no choice

but endure the pain while it happens

I just must wait until it disappears. 

 

それが、坐禅を始めてから、

自分の思考過程を観察することができるようになり、

自分の考えや行いについても外側から眺めるようになった。

However, since I started doing Zazen-meditation

I became able to witness from the outside,

the process of my own thinking path

such as my own thoughts and behaviors.

 

外側から自分の感じ方や考え方を視ると

判断力に選択性を持てるようになる。

Viewing things that my own feelings ways

and get to think from outside,

it led me to have to choose options

when I come to judge.

 

苦しむままか、苦しみを理解するか、

苦しみのシステムは考え方で変わるということを学んだ。

I learned that whether I stay suffering or try to understand it,

the system of suffering can be changed by how to think about it.

 

それら外側からの捉え方は、

精神的な苦しみがある時、

惨めな気分から私を救ってくれた。

Such external perceiving ways saved me

when I was stuck in a miserable feeling

that is caused by mental pains.

 

だが、体の苦痛はそのシステムの理解に有無に関係なく、

苦痛の原因が物理的に取り除かれない限り続くのである。

But the bodily pains will continue,

unless the cause of pain is removed physically

with surgical treatment

although understood it or knew how it works.

 

精神的な苦痛と肉体的な苦痛、

これら2つの要因の中に共通している変数は

『かかる時間』である。

The common variable factors

between mental pain and physical pain, is

*the time it takes*.

 

その変数である『かかる時間』は

瞬時に消えるのもあれば、

長い年月を要するのもある。

The variable factor of *the time it takes*

there are two kinds of them

one can disappear instantly

or taking a long period.

 

私が自分のケースで観察してきたのは、

その時間の変数の数値を

極力小さくできるかどうかなのであった。

What I have been observing so far is,

how can we minimize the * time* variable numbers.

 

苦痛=苦痛の強度✖取り除くまでかかる時間

だとするならば

If can put,

Pain=Pain intensity ✖ Time it takes till removed,

苦痛は両辺の数値が小さくなるにつれ値も小さくなる。

The pain variable factor decreases

as both sides of the numbers get smaller.

 

かかる時間は変数でもあるから、

外部条件によっても数値が変わる。

Because the *time* is the variable factor

so it changes depending on external conditions that occur.

 

問題はそれら両辺の

苦痛の強度とかかる時間の数値を

どう小さくするかである。

The main problem is how can minimize

both sides of the intensity of pain

and the required time until being solved.

 

私の実験例では、

両辺の数値を可能な限り小さくし、

それ以上小さくできない数値まで

していけるかどうかであった。

In my personal experimenting cases,

I tried to make the numerical values on both sides

as smaller as possible

until they cannot be minimized any further.

 

両辺の数値を小さくできれば、

それらを意識からから外す作業をする。

If you can minimize both numerical factors,

start to work unfastened from your conscious level.

 

苦痛の度合いや取り除くまでかかる時間も

感心の焦点を外し始める。

Also, an unfastened focus on concerns,

both the intensity of the pain

and the time it takes to be removed.

 

実際進行している苦痛の過程も手から外す、

つまり意識から外していくのである。

The actual going on pains too

try to let it go from hands,

means let them go from consciousness.

 

それら外す作業ができれば、

他の関心事に焦点を移す。

If the untangled working is available,

shift your focus to another fascinating thing.

 

苦痛が耐えられないほど強い時は、

それらをできる限り面白く経験するようにする。

When the pain becomes unbearable,

try to make it a pleasant experience as possible.

 

それら苦痛を経験することによって

得られる他人からの同情を切る。

Cut off the sympathy from others

gained by your suffering.

 

他人からの要らない同情も

切っていくのである。

Cutting off useless sympathies from others.

 

苦痛があることで自らができないことに対し、

言い訳する工程も切っていく。

Also, cut off making excuses for

what you are unable to be done due to suffering.

 

そうしていく過程は簡単でないが、

時間を効率的に使うことに繋がる。

The processing is not easy for us

but it can lead to using time efficiently.

 

しかも、苦痛の束縛を

自らの意思でコントロールできるようになる。

Moreover, you will be able to control

the chain of pains with your own willpower.

 

 

 

 

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椎間板ヘルニア(進行編)

2023-03-27 | 身体症状

その後のその他

(言い訳編に続くその後など)

 

今日MRIの結果による医者との面談がありました。

来週の月曜に専門医によるインジェクションを受けて、

効かない場合のために手術の予定も決めているとのことです。

痛みが進行したことで神経痛に効く薬

(痛みを緩和するが治す薬でない)を処方されました。

 

最近の激痛は梨状筋インジェクションを受けてから

悪化したと医者に言ったら、

ヘルニアとそのインジェクションは何も関係ないと言われました。

 

今週1週間まだこの苦痛と共に過ごすと思うだけで気が滅入ります。

手術までいくと後1ヶ月半以上かかるようです。

 

苦痛が酷い時は、本当に純粋な

(透明でキレイな感じの)苦痛が襲ってきます。

不思議にその透明な苦痛があると、何故か頭がさえるのです。

 

必要でない限り、痛み止めも取らないで

自分が苦痛をどう扱っていくかを見ているので、

何か視えてきたことがあれば、

記事にまとめるつもりです。

 

何より、ブロガー友たちの方々から、

激励と応援のコメントを頂き、本当に心強くなりました。

こんな時はコメントが100%心に染みてきますね。

コメントお返しをすると受けた気持ちが薄くなるので、

一方的に受けて心に預け入れておきますね。

コメントと応援本当にありがとうございました。

 

追伸:今回は前回の記事を再編集しただけの上書きです。

 

 

 

 

 

 

以下は前回の記事

最近ブログ更新できなかった言い訳編

 

この前の2回目のMRIで椎間板ヘルニア(L4-L5)を発見しました。

 

梨状筋痛や足のしびれ等はヘルニアの結果に過ぎなかったようです。

1回目のMRIでは骨盤周辺の異常検査でしたが、

そこには問題無く、脊椎に異常があったのが分かり、

2回目は問題部位を特定するための検査でした。

 

4月の一週目にMRI結果による医者の正式な診断があるので、

手術日とかが決まってくるでしょうね。

とにかく、ヘルニアは苦痛極まりますね。

なのにバレエのレッスンを受け続けた私は苦痛に鈍感なのか、

精神力が図太いのかわけが分からなくなりましたね。

 

今年は個人的な災難で始まり、その極めでヘルニアまでと散々です。

これらの災難沙汰で6月のバレエ舞台予定はすっかり消えてしまいました。

 

舞台衣装も買って、トウシューズも余分に買っておいて、

先生も私専用の振り付けを完成させてくださったのでしたが、

不確定の来年になってしまいましたね。

 

一秒も苦痛の無い瞬間が無かったので、

パソコン開く気力も持てなかったです。

早く手術なり、何なりとやって、苦痛を取り除きたいです。

 

気力が回復する次第、通常のブログ更新をしていきます。

 

皆様の中に、腰痛や足のしびれや苦痛がある方は

整体院でポギポギしないことをおすすめします。

今思うと、それらの物理治療が

悪化の原因ではなかったのかと思えてきますね。

MRI費用は高くつくのですが、

原因も分からない症状で手探りすると余計に長引くしまうので、

専門医の指示に従ったほうがいいかもです。

 

私は極めの医者不信、薬不信、科学医療不信ですが、

自力で解決できないのは医者に委ねるしかないかもです。

 

夫はガンでなく良かったと安心?しています。

私は6月舞台のために綿密に計画して自主訓練していたのもあって、

苦痛が悪化しもう練習ができなくなった時、一人で泣きました。

泣いて、6月を諦めたら、以外に心に平和が持てたのです。

心が楽になって自分で驚きました。

目標を失ってうつになると思ったのに本当に予想外でしたね。

 

 

追伸:今回の記事は英訳しないつもりです。

   英語圏の友人知人には知らされたくないのですが、

   日本のブログ友の皆さんとは良かれ悪しかれ

   経験を共有していきたいのがあるので、

   何とかの縁ですかね。

 

 

 

 

 

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不眠症に効くツボAcupuncture points for insomnia

2023-01-31 | 身体症状

 

 

不眠症は辛い。

Insomnia is tough.

すぐ寝られる人は、

不眠症は気力で治せると思うだろう。

People who can fall asleep quickly,

they’d think that insomnia can be healed with a vigorous will.

 

私は何十年間、不眠症で悩んでいた。

I suffered from insomnia for many decades.

睡眠剤は内性ができて、

何の効果が無くなり6年前から完全に絶っている。

I completely stopped taking sleeping pills 6 years ago

because they didn’t work for me at all,

and my body made internality for the pills.

 

しかし、去年の秋頃から、

何故か眠れるようになった。

But for some reason, I have been able to sleep

since last autumn.

以前では夜中になると体は疲れているのに、

精神が覚醒してしまって不愉快な気分が続いていた。

In the past, at night when my body was tired

my mind was awakened widely

so the ambivalence was uncomfortable.

 

翌日早く起きなければならない計画などがある時は、

余計に眠れず、結局一睡もできないまま朝になっていたりした。

Especially, when I had to get up early the next day for a plan,

I could not sleep at all till the morning.

何かのストレスがあると3日も全く眠れないことも多くあった。

There were also many times without sleeping for 3 days

when I had some kind of stress.

 

そんな重症の不眠症が何故か、

治ってしまったのである。

For some reason, such severe insomnia

somehow has been healed.

治ってしまって、

治った原因がなんだったのか考えてみた。

Insomnia was healed naturally,

so I thought about what the causes were.

 

恐らく、不眠症に効いたのはツボ押しで

首のストレッチ

背中のストレッチ、だった可能性が高い。

Perhaps, the key point that made it work was,

probably stretching on the neck and back.

特に、耳の後ろの部分と

首の後ろ側面のゴリをほぐしたのが

メインに効いたかもしれない。

In particular, loosening the stiffness

behind of ears and back sides of the neck,

those may have been the main parts that made it work.

 

耳の後ろと顎の接点部位は

リンパの流れが交流するので、

そこに滞りがあると血液の流れが悪くなる。

The back sides of the ears and chin are

the interacting parts of Lymph flow,

so if there is a block around them the blood flow will be bad.

背中の脊椎周辺の筋肉が硬いと

体全体の新陳代謝も悪くさせる。

The stiffened muscles around the spine in the back

also, make bad metabolism in the whole body.

 

赤ちゃんや幼い子供に不眠症は無いのは、

彼らの体にゴリが無いからだ。

Babies and young children don’t have insomnia

because their bodies neither have stiffness.

 

だが、体のゴリを他人にほぐしてもらっても

一時期は良くなるかもしれないが、

一定期間がすぎるとまたの状態に戻る。

However, if someone loosened your stiff parts,

it may make it better for a while

but as time passes, the body gets stiffened again.

 

体は他人がやってくれたことを

自分のものにしない傾向がある。

The body does not customize

for a treatment that someone gave.

外から治されたことは体内で定着しない。

The healing that came from outside,

it does not settle down inside the body.

 

とにかく、ゴリをほぐしたことで

不眠症を治した私のケースは、

どんな人にも効く万能的方法では無いが、

不眠に効かなくても、

ゴリをほぐすことで不快感は確実に減る。

In anyways, in my case healing insomnia

loosening stiff body parts is not the almighty way for everyone

but even if it does not work for healing insomnia,

at least it definitely reduces discomfort in your body.

 

ただし、ゴリをほぐす作業は

何週間か継続してやらないと

ゴリの根っこまで届かない。

However, the raveling work should be continued for several weeks,

otherwise, it will not reach its roots.

 

何週間が継続してゴリをほぐしていくと、

ゴリの根っこを見つけることができる。

You may find the root that made your body stiffen

if you keep unraveling body parts.

 

その根っこがほぐれた時に、

ゴリのシステムもほぐれる。

When the roots are unraveled,

the whole stiffening system is also unraveled.

 

 

 

 

参考:添付した写真は1月30日の今日、うちの前庭の空模様です。

 

 

 

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梨状筋炎、坐骨神経痛

2023-01-26 | 身体症状

梨状筋炎で苦しまれてもう2年くらいですが、

今日、やっと注射治療を受けました。

 

梨状筋は坐骨周りの筋肉で、

その辺りに神経痛があり、

右足と足裏に神経のしびれや麻痺感があったのす。

 

ストレッチングなどあらゆる方法を試してきたのでしたが、

コロナ感染後(今は回復してますが)

その坐骨神経痛がもっと悪くなって、

痛み止め無しでは歩くことすら苦痛でした。

 

あまりにも苦痛が酷くなってきたので、

専門医に診てもらい、

今日やっと注射による治療を受けたのです。

ズッキンズッキンする痛みが和らいできたので、

良くなるような気がします。

 

今度の負傷による苦痛や手当を経験して分かったことは、

どこか神経系の痛みがあると、

自力で何とかしようとせず、

早速専門医に診てもらうことが肝要だと思います。

 

私は体の苦痛をあまり気にかけないし、

医者よりまず自力で何とかしようとするタイプです。

この傾向が症状を悪化させた要因だと身に染みて分かりあした。

 

皆様に関節や神経系の痛みがある方は、

まず専門医に診てもらったほうが良いかと思います。

 

次のバレエ舞台まで約4ヶ月残ってますが、

早く治って練習できるようになりたいです。

 

補足

今回はブログ仲間だけに宛てた個人的な事情報告ですので、

英文とかはスキップします。

 

 

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コロナ感染その後(追記:インフルエンさーの影響力など)

2023-01-09 | 身体症状

先週の木曜と金曜、陰性結果だったので、

先生の了解を得て土曜の午前レッスンを受けました。

土曜は1時間半の上級レッスン後に、

30分の個人ポワントを受けています。

 

5週間の間、全く練習ができなかったので、

土曜レッスンの前日の夜、

筋肉膜ストレッチングを約1時間、

動的ストレッチングも約1時間やりましたが、

筋肉が縮こまっていて、硬く固まっていました。

 

その上に、体力が非常に落ちていて、

本当に辛かったです。

コロナは気管支系をやられるので、

少し動いただけで息が苦しくなりました。

 

体力は約2年前の状態に戻っていて、

柔軟性はバレエを始めた頃とほぼ同じでした。

私は以前、花粉症が悪化し扁桃腺炎になり

入院した経験があるから、

他の人より気管支系が

打撃を大きく受けたかも知れません。

 

リハビリしている人達はこんな感じなのかと切実に痛感しました。

とにかく、激痛でもやるべきことは済まし、

土曜の朝も早めに起きて、体をほぐしました。

 

レッスンは医療マスク2枚重ねをやって、

自分が触ったものは全て除菌しましたね。

コア筋肉が衰えていたから、

軸足がぶれてバランスも不安定でした。

 

以前は、自分の体重を逆利用して

重力を逆利用することに集中するレベルまで

上げていたのでしたが、

レッスン中は自分の体重が鉄のように重く、

重力の重さがさらに増した感じでした。

 

全ての筋肉が硬く、弱くなってました。

その差はポワントレッスンの時に明らかになりました。

足は震え、不安定に傾き、

固定していたネジが緩んだみたいな状態でした。

 

先生も今回はバーだけにし、

回復したらセンターワークしようと言ってくれて、

助かりましたね。

恐らく、以前の状態に戻るには

失った時間の2倍以上かかるだろうなーと思いました。

 

コロナの病歴があるというのは

ある意味、前科の経歴を持つようなものです。

コロナに接したとの引け目もあるし、

自分が触るもの、自分の息が他人の命にかかわるから

ものすごい注意を払うようになります。

 

犯罪の前科がある者が社会に復帰した時に

こんな心境なんだろうと、痛感しましたね。

 

引け目など全く持たない人は、

すぐに他人のせいか

自分以外の周りのなにかのせいにできるひとなんでしょうね。

 

コロナは被害を受けた者が

加害者になる悪循環を生みます。

被害者が加害者になり、

自分の体で培養したコロナウィルスが

他の人に移りその人を殺害することもあります。

 

致死率を統計で計算する人は、

自分をその統計数値のゼロに置き換えます。

自分を致死率の対象として捉えていないです。

 

コロナは風邪にすぎないと言える人は、

自分のケースを全てに当てはめるような人でしょう。

風邪にすぎないコロナにあんなに多くの人が死んだことを

何とも思っていないかもしれません。

 

コロナは何でもない、打ち勝てるとか簡単に言う人は、

恵まれた人かも知れません。

ですが、私の周りでは多くの人達が無くなり、

軽症や重症で苦しんでました。

 

しかもワクチン反対やワクチン副作用のYouTubeビデオを

世間に広げる人達に私は怒りを感じています。

コロナで苦しんでいた時、

ワクチン反対をしてデモもやっている人達に

どれほど憤慨したか、

 

私はコロナに係わる記事は

これを最後に閉じようと思っていますが、

ここまでコロナ感染経緯を4回に至るまで投稿した理由は、

ブロガーや読みにくる人の中に、

異情報を信じる人がいるからです。

 

ある特定の人の意見を真実のように捉え、

真偽を確かめないまま

自分が納得したことを世間にひろげています。

 

それらを言論の自由として、

科学的に証明されていない見方や解釈を広げています。

それら異情報がコロナウィルスのように、

弱い精神状態の者の中に広がるのだと私は思っています。

 

異情報とは何か、これは論争する対象ではなく、

それを知ったことで人がより良くなるか、

より悪くなるかが決め手になるでしょう。

とにかく、皆様も自分が発する情報について

真偽を確かめることを願っています。

 

 

追記・補足など:

SNSのインフルエンサー 紫苑さん

昨日私のブログ順位ランキングが急に登り上がって、

アクセスが何百もあったから

びっくり仰天して何があったのかと調べたら

ブログインフルエンサーの紫苑さんが

私のコロナ感染経緯の記事を扱ってくださったからでした。

アメリカではSNS上で影響力のある者を

インフルエンサー(Influencer)と言い、

(a person or thing that influences another)

ヴァイラル(Viral、話題になる)になる人を指します。

紫苑さんは着物研究家で、

限られた年金でクールに生活するスキルなどを

紹介しているブロガーです。

ご自身の本も出版され、

多くの雑誌、TV番組、新聞などでも取り上げられて、

今やすっかり有名人になり

私何かの凡人が近づけない遠い存在です。

その紫苑さんが私の記事を扱って

順位が一時期70まで上がってしまいました。

なんてこった!夫とアクセス数を見て、

なんだこれ!と驚きました。

紫苑さんのおかげさまです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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コロナに勝ってみた編

2023-01-06 | 身体症状

やっと、コロナ陰性反応が出ました。

けれど、まだ咳込みがあるので、明日再度検査するつもりです。

コロナ対抗薬は5日分でおしまいなので、昨日の時点で無くなりました。

咳込み薬は後、何日間分か残っています。

 

去年の12月からインフルエンザーとコロナ感染で

バレエのレッスンも受けられず、

練習も全く出来なかったので悔しいしく、

丸1ヶ月と1週間をただ生き残ることに費やされてしまったことに

怒り憤慨するほどです。

 

5週間練習ができないということは致命的な損失なのです。

私は先生から今年の夏の発表会にまた出てと言われたので、

自己練習計画を綿密にやっていました。

それが、丸々5~6週間、流れて消えてしまったのです。

 

私は週に普通のレッスン4回、ポワントレッスン2回受けています。

それが25回程のレッスンが飛ばされ、消えてしまったのです。

それら無くなって消えてしまった喪失時間は

永遠に戻らないし、

これから再起できるとしても

全てを元の状態に戻さなければならないのです。

 

しかも、坐骨神経痛の治療予約もコロナ感染で治療が受けられず、

また延期されてしまったのです。

本来なら、先週専門医に治療してもらっていたでしょう。

とにかく、全てがコロナで狂ってしまって、

全部、出発時点に巻き戻された感じです。

 

コロナから生かしておいたら

文句ダラダラじゃん!と神様から叱咤されそうですね。

 

『コロナに勝ってみた』は誇らしいのですが、

コロナ後遺症はまだまだ続くようです。

 

 

 

 

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コロナ感染の経過

2023-01-01 | 身体症状

多分、私はコロナに打ち勝つだろうなーと見込みが見えてきました。

私が最悪な状態の山を超えられたのは、

ワクチンのおかげだと思います。

 

12月入ってからインフルエンザーになりましたけど、

今回のインフルエンザーは今までとは違って、

体が全て溶けるような苦痛を伴う症状でした。

 

だから、座っていられないのです。

病弱している人なら看護無しでは死ぬと思ったほどでした。

夫は私から感染されて、彼は私よりもっと酷かったです。

 

2週間、買い物さえも出かけず、二人で生きているだけで精一杯でした。

それが、やっと座っていても苦痛がなくて、

起きていられる時間が増えて

咳も頭痛も関節の痛みも無くなって、

回復できたと思ったのです。

 

やっと普通の生活ができて、

完全回復したと思った矢先に、

私が咳き込み始めました。

 

インフルエンザーの時は無かった喉の痛みがあったのでした。

しかも、頭痛が激しく、あらゆる関節が痛むのでした。

 

一旦、咳込みが始まると何十分も続いて、息が苦しくなるのです。

しかも喉から、鼻から黄色い痰がものすごい量で出て

その中に血が混ざっていました。

インフルエンザーが肺炎に発展したかと思いました。

 

もちろん、その間に食欲は全く無くて、

風邪薬を飲むため程度に食べるくらいでした。

食べるのがこんなに重労働だったのかと、

スプーンがこんなに重かったのかと思いました。

 

私の場合は、味覚異常は無くて、

匂いも普通にしたので、

あんまり深刻にコロナとして捉えてなかったでしたね。

 

だが、夜になると咳込みが一段と酷くなり、

コントロール全くできないほどでした。

今思うと、その咳込み中に

気道が塞がって呼吸困難になり、

窒息死になるのだと思えてきますね。

 

咳込みが酷くなり、異常事態だと判断した夫が

Covid自宅検査キットで検査してくれました。

一度目は陰性だったから、

念入りに2回もやりましたけど、両方陰性でした。

 

今思うと、綿棒を鼻に入れて奥までぐいぐい回すべきだったのに、

痛くない程度に綿棒で表面だけ擦ったため、

粘膜まで拭き取れてなかったから陰性として出たでしょう。

とにかく、2日も痰に血が結構混ざって出てきた時に、

夫が緊急医療センターに連絡して、

緊急予約を取って行ったのです。

 

予め、症状がCovid関連だから、

駐車場で検査を受けて陰性ならX-rayとか

細かい検査をすると知らせがありました。

駐車場で到着したと電話してから結構待ったら

看護師が完全装着して出てきて、

綿棒でぐいぐい、深く、痛いほど鼻の中をほじくりました。

その時点で、私の綿棒のやり方は間違っていたと分かりました。

 

結果を電話で知らせると言われて、

約40分経って電話で陽性だと言われました。

“咳、高熱があるか”、“はい、あります”

“息苦しいか”、“いいえ、それはないです”と答えたら

私は健康だと、軽症だと言われました。

 

コロナを治す薬は無いけど、

ウィルスに対抗できる薬と

咳込みをおさえる薬は処方できるようで、

それだけで帰宅したのです。

家の近くのドラックストアーで

処方された薬をもらって帰りました。

 

昨日からその薬を飲み始めたのですが、

市販の風邪薬とは違って、

飲んでから咳込みが楽になりました。

黄色い痰も白ぽくなってきて量もへりましたね。

 

とにかく、もし私がワクチン打てなかったら、

私の体がそのコロナウィルスに対抗している間に、

コロナウィルスが急激に増え、

肺を占拠し、広がったのでしょうね。

体の防衛機能はパニックになり、

呼吸困難で即死したのでしょう。

 

死ぬのって意図も簡単だと咳き込んでいる時に実感しました。

喘息の人が息できなく

死の恐怖を感じるのはこのことだと思いました。

 

ワクチンがあると、体の防衛機能は以前、

やったことだと判断しパニックにならないでしょうね。

 

今は、自分の部屋のベットに座ってこれを書いています。

私はインフルエンザーの時も、

コロナに判明された時も料理、掃除は念入りにしています。

お風呂も入ります。

もちろん、全て手袋してマスクもして、

消毒しながらですけどね。

 

死にそうにしんどいですが、

どうせ死ぬならやるべきことをしてから

死ぬほうが悔いも残らないと思うからからです。

だから、家は元気だった時よりキレイだし、

家にはいつでも食べられるものを用意しています。

夫は料理が全くできないのもありますけどね。

 

コロナは人の人生を変えます。

国の情勢も変え、世界の状況を変えました。

それなのに、一部のYoutuberやコラムに目がくらんで、

誤った情報を信じる人たちが大勢います。

 

しかも、ワクチン反対する人も未だにいます。

自分のワクチン副作用は恐れて、

自分が他の人にウィルスを広げることに関しては無責任なのです。

ワクチンは自分のためにでもありますが、

他人を守るために打つのです。

 

コロナは空気感染です。

人がその空気を吸い、菌を培養し、

成長したコロナウィルスが空気中に飛んで

また他の人の肺に入ります。

 

私はバレエで自分を極限まで鍛えようとしたから、

感染しても体が持ちましたけれど、

病弱している人とか、ウィルスに免疫を持てない人なら、

体が対応していく前に

コロナウィルスが自分の体を占拠してしまいます。

 

皆さんの中に、一部の情報、それが科学的に見えても、

統計的に死ぬ割合が低いとしても、

今世界で何が起こっているかに

注目して正しく判断してください。

 

統計の数字を述べたり、

人口あたりの致死率をパーセンテージで

計算したりする人がいますね。

統計的に極限に低いとしても、

自分がその0.0000001の0じゃなく1になる可能性は高いですからね。

 

 

 

今回は、今までのように英訳して、

フェイブックにシェアすることはしないつもりです。

英訳は完全回復したら復活させます。

 

昨日、コロナ感染したとの記事で多くの方が読みに来てくださって、

多数の激励、応援のお見舞いコメントをもらいました。

元々、人との縁が薄い私だから、本当に心強かったです。

皆様、私とは無関係だと思うのでしょうけれど、

何かしら私に生きようと思わせてくださって、

その面感謝しております。

 

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Covid+コロナかかってみた編

2022-12-31 | 身体症状

結局、コロナ陽性でした。

12月入ってからインフルエンザーで苦しみ、

治ったと思ったらコロナ感染です。

あまりにも症状が酷いので、肺炎になったのかなと思って、

今日緊急医療センターに行ったら、

Covid 検査で陰性でないと中に入ることができらしく、

駐車場で検査を受けました。

 

結果、陽性だったので、そのまま薬処方だけもらって帰宅しました。

何日か前に自宅検査をしましたけど、2回も陰性だったのでしたが、

綿棒のやり方が間違っていたのでしょうね。

夫は検査しても陰性のままなので、またテストしないとです。

 

コロナ世代を生きる者、私もやっと(?)時代の波に乗っちゃいましたね。

ワクチン打てなかったら、もう死んだかもしれないです。

 

コロナは風邪にすぎないと言っている人もいますが、どんでもないです。

私はバレエで鍛えていたにも関わらず、これで死ねるねと思ったくらいですしね。

インフルエンザーの10倍の症状+肺炎+鼻炎みたいな感じですかね。

 

ワクチンまだ受けていない方がいれば、多分受けたほうがいいですよ。

病院のお世話にならないだけの免疫は持てますからね。

 

もうことがことだから、今回は英訳飛ばして、適当に投稿します。

年末に『コロナ掛かったみた記事』でみっともないのですが、

皆様に報告だけでもしておこうかなと。

 

 

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加齢に伴う病、醜さAging related sickness and ugliness

2021-12-15 | 身体症状

 

 

 

 

 

以前、ドライブに出かけた時、

下り坂のカーブのところが景色が良かったので、

車から降りてしばらく休んだことがある。

A few years ago, my husband, I went out for a drive,

when we were driving downhill in the middle of the mountain road,

around the curve, there was a scenic view opened in front of us,

so we pulled the car to take a rest for a while.

 

道路の右側には大きな川が流れていて、

左側は山の絶壁で、両側には野生の草や花が繁していた。

There was a large river on the right side of the road,

a mountain cliff on the left,

and wild grass and flowers on both sides.

その野生の花の名前は覚えていなかったが、

子供の頃から見てきた馴染みの花だった。

I didn’t remember the name of the wildflowers,

but they were familiar to me

because I often saw them everywhere when I was a kid.

 

地球の反対側なのに花は同じで、

人種のような見た目の差が無いねー

と夫に言ったら苦笑いされた。

The wildflowers are the same kind even though

the place they located was the exact opposite of the earth,

so I said to my husband that

unlike humans, these flowers don’t have racism in their appearance,

he laughed bitterly.

韓国と日本で見てきた野生の花が

そっくり同じく咲いていた。

Likewise, the wildflowers I saw in Korea and Japan,

have blossomed exactly in the same way.

その花がどうやってアメリカ北部のコネチカット州の

山奥まで飛んできたのだろうねー話しながら、

花に近づきクローズアップして見た。

While I was talking about wondering that

how they flew here in the deep mountain of

northern Connecticut in the United States

and approached the flowers to look at it in close-up.

 

その時に、花の葉っぱや草に

葉っぱの病気が広がっているところがあるのが見えた。

At that moment, I found that

some kind of leaf disease was spreading on the leaves and grass.

その葉っぱの病気は、人の肌トラブルにすごく似ていて、

色が変色して葉っぱの表面に異物が所々付着していた。

The leaf disease was pretty similar to human skin troubles,

and its color was changed,

also, some foreign substances adhere

to the surface of the leaves in some parts.

 

私はショックを受けて、しばらく言葉が出なかった。

I was shocked and couldn’t say anything for a while.

その葉っぱの病気は、

車の排気ガスが原因であると思えたが、

その病気に冒されていない花の方が多かった。

The car exhausted carbon dioxide

seemed to be caused the leaf disease,

but most of the flowers were not affected by the disease.

 

野生の葉っぱの病気を見るのは、

本当に辛く、心に痛みが走った。

It was really painful to see the disease of wildflowers

and it hurts my heart.

 

 

 

大概の人は歳を取るにつれ、醜くなる。

Most people get ugly as they are getting older.

 

メラニン色素が同じくコピーできないことから白髪が増え、

細胞あたりの水分が減ることから肌の弾力性が無くなる。

As the melanin pigment is unable to copy as it should be,

the gray hair increases,

as the water coidentity per cell reduces

the elasticity of the skin gets lost.

 

脂肪を蓄えて、燃焼する仕組みが狂って、太っていく。

When the mechanism of storing and burning fat

falls to malfunctioning we get extra fats.

 

使わない筋肉は不要にされて、縮んでいく。

The unused muscles will become uncalled-for and unneeded,

so they start to be shrinking.

 

日焼けの紫外線は肌組織を破壊して、シワを作る。

Ultraviolet rays from sunburn

destroy skin tissue and create wrinkles.

 

新陳代謝が衰えて、染みや老人斑点が増えていく。

As metabolism declines the stains and senile spots increase.

 

加齢と共に、それらの老化が速度を上げていく。

As people get older, the aging process speeds up.

 

人間界では加齢で醜くなるのは自然現象である。

It is a natural phenomenon human race gets ugly as they are aging.

 

だが、動物の世界では歳を重ねても醜くならない。

But animals are not getting ugly even when they are really old.

 

どうして、人間は歳で醜くなり、

動物は見た目が若いまま死んでいくのだろうか。

Why do humans become ugly with aging

while animals go die with still young appearance?

 

その人間と動物の加齢の違いに関する秘密が分かれば、

まあーノベル賞並の発見になるだろう。

If we know the secret about the aging difference

between humans and animals,

it would be like deserved the Novel prize.

或いは、既にそれは発見されていて、

単に私が知らないだけかもしれない。

Otherwise, it might have been already discovered

and I just don’t know it yet.

 

加齢の速度を遅らせることは神もできない技であるけれど、

私達人間にできることがあるなら、

醜くなる条件を一つずつ、減らしていくことは可能だと思う。

Slowing down the speed of aging,

even God cannot control it

but if there is a way, we humans can do it,

reducing conditions one by one that makes us ugly.

 

細胞あたりの水分量を維持させる。

Maintain the amount of moisture per cell.

 

脂肪が燃焼できる条件を揃えてあげる。

Keep the good body conditions to burn fats out.

 

普段使わない筋肉を使うように気にかける。

Keep in mind that try to use muscles that usually don’t use.

 

紫外線を避ける。

Avoid UV rays.

 

新陳代謝を上げる。

Increase metabolism.

 

上記に挙げた条件を増やすだけでも

加齢の結果は大きく違ってくると思う。

I think the result of aging signs will be significantly different

by increasing the conditions listed above.

 

少なくても、生物学的加齢現象を醜くしないことはできる。

At the very least,

we can make the biological aging phenomenon not go ugly.

それだけは、自然現象に逆らっていいと

自然法則が許してくれたのかもしれない。

Only that, the laws of nature allowed us to resist

to the natural phenomena.

 

 

 

 

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痛みが拓くドアDoors opened by pains

2021-02-20 | 身体症状

バレエは気や線を描く瞬間芸術だと思う。

Ballet is a pinpoint art that draws lines and energies, I guess.

マスターレベルに達したバレリーナの動きを見ると

動き全てが一枚一枚の絵のように完璧である。

Looking at the momentum mechanics of a ballerina

who has reached a master level,

all the movements she makes are as perfect as each picture.

 

バレエは人間の体で描く最も美しい空間芸術でもある。

Ballet is also the most beautiful spatial art

that can create with the human body.

 

最近、やっとバレエの稽古が楽になった。

Recently, ballet practice became easier at last.

3時間のバレエレッスンが終わっても

後何時間受けそうな余力を持てるようになった。

Even after the three-hour ballet lesson,

I still have some extra stamina to take another hour.

 

2ヶ月か前に腰を痛めて、立ち座りも激痛はあるが、

それでもレッスンは受けている。

Since I have been having pain in my back for around 2 months ago,

 and still having severe back pains when standing up and sitting,

even though I keep taking lessons.

私は死ぬほどの激痛でない限り、

痛み止剤などの薬は飲まない。

Usually, I do not take any medications

such as painkillers unless the pain is deadly.

どこか体に苦痛や痛みがあると、

その痛みで私の精神がどう反応しているかが観察できるからだ。

Because if there is any pain or distress in my body,

I can observe how my mind reacts to that pain.

 

切り傷や火傷などの外傷による痛みは医療の対象になるため、

私個人が扱える範囲ではないので、ここでは言及しない。

Such pains that caused injuries by cuts and burns are subject to medical treatment

and it is beyond the scope of my personal management,

so I will not mention them here.

医療の対象になる痛み以外の体の痛みに直面してみると、

大概は考えや想いによることが多い。

When faced with physical pain

except for subjects of medical treatment,

we can find that most pains driven by thoughts and imagines.

 

痛みそのものよりも、その痛みによって、

やるべきことができない悔しさとか、

思うほど動けない不自由さとかの

動作が制限されることに苦痛の度合いが増す。

Rather than the pain itself,

it gets more painful with thoughts such as chagrin feeling

and stuck in a limited movement situation

with unable to do what should be done,

 or inconvenience that being immovable as expected.

 

それらの当然のようにできるべきことが

ある痛みでできないことに集中してしまうと、

二次的に精神的な苦しみが生じる。

If we focused on inabilities that unable to be done because of the pain

as a routine course expectedly to be done,

 it causes secondary mental suffering.

 

だが、できないことへの悔しさやできないことで被る損とかの

打算的な考えを一旦休止させると、

そこには純粋な痛みだけ残る。

However, once you can pause the circle of a frustrated mind

of being unable to do something

 or calculated thoughts of demerits and disadvantages

that might be caused by the pain,

 then there only remains a pure pain.

 

その痛みだけに直面すると案外、

大して苦しくない場合が多い。

If you can face the pain only,

there you can find the pain is not such a big deal as to be seen.

つまり、痛みそのものと

二次的に派生される損得勘定を分別するのである。

In other words, separating pain itself

and accounting of secondarily derived profit or loss.

 

そうすると痛みによって、

精神まで支配されないで済むようになる。

Then, the pain no longer controls the mind and body.

その余計な考えを断ち切ることで、

痛みは中の筋肉が何かの原因で傷んだサインを示唆できるようになる。

By cutting off such extra thoughts,

pain can implicate as a sign that

inner muscles in the body have been damaged for some reason.

 

皮肉にも腰の痛みが原因でバレエの稽古が楽になった。

Ironically, the pain in my back made me feel easier for me to practice ballet.

痛みは痛むそのままの状態にしておくことができるようになった。

I became to handle that let a pain as it is.

 

痛みは悪くも良くもない。

Pain is neither bad nor good.

痛みはただどこかが正常な状態でないと訴えているサインにすぎない。

Pain is merely a sign that something is not a normal condition.

だから、私は痛みのサインを読み取ろうとしている。

So, I am trying to read what is the meaning of the sign.

 

皮肉なことに痛みがどんなサインを送っているかに集中したことで、

バレエの振り付けを覚えるようになった。

Sarcastically, by concentrating on what signs the pain was sending,

I began to remember well the ballet choreography.

レッスン中に先生から修正された部位や場所に集中できるようになり、

直されたことを体で覚えるようにもなった。

During the lesson, I became to concentrate on my body parts

which corrected by my ballet teacher

and can keep them in the right position and angles

that she made me reformed.

 

もし、私が痛み止剤を飲んで、

その時だけ楽になることを選んでいたら、

痛みが原因でバレエのレッスンを続けることはできなかったかも知れない。

If I had taken painkillers and chose to be comfortable only for the moments,

I might not have been able to take ballet lessons due to those pains I had.

 

ある日、レッスンの前に先生が私の腰の痛みを案じて、

どんなに痛むかきいてくれた。

The other day, before the lesson begins,

my ballet teacher asked me how my back pain is going on

as she worried about me.

私は、苦痛はあまり気にしないと答えたら、

彼女はロシアのモスクワバレエアカデミーで

習っていた時にあった怪我について話してくれた。

I answered that I do not care about the pain that much,

she told me about the injuries she had

when she was studying at the Moscow Ballet Academy in Russia.

 

ある日、彼女のバレエの踊り中に

誰かが床に水か飲料水かをこぼしていて

彼女はそれに気づかず踏んでしまったらしい。

One day, seemed someone spilled water or drinks on the floor

while she was dancing, and she accidentally stepped on it.

彼女は滑って床に倒れたようだが、

特に折れたところもなかったので

そのままレッスンを受けたようだ。

She slipped and fell to the floor

but found that there was no bone broke,

so she kept taking the lessons.

 

だが、家に帰宅してブーツを脱ごうとしたら、

どうも抜けなくて、彼女はブーツが小さくなったのかなと思ったらしい。

But when she got home and tried to take off her boots,

she could not pull them out

so she thoughts that the boots suddenly got smaller.

どうかして彼女は母の力を借りてブーツを抜いたようだが、

なんと足がアザだらけで紫色になってパンパンにはっていたらしい。

Somehow, she seemed to pull out her boots with help of her mother

but found that her legs turned totally purple with bruises and swallowed bigger.

 

エクスレイ検査をしてみたが、

骨も折られてなかったらしく、

彼女は痛みのままレッスンを受けていたようだ。

She had an X-ray examination but there was no bone broken

so she kept taking lessons even though her legs in pain.

何ヶ月間痛みはあったようだが、気にしなかったらしい。

She had pains for a few months but she did not care about it.

 

彼女曰く、痛みは全て頭の中で起きるんだと言って、

二人で痛みを笑い飛ばした。

She said that all pains made in the brain,

so we laughed off the pain together.

 

痛みは私達に体の特定な部位が正常でないか、

或いは通常でない状態であることを示してくれる。

A pain indicates to us that

a certain body part is not having a normal condition or unusual.

 

それだけのことである。

That is all about.

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肌トラブルの自然治癒Natural healing for skin troubles

2021-01-28 | 身体症状

女性にとって、美肌はプロポーションよりも大事かもしれない。

Maybe having a beautiful skin condition is

more important than the proportion for women.

 

美しいと言われる女性はバランスの取れた骨格に

決まってキレイな肌を持っている。

Women who are described as a beauty,

they have a well-balanced bone structure

and beautiful skin without exception.

 

肌の状態は女性としての自信感や

自分への肯定感を決める最も根本的な要因でもある。

Skin condition is the fundamental factor

as it determines the confidence

or how the self-esteem state as a woman.

 

つい何年か前まで、私には肌のトラブルが絶えなかった。

Until just a few years ago, I had restless skin troubles.

各種のアレルギーがあって、

20代に酷かったニキビのあとも残っていて、

原因も分からないアトピー肌に苦しんだ。

I had various allergies,

scars on my face which were caused by terrible acne in my 20’s.

Also, I had Atopic dermatitis skin

that unable to detect what was the trigger.

 

ある時はアレルギー反応が広範囲で起こったから

何が原因だったかさえも特定できなかった。

Sometimes the allergic reactions were widely spread on my body

but could not identify what the cause was.

 

花粉、ダニ、羽毛、ハウスダスト、菌類、日光等の環境要因アレルギーに、

検査しきれない食品アレルギーなど盛り沢山だった。

I had a bunch of allergies from environmental factors

such as pollen, mites, feathers, house dust, molds and fungus, sunbeam,

as well as food allergies that could not even be tested.

 

アレルギー媒体が何らかの要因で刺激されると

真っ先に肌にアレルギー反応が表れる。

When the allergic mediators stimulated by some factors,

the allergic reaction appears on the skin immediately.

肌の特定の部位が赤く腫れ上がって、

耐えられない継続的な痒みを伴う。

A certain area of the skin becomes red and swollen

followed by itching that unbearable and constant.

 

痒いから咄嗟に引っ掻き、

その引っ掻き傷から手の付着している細菌や

空気中に常に飛び回っている菌類が肌の中に侵入する。

The itching causes scratching right away,

and the scratching opens up an entrance that

the bacteria attached on the hands

and the fungus in the air to get invaded into the skin.

 

細菌や菌類が肌の中に侵入すると

体は非常事態だと判断し、ヒスタミンを放出する。

When bacteria and fungi invade the skin,

the body recognizes it as an emergency,

and then the brain commands to release the Histamine hormone.

 

医者は過剰分泌されたヒスタミンを抑制させる薬や塗り薬を処方してくれるが、

それは体の自然的な免疫反応を阻止する副作用がある。

Doctors prescribe medicines and medical creams that

inhibit overly secreted Histamine,

but it has a side effect of blocking immune reactions that works naturally.

 

症状が一時的に緩和されても、

後になって抗ヒスタミン剤の副作用にまた二次的に苦しむようになる。

Even though the symptoms are obtunded temporarily,

the side effect of antihistamine will bring secondary suffering.

 

アレルギー反応を抑える塗り薬も一見、

効き目があるように見えるが、肌自体の自然治癒力を妨げる。

Also, the medicated cream that suppresses allergic reactions,

seems to work at the first sight but later on,

it interferes natural healing system.

しかもその人工処方薬が太陽の紫外線に合うと

肌が黒ずみ、またシミを作る。

Moreover, when such artificial medicines exposures to ultraviolet rays of the sun,

it makes darken skin and stains.

 

また、化学製品はメラニン色素再形成を狂わせるので、

治っても傷があった部位が本来の色に戻れなくなり、

肌色にムラができる。

In addition, such chemical productions

miscarry the reformation of melanin pigment,

so even after the wounded part was healed

the scars unable to reform to the original skin color

so that the skin color still remains uneven.

 

私は上記のアレルギー反応、

薬剤の副作用、医学の問題を全て体験した。

I experienced those above all the allergic reactions,

mediatic side effects, the medical problems.

 

以下は、私がくぐり抜けてきた肌トラブルの因果関係と

それに対処してきたことをまとめである。

The following are the cause and effect of skin troubles

that I had have and how passed thorough.

 

●私が抱えていた慢性的なアレルギー反応のトップ5

Top 5 Chronic allergic reactions I had.

 

①肌の痒み

  Itching of the skin.

②赤く腫れ上がる肌の蕁麻疹

  Red and swollen skin with urticaria (hives)

③引っ掻き傷と化膿した傷

  Scratches and purulent wounds.

④部分的に黒ずんだ肌

  Partially darkened skin.

⑤白くなったままの傷あと

  Scars that remain unevenly white.

 

●アレルギー反応を起こした媒体のトップ5

Top 5 factors caused allergic reactions.

 

①花粉や菌類等の自然環境物質を

  危険要因だと判断した免疫システムの誤作動

  Malfunction of the immune system

that misconduct natural environmental carriers

like pollen and fungi are recognized as a dangerous virus.

②湿った空気に増殖している悪性の菌類

  Malignant fungi growing in dampish air.

③体の解毒作用が衰える

  Decline detoxification function.

④体の免疫システムを萎縮させる過敏な防衛意識

  Overly defended mind that makes immune system atrophy.

⑤免疫機能が狂い、自らの体を攻撃する。

  The immune function misconduct and it attacks its own body.

 

ではどうすればそれらの症状と原因を治せるのか。

Then how can we cure those symptoms and causes?

 

以下は、私が試した自力治癒法である。

Below is the self-healing method I have tried.

①まず、問題部位を拡大鏡で観察する。

  First of all, observe symptoms with a magnifying glass.

②安易に薬を塗らず、痒い部位の熱を下げる。

 (冷たいタオルを痒い部位や患部に充てるなど)

  Try not to apply medicine creams carelessly,

  lowered the heat on the itchy area.

  (put a cold towel onto the itchy part or affected area.)

③化膿した場合、患部を空気にさらし乾燥させる。

  If the wound is purulent,

expose the affected area to the air to dry.

④傷口が乾燥し、保護膜のカサブタを作るまで待つ。

  Wait until the wound dries out

and make a scab that can protect the skin.

⑤カサブタが自然に取れるまで放置する。

  Leave the scab until it comes off spontaneously.

 

今、私は肌のトラブルが全くない。

Now, I have no skin troubles.

たが、長年肌のトラブルがあった部位に

未だに色のムラがあって醜い。

However, still have uneven skin color

and it remained ugly

where the body part had troubled for many years.

 

それら傷跡や色のムラ、シミ除去等の改善に対処している

進行中の自力方法としては、

Below is my on-going self-help project to deal with

the treatment of scars, color unevenness, removing spots, etc.

 

①体が本来の治癒能力を取り戻すまで忍耐力で待つ。

  Wait with patience until the body regains

its original healing capability.

②自然で育った食べ物を食べる。

  Eat naturally grown foods.

③工場で調理された加工食品を極力避ける。

  Avoid processed foods that cooked at the factory as much as possible.

④肌の膜を強くさせる上質の脂肪、タンパク質を摂る。

  Intake essential fat and high-quality protein

that strengthens skin’s membranes.

⑤無理して肌を洗いすぎない。

  Try not to wash overly or forcefully.

 

●肌の健康状態を保つために最も重要なことは

The most important things to keep healthy skin,

 

①回復を急がない。

  Try not to hurry to recover.

②トラブルの原因と症状がどのように表れているか詳細に分かる。

  Comprehensive in detail how the troubles caused

and how symptoms appeared.

③化学商品の化粧品の使用を極力やめる。

  If possible, stop using chemical cosmetics.

④工場で生産されている加工品の摂取、使用を減らす。

  Reduce intaking, using products that made in factories.

⑤今日治したい願望を切り捨てる。

  Cut off the desires that cured today.

 

私がここまで言えて、

書けるようになったのも4年以上かかった。

It took more than four years to be able to say this and wrote.

 

今思えば、最初に肌トラブルがあった時に、

医者や薬に頼らず、自分でできることを探して試していたら

あんなに長かった苦しは経験しなくて済んだかもしれない。

When I think back then

when I had skin troubles for the first time

if I did not rely on doctors or medications

and tried to find the ways of, I could do by myself,

then I might have not suffered for such long years.

 

今日、今治したい欲心が無かったら、

もっと早い段階で治せたかも知れない。

If I did not have such a greedy mind that cured now today,

I might have cured in earlier stages.

 

医者や薬に依存しなかったら、

自分が自分の問題を解決できる自信を持てたかもしれない。

If I did not rely on doctors and medicines,

I might have had confidence that I can handle my troubles by myself.

 

何よりも自分の体の問題は自分しか解決できないというのは、

少なくても私には真実である。

Above all, at least it came true to me that

the one who can solve one’s own problem

is the one who has it.

 

 

 

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