火曜午後１１時から始まった、日本対パラグアイ戦は、前後半の９０分を越え、延長戦の３０分を過ぎても０対０のまま、ＰＫ戦に突入、時刻は、水曜日の午前１時半近くになっていた。勝敗の行方を見なければ眠ることもできず、結果は、駒野選手がゴールをはずし、日本は、パラグアイに惜敗したのだが、右サイドバックの位置を、今野、内田と争って勝ち得た、駒野選手は、良く戦ったし、ゴールバーに嫌われただけ、胸を張って日本に帰ってきてほしい。本当に皆、お疲れ様でした。
月曜日の午後、梅雨の晴れ間は、夏を思わせる炎天下となった。オムニコートで、屋外テニス、昨日の打ち上げの余韻で、倒れそうになりながらも、２時間がんばった。びっくりするほど丈夫な体、ひそかに両親に感謝しながら、ボールを追い続けた。
もいち堂で行われた、ナ・LIVE２０１０プレイベント、無事演じ終えた。本番が一番、感じ良く歌って踊れ、自分の中では、大成功。娘と兄夫婦、郡山市民劇団の仲間、チーカムのメンバーが見に来てくれた。八嶋さん、松村さん、カムカムの劇団員のみなさんとの、打ち上げも、奈良三条通りの「つのふり」で大いに盛り上がり、楽しい一日を過ごすことができた。神様、仏様、見に来て下さった方々、本当に、ありがとうございました。
今まで練習してきたことを全部出し切る、今日は、プレイベント本番、昨夜は、９時３０分まで、松村さんや、カムカムミニキーナの劇団員からの手直しが入り、ゲネプロをのべ３回程行った。準備万端と言いたいところだが、その時になってみないと、わからない。成功しますように、神様、仏様、よろしくお願いいたします。
城ホール大劇場での、郡山市民劇団の練習を終えてから、もいち堂のナ・LIVEプレイベントの練習へ、金曜日は、６時間以上、演劇にかかわっていた。松村さんに言われたことを、即座に覚え、舞台上を歩いていると、ふと古事記の世界に、自分がタイムトリップしているような感じに捕われる。違う自分に成りきれる、演劇の醍醐味にどっぷりはまった週末。
