ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

このことも>声優の富田耕生さん死去 84歳 初代ドラえもんやバカボンのパパなど

2020年11月11日 23時15分46秒 | 訃報のこと

サイトでは「弊社所属俳優 富田 耕生 儀(享年84)令和2年9月27日 脳卒中のため急逝いたしました。ここに生前の皆様からの御厚誼に心より深謝いたします」としている。

 富田さんは、1973年に放送されたアニメ『ドラえもん』でドラえもんの初代の声を務めたほか、『平成天才バカボン』のバカボンのパパや『名探偵コナン』の鈴木次郎吉、『カンフー・パンダ』のウーグウェイ導師などを担当。洋画の吹き替えやバラエティー番組のナレーションでも活躍した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなことも>トランプ氏容体「48時間が鍵」 側近指摘、2日に酸素吸入か

2020年11月11日 23時15分14秒 | 国際情勢のことなど
【ワシントン時事】新型コロナウイルスに感染し入院したトランプ米大統領(74)について、メドウズ大統領首席補佐官は3日、米メディアに病状は予断できないとして「次の48時間が非常に重要だ」との認識を示した。専属医は記者会見で体調の良さを強調したが、依然楽観できないという見方が強まっている。

トランプ氏、再選にらみ景気回復前のめり コロナ感染防止には消極的
     トランプ氏は3日、ツイッターに約4分間の動画を投稿。病状について「次の数日はどうなるか分からない。正念場になる」と述べた。「体調は良くなり始めた」とアピールし、「きっと良い結果になる」と回復に決意を示した。

 メドウズ氏は、健康状態に関するいくつかの数値が過去24時間「とても憂慮すべき」状況だったと指摘。「完全な回復への道筋はまだ見えていない」と明かした。
 また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)はトランプ氏が2日にホワイトハウスで息苦しくなり、酸素吸入を受けたと伝えた。このことが入院の判断につながったとしている。

 3日に記者会見したコンリー医師は、トランプ氏が酸素吸入を受けたか再三質問された。しかし「今この時点では受けていない」などと述べ、明確には否定しなかった。
 コンリー医師は会見で、発熱や呼吸の困難はないとし、心臓、腎臓、肝機能などは「すべて正常」と説明。治療薬「レムデシビル」の投与を5日間継続する計画を明らかにする一方、退院時期は慎重に見極める考えを示した。 
【国際記事一覧へ】         【時事ドットコムトップへ】             
               
  • 新型コロナ最新情報
  • 日韓関係
  • 香港問題
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100400136&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準中型免許あるのに原付取得 山梨で29歳男逮捕

2020年11月11日 23時00分49秒 | 社会のことなど


準中型運転免許を持っているにもかかわらず原付免許を取得したとして、山梨県警韮崎署は9日、道交法違反(免許証不正取得)の疑いで甲府市住吉、アルバイト、外山義哲容疑者(29)を逮捕した。 

 逮捕容疑は、神奈川県公安委員会から準中型免許を交付されているにもかかわらず、新たに8月5日に山梨県公安委から原付免許の交付を受けたとしている。  

外山容疑者は6月に改名したが免許証の氏名変更手続きを行わなかったため、山梨県公安委は二重交付に気付かず、外山容疑者は名前の違う2枚の免許証を持っていた。8月27日に同県甲斐市で交通事故を起こした際、警察官に前の名前の免許証を提示したため判明した。  

「不正取得したことは間違いない」と容疑を認めている。準中型免許があればミニバイクは運転できるが、なぜ原付免許を申請したかなどについて詳しく調べる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米議会乱入者が断言「“今や(議事堂は)君たちのものだ”と警官が言った」 FBI訴状 議事堂襲撃の謎

2020年11月11日 22時45分08秒 | 事件と事故


 議事堂襲撃事件を調査しているFBIが、1月14日、議事堂に乱入して逮捕された2人の男性に関する訴状を提出した。

 その訴状の中で、2人の男性は、ある警官が彼らの手をつかんで握手し、こう言ったと訴えている。
「今や(議事堂は)君たちのものだ」

 まるで、暴徒たちを議事堂に招き入れるかのような一言だ。なぜ、その警官は2人の男性にそんな発言をしたのか?

 2人の男性とは、ロバート・バウアー氏と同氏の従兄弟のエドワード・へメンウェイ氏。バウアー氏がフェイスブックに議事堂乱入時の写真を投稿したことを知ったある男性が、FBIの国家脅威作戦センターに電話でそのことを伝えたことから、1月8日、FBI捜査官はバウアー氏を同氏の勤務先で尋問した。
今や君たちのものだ
 バウアー氏は、妻やヘメンウェイ氏とともにワシントンDCに行き、1月6日にホワイトハウス前で行われたトランプ氏の集会に参加した。集会で、トランプ氏が集会参加者たちに「ペンシルベニア通りを歩いて議事堂に行こう」と呼び掛けたことから、彼らは参加者たちとともに議事堂まで歩いた。
 議事堂の外には6人〜8人の特別機動隊が立っており、参加者たちは彼らに向かって物を投げた。
 バウアー氏は、議事堂の外側を、右手に黒いランプがあるドアのところまで歩き、そのドアから議事堂内に入った。立ち入り禁止の看板がなかったことから、悪いことをしているという認識はなかったという。

 議事堂内に入ると彼らは警官と遭遇した。
 バウアー氏によると、ある警官が彼の手をつかみ、握手してこう言ったという。「今や(議事堂は)君たちのものだ」
 バウアー氏は、その警官は恐怖感からそんな言動に出たのではないかと思うと話している。
 ヘメンウェイ氏も、警官が握手したと話している。ヘメンウェイ氏が「ごめん」と言うと、その警官は「おい、今や君たちのものだ」といい、彼を片腕でハグしたという。

 そして彼らは、支柱が並ぶ円形の部屋に入った。バウアー氏はそこで「選挙を盗むな」と連呼し、写真やビデオを撮影した。FBIに提出した動画の中で、バウアー氏は乱入した暴徒たちとともに「我々のものだ! 我々のものだ!」と連呼している。
議事堂に乱入したバウアー氏(右)とヘメンウェイ氏(左)は、警官に「(議事堂は)今や君たちのものだ」と言われたという。出典:justice.gov

 彼らは議事堂に乱入した理由についても話している。
 バウアー氏は「議事堂を占拠するためだ。警官を襲うつもりも彼らと闘うつもりもなかった。乱入時、議会が開かれていることも知らなかった。人々は小児性愛者、ニュース、ロックダウン中に仕事をなくしたことなどついて怒っていた」と説明している。
 ヘメンウェイ氏は、好奇心と愚かさから、議事堂に入ったと話している。同氏も議会が開会中だったことは知らなかったというが、選挙人投票の認定をしようとしていたことやペンス副大統領が投票結果を発表することは認識しており、そんな状況下で議事堂内に入ることは間違っていることだとはわかっていたと説明している。

 ルイスヴィル・クーリエ・ジャーナルの報道によると、彼らは、15日、連邦裁判所で、侵入禁止の建物に侵入したことに対して無罪を申し立てた。
警官はなぜMAGA帽を被っていたのか?
 議事堂襲撃事件については様々な謎が指摘されている。特に、FBIが調査しているのは暴徒たちがどうやって議事堂内に侵入したかだ。

 暴動中、MAGA帽(Make America Great Again=アメリカを偉大にしようというトランプ氏の主張が書かれた野球帽)を被った警官が暴徒たちを先導して議事堂内に入れているように見える動画が問題となり、その警官はすぐに停職処分となった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、その警官は、MAGA帽を被ることで暴徒化した人々の信頼を得ることができれば、議事堂内にいる同僚の警官たちを助けに行くことができると思ったと話しているという。また、その警官の行動により、暴徒たちが侵入していた議事堂の扉を閉鎖することができたと証言している者もいるという。
計画された襲撃?
 FBI(米連邦捜査局)のジェームズ・コミー元長官は、CNNの取材に対し、議事堂乱入事件について「少なくとも陰謀があったことに間違いはない。計画された襲撃である」と主張している。

 また、CNNは「FBI側は、襲撃は単なる抗議行動が発展したものではなく、計画されていたものだと考えている」と報じている。FBIの調査によると、集会参加者の中には議事堂襲撃に使用する道具を取りに行くために、トランプ氏の集会から早く出て行った者がいるというのだ。

 FBIは、1月15日までに議事堂暴動に関与した疑いのある270人超の人々を特定し、100人以上を拘束したが、今後、FBIがどんな証拠を出してくるか注目される。

(関連記事)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これもまた>共和党の選管委員、大規模不正の証拠「見つからず」 フィラデルフィア

2020年11月11日 22時45分00秒 | 国際情勢のことなど
(CNN) 米ペンシルベニア州フィラデルフィア市の選挙管理委員は11日、今月3日の大統領選挙で大規模な不正があったことを示す証拠は何も見つかっていないと明らかにした。

 共和党員のアル・シュミット委員はCNNの番組で、ソーシャルメディアで「何の根拠もない馬鹿げた主張が行われ広まっているのを目の当たりにしている」と発言。


もしそんな証拠が見つかれば「これまでの全ての選挙と同様に、当局に伝える」と述べた。

 トランプ大統領は対立候補のバイデン前副大統領の当選確実が報じられて以降、根拠を示さずに選挙に不正があったと主張。選挙が「盗まれた」と発言し、法廷闘争に臨む姿勢を示している。

 トランプ氏は10日、ツイッター上でシュミット氏を名指しして「名ばかりの共和党員」と批判。「彼は山のような腐敗や不正を見ることを拒否した。我々が勝つ!」と述べた。 シュミット氏によると、同氏の事務所は、亡くなっているのにフィラデルフィアで票が投じられたとされる人物のリストを調査。その結果、「リストの中で亡くなった後にフィラデルフィアで投票した人は一人もいない」ことがわかったという。

 シュミット氏は「選挙を喜ぶ人も、そうでない人もたくさんいるのはわかっている。だが、うそや真実でない情報に人々がこれほど飢えている状況は理解不能だ」とも述べた。CBSの番組に出演した際は、事務所に殺害の脅迫も届いていることを明らかにした。

 CNNはペンシルベニア州でバイデン氏の勝利確実を予測。11日午前の時点で同氏のリードは4万7000票あまりとなっている。

 シュミット氏はまだ郵便投票1万8000票と暫定票1万8000票の集計が終わっておらず、仕事に専念すると言及。「資格のある有権者が選挙当日や事前に投じた票を集計していく。そうした作業は論議の的となるべきものではない」と語った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする