川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

思い出撮影日記・白鷺<しらさぎ>川霧に舞う!

2023-02-25 13:43:15 | 思い出、撮影日記

今回の思い出撮影日記は、5年前の川霧の中で白鷺が舞う姿をとらえた写真です!この日は白鳥がまだ飛んでくれない・・、一羽のシラサギが霧中で・・舞をしてくれた・・思い出です!

 <いわどの山荘主人

白鷺<しらさぎ>川霧に舞う<エッセイ風>
2018-01-29 19:26:23
 けさの白鳥飛来地は川霧が立っている、昨夜の冷えた大気が暖かい川の水に触れ川霧となっている。
 その川霧に陽が昇る、朝の陽に神々しささえかんじる・・
 

 動かない白鳥に代わって一羽のシラサギが舞う、s1/100 ②<7:34>

  逆光でとらえる、動きが幻想的である、s1/100 ④<7:37>


 連れて2羽になる、s1/100 ③<7:35>


 マガモの番い餌を食んでいる、⑥<8:00>

 *100羽を超える白鳥たちがこの飛来地に集結している、白鳥の姿を求めて大勢のカメラマンも集っている。しかし、いつもは飛び立つ時刻にきょうは飛び立ってくれない、10時までの3時間余り待ちこけたのです。その間愛嬌ある白鷺さんが間を取り繕ってくれたのです。
 白鷺さんは繊細な身体姿で見栄えがするのにいつでも撮れると先入観があるのか、今冬の白鳥さんに目が行ってしまっている、白鳥さんの間で私の回りを三度往復してくれたのです。
 パソコンに移し換えてみるに意外に映りが良いことが分かったのです。
 <いわどの山荘主人>


思い出撮影日記・霜柱の華

2022-01-12 12:55:26 | 思い出、撮影日記

近年この様な霜柱・紋様を作れる気候の設定は得られない!最高傑作が5年前の2017年1月27日でした。

 <いわどの山荘主人>

 ”私の住む比企丘陵の霜柱紋様を三日間撮り続けた。霜解けするまでの時間である。
きのうまではマクロレンズで収め、きょうは望遠系の55-250mmで撮った。
両方の良さを見てください。スライドショウ32枚・・、”
<いわどの山荘主人>2017.1.27作品

〇思い出の霜柱の華・紋様9点

 


思い出撮影日記・白門七人会伊香保温泉の旅

2020-08-08 22:07:18 | 思い出、撮影日記

「巻頭写真」ホテル別館での裸の付き合い、<16:15>

今から10年前の白門七人会が元気で活動していたころイベントであります。私が住む町の出身である女将さんが嫁いでいる名門ホテルへの旅を企画したものです。そこでの高台にあるホテル別館で風呂での裸の付き合いの”絵”が想い出として残っていたのでここに10年前の模様を再掲します。

<2010年5月8日 掲載>

きのう、おとといと連休あけ、古希age伊香保温泉の旅にでた。仲間は約50年前の中央大学卒業生である七人組み、白門七人会と称してしている、時も経過し、白髪や髪がうすくなっているみな紳士な老人である。会は自然とできた。以来行事を行う都度全員揃う結束の良さを誇る。来る方向はまちまちであるが、渋川駅に集合してホテル迎えのバスに乗り込み、予定されたコース、坂東16番札所水沢観音を参拝、昼食に水沢うどんを食して竹久夢二記念館を見学、後ホテルに入った。そのホテルは筆者の土地の出身女将さんなので特に親切にしていただいた。別館の鉄分の強い展望風呂に案内してもらい、絶景の眺望に七人とも満足。晩の宴会は50年の思い出話に花が咲き、時の経つのを忘れる。カラオケに中央大学応援歌、惜別のうた<遠き別れににたえかねて>を、全員で大声を張り上げて歌い宴をおわる。温泉につかり、就寝とした。翌日は、ホテルの女将さんと一緒記念撮影をし、榛名湖湖畔の宿公園にでた。そぼ降る雨の中、高峰三枝子がうたう「湖畔の宿」の詩は碑にしるされている。われわれの世代懐かしい文句である。仲間の一人が3番の詩が良い、「ランプ引き寄せ故郷へ書いてまた消す湖畔の便り旅の心のつれづれにひとり占うトランプの青いクインの淋しさ」と女性の切ないひとり旅の寂しさと説明してくれた。雨のため予定を早めて、女将の知り合いである湖畔亭で最後の宴をはり、ご機嫌のまま案内のバスで渋川駅まで送ってもらい帰路についた。ここに案内役をおわる。<岩殿山荘主人>

<16番札所水沢観音、線香を手向ける仲間と記念写真 12:16>

<ホテルニュー伊香保玄関前女将さんと 9:54>

<夜の盛り上がる宴会模様>

<榛名湖畔、水仙街道 10:14>

<湖畔の宿公園 10:27>

 


想い出の撮影日記<Aiちゃんちのプードル・モカちゃん!>

2020-07-23 10:22:15 | 思い出、撮影日記

コロナ禍の中、梅雨の長雨に閉口していいるAiちゃん宅に、6年前のお客さんモカちゃん!可愛い姿捉えた2014年6月15日の模様をブログ再編してお届けします。改めて見るにもう6年も経ってしまったのかと月日の早さを実感します。

 <いわどの山荘主人>

<2014年6月15日ブログ掲載>

”孫のAiちゃんちで子犬を飼った、うちのバーバも動物好きで三匹もの猫を飼っている。子犬を一度見たいと話している、父の日である今日お呼ばれして見にいってきた。愛犬の名前は、愛称「モカちゃん」プードルミックスである。生まれて5カ月である。わたしは犬のことはあまり知識はないが、Aiちゃんが「モカちゃん」を抱いて迎えてくれた。初めて見たときは、まるで縫いぐるみである。シャンプーして毛を刈ってくれているとのこと・・
 庭の一角を放し飼いもできるようにコシラエテある、動きがはげしい、何でも口に入れる、小石も口に入れる、あわててママが口から出させる、なんと世話のやかせる「モカちゃん」なのだ! 耳は裏返しもできる、ジイージは裏返しの子犬を撮るのは初めてなので、なんだコリア・・
 人懐こい・・新参のジイージとバーバにも愛嬌を振る舞う・・、それでも犬の本能なのだろう、となりの犬の鳴き声が聞こえると、こちらからも吠え返す・・縫いぐるみでもなんでもない・・犬なのだ。
 ちょこまかと動くのでピントが合わせにくい、愛称「モカちゃん」、<孫のAiちゃんが命名した、> 
可愛さと家族の愛に育(はぐく)まれて順調に育っています。”

<いわどの山荘主人>

<Aiちゃんちの飼い始めたプードル モカちゃん><11:21>

 

 

 

 


想い出の日記・会社OB同期会最後のアルバム

2020-07-14 20:03:42 | 思い出、撮影日記

梅雨時期、農園作業も雨でできない、そんな時「ブログ開設5139日(14年余)」を振り返っている! Weblogのカテゴリーの中で思い出の場面を探っているとGooblogさんが選んでいる人気記事”会社OB同期会の集い<2013.4.8>”が、出ている…、今は亡き同僚の元気な顔がある。<東京近郊在住の集まり5人である。>定年は1999年3月末です。それに山手線電車外にその頃には珍しい、東京デイズニーとサッカーの本田圭介の車両全面広告があり、その電車に乗って上野に着いたのを覚えています。

<2013.4.9ブログ掲載>

”会社OB同期会の集い<2013.4.8>”が上野西郷さん銅像の下、旧聚楽亭あと、(現在はUENO 3153、上野西郷さんと呼称、) 薩摩出身の幹事さんの計らいで薩摩海鮮の店で行われた。<同期OB仲間の病気快復祝いを兼ねての集まりが再開されて、次の会がきょう上野の地に集う、> 入社以来50数年なる、定年後も15年目を迎える今日、生ビールで乾杯後、近況と互いの健康を確認しつつも和やかに語り合った。どなたも何らかの病気を持ち、薬のやっかいになっている。70翁の宿命なのかも知れない。食事後カフェでお茶を飲み次の再会を約束して散会する。来る時の山手線ではグリーンの電車、表の広告に東京デイズニーとサッカーの本田圭介・俺は待っている!、全車両、それぞれに出ていた。
同日の記念写真と西郷さん銅像、不忍池付近の模様をお伝えします。<いわどの山荘主人>

<山手線電車東京デイズに―の広告 10:09>

サッカーの本田圭介の電車広告、

それに思い出の7年前の記念写真、

⁂あれから7年余になる、黄泉の国へと先だった仲間の冥福をいのる!残っている私たちも81歳と高齢である、冥土へ追っかける日はまだわからないが早晩近づいているのには間違いない・・・、

 <いわどの山荘主人>


わが農園に雉来る<思い出撮影日記>

2016-09-05 19:17:23 | 思い出、撮影日記
 2011年4月26日、わが農園里山遊休田んぼに雉(きじ)が訪ねてきた。野生の雉である。その5年前を振り返る。

 あさ農園で仕事をしていると、雉の鳴き声がする、そばまで近づいてくる。去年までは番(つが)いであった。メス雉が亡くなったのか今年は独りぼっちである。近くの笹薮の中に住み着いているのかも知れない、時折ケーン・・とケタタマシイ鳴き声を発する。「雉は鳴かずば撃たれまい」、天気もよし、急いで望遠系カメラを取って返す。ゆっくりのんびり餌を捕っている。より遠方からカメラにとらえながら近づく、 オス雉は華やかな出(い)で立ちである。<全体的には緑色、頭部羽毛は青緑色、目の周りは赤い肉腫、背に褐色の斑がある。>、日本の国鳥でもある。以下40分ばかりの撮影模様である。1枚だけ新芽の木と花のバックに恵まれた。<岩殿山荘主人>

 <思い出撮影日記、わが農園に野生の雉が遊びに来た、2016年4月26日の出来事>


岩殿の雪(柿)景色<想い出撮影日記>

2015-02-23 10:00:42 | 思い出、撮影日記
 去年は60cmを越える大雪で往生したが、この地域でも一面真っ白く積もることが何年かに一度はある。この年、平成15年の正月2日思わぬ大雪に遭った。岩殿観音から物見山を一巡したことを思い出します。翌朝は晴れて家の裏の柿の木に雪が載ってきれいだったこと・・・、CDデイスクをみながら想い浮かべています。
 今は容量の大きい外付けハードデスクに保存してますが、最初のころはCDデイスクでの保存ですので場所をとります。2002年(H14)パソコン、プリンター、スキャナとコンパクトデジカメを一式買ってのパソコン事始めでした。<いわどの山荘主人>

<岩殿雪(柿)景色 2003年1月2日撮影>











<想い出の撮影日記>荒川(川本町)小白鳥

2015-02-22 10:35:09 | 思い出、撮影日記
ブルーレイプレイヤーを購入し、コンパクトデジカメの出はじめの頃の保管用のCD-R整理していると、12年前、荒川川本町での白鳥の飛翔の姿が出てきた。
 時は2003年1月7日、まだ松が明けない、冬晴れのイイお天気でした。青空の向こう雲がたなびいている。小白鳥たちが飛び立ったり帰って来たりで賑やかです。その頃は鳥インフルエンザもやかましくなく、係りの人が餌付けをしていました。午前10時ごろだったか、その餌付けを目当てに訪ねたものです。
<いわどの山荘主人>

<荒川、川本町の小白鳥 2003.1.7撮影>








<餌付けの時間>


<飛行機雲がいく>

川ちゃん農園だより<思い出 撮影日記>川俣湖・霧降高原・龍王峡

2013-10-23 19:21:50 | 思い出、撮影日記
 写真をはじめて30数年、カメラを肩に架けてあちこちと回ってきた。撮りためたネガフィルムやデジカメに代わって貯めた外付けデイスクは84,517枚<きょう現在>、データから出たものである。ネガフイルム時代のものはアルバムに残して焼却した。
 2002年、市立シニア大学に抽選で合格、課外授業でパソコンを習う、欲しくなってパソコン一式<本体、プリンター、コンパクトデジカメ>を購入、その後 新発売の一眼デジカメ、ペンタックスistDを買って撮っては消せるデジカメに移行する。
 そんな歴史、数々の思い出の中から、10年前所属して「フォト南活」の撮影会が川俣湖、霧降高原、龍王峡で行われた。その日が10年前のきょう、10月23日でした。当日は夜明け前の午前3時出発しての撮影会でしたが、あいにくの小雨から曇天、紅葉はまずまずでしたがデジカメの威力は十分に発揮したとは云えませんでした。ここに「思い出の撮影日記」の初回といたします。<いわどの山荘主人>

<霧降高原の紅葉 10:18>


<霧降高原の朝 7:30>


<川俣湖の銀杏の黄葉 9:45>


<同上の紅葉 9:28>


<龍王峡 13:39>