川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ぼたん育て方教室

2018-04-29 20:09:54 | エッセイ風
 きょう4月29日(日)午前10時より東松山牡丹園内で”市の花・ぼたん”を各家庭にも普及推進のため、「ぼたん育て方教室」が催された。
 参加者には苗木のプレゼントありとのことで私も参加した。

 始まる前に園内をきのう早朝撮影会につづいて散策した、早朝の朝日と比べて日差しが強く難しい・・
 ボタンの養生中の場所もあった。
 
 特設ステージで定刻よりぼたん育て方教室がはじまった。園の牡丹は盛りを過ぎて散りかけていたのですがぼたん育て方教室の牡丹は冷涼保存で花芽を遅らせまだ蕾であります。
 講師の先生の丁寧な説明で今後・花が咲いたあとの管理<花後のお礼肥・芽かきなど>のお話がありました。。
 家に持ち帰り何処で育てようか思案中です。
 <いわどの山荘主人>


 ①特設ステージでの模様、<10:03>


 ②家に着いたぼたん苗、<島大臣>深紅の蕾2個<11:18>


 ③園内散策、養生中の所もあり来年以降に期待される、<9:29>







東松山ぼたん園早朝撮影会

2018-04-28 20:42:30 | 花だより
 園では”ぼたんまつり”が行われている。日中は混雑するので開園前のAM5:00~7:30まで間、早朝撮影会を設けてくれた当局粋な計らいである。
 けさは日本列島高気圧に覆われて快晴の良いお天気である。
 やや風はあるが最高のぼたん花見日和である。
 朝日を浴びて回りの木々の緑と牡丹の花色とりどりのコントラストが美しい!
 盛りの過ぎた花もあるが、元気な花を見つけて撮影に興じたのでした。
 <いわどの山荘主人>

 ①牡丹園俯瞰全景、<5:36>










 ②朝日を浴びて、<5:47>








 ③ぼたんの花たち、<6:09>












 ④前ボケ、<6:10>




 ⑤ハナミズキと牡丹、<6:45>





 

 
 

新緑・若葉の輝き

2018-04-26 06:00:03 | 季節のたより
 雨のち晴れる、きのう午前までの雨が低気圧の移動で雲の中から淡い光がさし始める。 次第にカラリと晴れる・・、回りの木々・・新緑が映える・・若葉の美しさが・・
 5月の新緑の季節、はや前倒しである。
 とりどりの若葉の緑を楽しむ季節がやって来ました。
 
 木っ端堆肥温床の温床熱も次第に弱まり効能がなくなって来ている。
 二次の床蒔きはビニールハウスの中での自然熱で育成することとします。
 昨年採った落花生の種を皮を剥いての床に蒔く、それに枝豆・トウモロコシ、大さやインゲンなどです。
 これらも恙無く成長して欲しいと願います。
 <いわどの山荘主人>

 ①新緑が眩しい、<11:30>






 ②大きい椿の花、<11:35>


 ③ハウスの中、床蒔き、落花生・枝豆・とうもろこし・インゲン、<11:45>




蛙の鳴き音といちごの収穫はじまる<季節のたより> 

2018-04-24 11:09:49 | 季節のたより
 今朝は気温も下がって小雨模様である。
 その前、夜明け前3時過ぎトイレタイム起きる、俗称いわどの山荘(私の住処)に聞こえて来るのは蛙の鳴き声・初鳴きである。
 下の田んぼでは水の取り入れも済み苗代の準備が整ったのだろうか・・・、まだ巷では寝静まっている、聴こえる蛙の鳴き声が遠くから響いて来ています。 
 きょうは雨の予告である、このいわどの山荘に移り住んで20年になる。
 毎年の出来事ではあるが季節を感じる次第です。
 わたしは無粋なので一句は浮かんでこない・・・?

 あさの農園見回りに出る。
 露地栽培で育てた”いちご”の収穫期に入る、小雨の中の作業である、今年の出来バイは良い・・苗の育ちが良かったので大粒の紅い実が付いている、甘みもある、これも露地栽培の賜物かも知れない・・、
 
 わが農園も木っ端堆肥温床で苗を育てた夏野菜の定植で忙しい!今まで耕作していた畑が転居や亡くなるなどの事情でやり手がなく、同じ地主なので引き続いて私がやることになって仕舞ったことです。
 最初は50坪(165㎡)借りてはじめた物が地主さんの話を聞くに全体で1700㎡あるとのこと、この9割(1反5畝分)を借りることになって仕舞いました。
 それでもこの畑は棚田を埋めて作ったもので農家の継ぎて不足で地主さんから喜んでもらってます。
 <いわどの山荘主人>
  
 ①小雨模様の朝、<5:43>


 ②いちご収穫はじまる、<6:29>




 ③直売小屋に陳列する、<7:00>

 
 ④遊休田んぼの菖蒲畑で蛙の鳴く声が聞こえる、<7:22>


 ⑤近所の花壇にはサクラソウが咲いている、<7:26>

箭弓神社牡丹園<花だより>

2018-04-22 20:57:15 | 花だより
 箭弓神社牡丹園の撮影は2度目である。前回は4月16日(月)、様子を見に行ってのこと、牡丹も藤もやや早めかなと思い再度訪ねたのですが、花の命は短くて・・・と頃合いかなと思いきや半分は萎んでいた。
 読み違いでした、それでも遅咲きを探して撮影でした。
 <いわどの山荘主人>

 ①遅咲きの黄ぼたん、<6:54>


 ②まだ元気な牡丹群、<6:56>






 ③池に映るツツジの花、<7:01>




 ④池の右に出る、牡丹道、<7:06>




 ⑤古木松の下からのぞく、<7:07>


 ⑥躑躅と藤の古木、<7:20>
 



 ⑦藤と牡丹、<7:21>

 
 ⑧牡丹園全景、<7:30>







傘寿の集い<エッセイ風>

2018-04-21 11:52:14 | エッセイ風

 きのう4月20日(金)午前11時より、傘寿の記念パーティーが幹事の努力に開催された。
わたし達利根川を背にして学んだ旧須加中学の卒業生<昭和29年3月>56人は、今年で満年齢で80歳を迎える。所謂傘寿のお祝いすべき年である、数えの80歳去年行うところ寄る年波で身体の不調を訴える人が多く出て1年延期の今日に至った次第です。
 この中には既に物故された方11人、遠方に住んでる方や身体の調子が悪くて出席できない方、転居住所不明の人もあり、還暦の集い<平成10年4月12日>、古希の集い<平成20年4月6日>、喜寿の集い<平成27年4月4日>の時と違い参加者が少なくなって来ました。
 幹事役のHさんの司会より定刻にはじまり会の叙勲瑞宝章受賞者のMさん乾杯の音頭で会は宴が盛り上がってます、昔はお酒が達者な人たちも酒量が減ってます。
 わたしが編集した「昭和29年3月旧須加中学卒業生 思い出のアルバム(平成18年12月3日)」回覧して、またそれこそ中学卒業の際<昭和29年3月11日付>Alway in my Heart(いつも心の中に)64年前の卒業別れ際のサイン帳、参加者の方のもの特に物故された方のものは読み上げ懐かしく皆さん感動しておられました。
 カラオケルームに移る前に大堰永寿荘の創設者の前で記念撮影撮り、カラオケルームでは唄の得意な方たちの熱唱でさらに盛り上がりました。
 いっぱい食べてほろ酔いで帰りの市内循環バスで春の田園風景を眺めながら駅に戻り帰途に着きました。
 <いわどの山荘主人>

 思い出アルバム第一弾、誰だか分かるかな?小学校4年生当時


 傘寿の集い記念撮影、<14:00>


 参加者の懇親風景、<12:30>







 会場の利根大堰永寿荘、<14:00>
 


 

東京ぶらりカメラの旅・目黒不動尊より五百羅漢寺・林試の森公園

2018-04-18 12:42:53 | 東京ぶらりカメラの旅
 今回の東京ぶらりカメラの旅は、日本三大不動の一つ目黒不動尊から五百羅漢寺そして都立林試の森公園を訪ねた。
 長年東京勤務時代に行かれなかった東京の名所を訪ねる旅です。
 池袋から山手線に乗り目黒で東急目黒線に乗換えて一つ目の駅不動前で下車する。
 ①<11:12>


 ②葉桜並木を右に折れる、<11:19>


 ③間もなくすると目黒不動尊が見えて来る、<11:27>


 ④山門に入る、この日の午前は見学お参りする人もやや少ない、<11:29>


 ⑤目黒不動尊の由緒書き、<11:30>
  天台宗泰叡山龍泉寺、大同3年(西暦809)に慈覚大師が開創したいわれ不動明王を本尊として”目黒不動尊”として親しまれております。

 ⑥独鈷(どっこ)の滝、今日までどんな干天がつづいても涸れることなく滔々と落ちております。
 <11:41>


 ⑦本堂、本尊の不動明王は12年一度酉年に御開帳される、<11:48>




 ⑧愛染明王、縁結びの仏さま、<11:50>




 ⑨鈴懸の老木(プラタナス)、<12:12>


 ⑩山門に戻る、<12:19>


 次に五百羅漢寺に回る、目黒不動尊を出て左手の道をいく、<12:24>
 このお寺は江戸の羅漢信仰の発祥の地である、木造五百羅漢像は江戸時代を代表する木彫像として東京都 重要文化財として指定されている。<五百羅漢像は撮影禁止>
 ①<12:24>


 ②庚申塔、<12:26>


 ③本堂、<12:30>


 ④下のらかん茶屋で羅漢善で昼食をとる、<13:11>


 つづいて、林試の公園に行く、目黒不動尊を右手の道を行く、以前は林業試験場として、その時代に集められた樹木が約200種類以上の樹木がみられます。
 ①<13:21>


 ②シャガーの花でいっぱい・・、<13:21>




 ③公園の案内板、<13:36>


 ④園内の様子、<13:41>




 *この日は曇天、新緑の青の色が出にくかった。
  時刻が迫って来たので定例会に出席する。
  結果は、”裸泥んこ祭り・赤ちゃん神事”が3位に、”桜の下 遊ぶ子ら”が8番目となりました。
  ご報告をさせていただきます。

  <いわどの山荘主人>


 



 

箭弓神社牡丹園<花だより>

2018-04-16 10:59:39 | 花だより
 早朝<7:14>箭弓神社牡丹園のぼたんの様子を見に行ってきた。
 ボタンの花が強風で煽られている がしっかり咲いている。藤の花はやや早い様ですが花として見られます。
 それにツツジも頃合い、椿の花がまだ残っていて牡丹と藤と躑躅と椿の四角結びとなった・・、
 ワイド版による全景・俯瞰です。
 ①<7:14>






 ②園内の牡丹状況、<7:17>




 ③藤と牡丹、<7:17>






 ④藤と牡丹と躑躅と椿、<7:22>


 ⑤ぼたんとつつじ、<7:34>








 ⑥終わりに、<7:35>




 *今年は全体に花の時期が10日ほど早いので気を付けていないと失することになりかねないので普段より早めの心掛けをしている、市営の牡丹園は4月21日よりぼたん祭りが開園になります。
 <いわどの山荘主人>  

駅前通り高田博厚彫刻群プロムナードとハナミズキ

2018-04-14 10:57:47 | エッセイ風
 駅前通り、高田博厚彫刻群32体が立ち並ぶプロムナードとなっている。
 この散歩道には沢山のハナミズキがあり、今花盛りである・・、
 4月9日の春晴れの朝、撮りに行く・・。
 朝の出勤時なので駅に向かう人も多い、
 駅へ歩道橋から高見の見物する、
 白いハナミズキがキレイ!
 そして彫刻群プロムナードとハナミズキのコントラストがイイ!

 <いわどの山荘主人>
 
 高田博厚彫刻群プロムナード、①<7:08>






 駅前のハナミズキ・像、②<7:12>






 ガンジー像、③<7:36>


 彫刻群プロムナード<Ⅱ><6:59>








物見山・新緑とつつじ

2018-04-13 12:43:37 | 季節のたより
 萌え木がやや濃さを増し始めたかな・・、早朝の6時過ぎ直売小屋を開けてから、近く物見山公園を訪ねる。
 この公園は埼玉県比企丘陵自然公園の中にある、朝からの柔らかい日差しが眩しい!新緑が萌え光っている!早咲きの山つつじが色鮮やかである。物見山公園の看板前にくる・・
 ①<6:32>


 小高い丘を登る・・
 ②つつじの色鮮やか、<6:37>




 ③カエデもみじの若葉が映える、<7:05>


 ④頂上に至る、街並みを覗く、<7:10>






 ⑤下り道、<7:20>






 ⑥ピースミュージアムタワーを仰ぐ、<7:27>




 ⑦下より上り階段を覗く、<7:28>



 
 *今月28日(土)物見山つつじ祭りが開催されるが、まだ早咲きのつつじを拾って掲載させていただいたもの。ことしは季節の花の咲き具合が10日ほど早い様なのでそれまで頑張って揃えてほしいものです。
 <いわどの山荘主人>