川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ひまわり畑とFarmar(農夫)

2015-07-31 03:44:42 | 花だより
 農園のまわりに「ひまわり」を植えた。夏の太陽の下、癒しをもらった。道行く人たちにも楽しんでもらった。
 わたしも汗を掻きながら、毎日写真を撮り記録として残した。
 7月19日梅雨明け発表があった日が、一番の盛りのように思う、
 10-18mmのワイドレンズで向日葵を背景に自撮りも試みた。
 <いわどの山荘主人>

<意気盛んなひまわりたち 7/19撮影>



















ひまわり in BlueHeaven

2015-07-29 12:43:13 | 花だより
 4月末に床に種を播き育てたヒマワリの苗を5月13日に農園の外周に100本植えた。
7月に入ると咲いている。3年目になるが今年が一番の出来である。
 道行く人の癒しにもなろう・・・、自身の満足でもある。
 いつもは写真の素材を探しによそ様のお世話になる場合が多い、自分で育てたヒマワリを存分に撮ってみたかった。
 7月24日の青空の中、太陽に輝く「向日葵」を集大成としてフォトチャンネルとして送りたい。
 <いわどの山荘主人>

<青空の下のひまわり>














<ひまわり in BlueHeaven スライドショウ 21枚>

小川町七夕まつり&浴衣モデル撮影会<季節のたより>

2015-07-27 21:19:36 | 季節のたより
 きのう猛暑たぎる和紙の町、小川町の七夕まつりに&浴衣モデル撮影会に行って来た。
 会を重ねること67回、歴史ある小川町の七夕まつり、<細川和紙が世界遺産に登録される。> 花火ありモデル撮影会ありで、盛りだくさんのイベント・行事でこの暑さを吹き飛ばす勢い・・・、だがアツイ暑い猛暑日である。

 小川町駅に降り立つ、大きな看板、細川和紙が世界遺産に指定さる。
 ①<10:27>


 ようこそ和紙のさとへ、七夕飾りでお出迎え
 ②<10:34>


 午前11時の交通規制が実施でイベント開始する。
 同時にモデル撮影会もはじまる、<ことしはカメラマンの数が例年より少ないように思う、暑さのせいか、> 主催者側の挨拶があり、モデルは3名、A班・B班の2班に分かれ、<それぞれ講師の先生がつく>
 わたしはB班に付く、<1名でしかも容姿端麗かな?・・>

 最初は旧家の門前 モデル奈央ちゃん
 ②<11:19>




 酒蔵前にて ③<11:40>


 露天のおねえさんら
 ④<11:26>


 ちえちゃんの現場、駅前の竹飾り
 ⑤<11:29>






 礼ちゃんの現場、酒蔵前
 ⑥<11:58>






 暑い中のこどもたち神輿を担ぐ
 ⑦<12:08>


 子ども神輿、竹飾りを過ぎる、台座が付いている。
 ⑧<12:09>


 後を行く、パパと一緒
 ⑨<12:09>




 山車で太鼓を打つ少年
 ⑩<12:17>


 こども神輿に親の応援
 ⑪<12:22>


 元気なオニイチャン神輿を担ぐ
 ⑫<12:22>




 *この暑い中、主催関係者はじめ、子ども神輿を応援するお大人たち、モデルさんも、汗ダクダクでやっ てくれている、それに見合う写真と思ってこちらも汗拭き拭き懸命に撮らしていただきました。
 <いわどの山荘主人>

猛暑日・ひまわり・雉(きじ)<季節のたより>

2015-07-25 17:21:10 | 季節のたより
 この地域午後3時現在<36℃>猛暑日となる。朝からうだるような暑さ、農園の回りのヒマワリ道を周回する、さすが夏の花「ひまわり」も少しかくらん気味である。
 ところがわが農園に珍客到来である、近くの森に棲むキジである。
 この雉は雌雉に先立たれ今は独り暮らしである。<時々姿を現すが長玉がないので間に合わないのです。>

①ひまわり<9:38>




そんな中、近くの里山の森に棲んでいるのだろう雉(きじ)が餌探しにわが農園やって来た、ひまわり畑にである。
②<11:17>


あまりの暑さに土を掘って、暑さをしのいでいるようだ。
③<11:20>






 *この雉さんを撮った後は、夏草の勢いがイイので大きな草だけは取ってやった。
  この猛暑、人間も雉も向日葵も大変である。
  がこの先しばらく続くとのこと、用心して過ごしていきましょう。
  <いわどの山荘主人>

大暑、暑中お見舞い申し上げます。<エッセイ風>

2015-07-23 22:40:03 | エッセイ風
 今年も北海道の友<会社同僚同じに定年>から暑中見舞いのたより<7月20日付>が届いた。北海道の友から便りは、本州の大雨を気遣う「豪雨見舞い」でした。
 「最近の天候はやさしい雨ではなく、農作物にも役に立たない激しい降り方で、地球がどうにかなっているのでは思い恐ろしくなります。」とあります。
 大気の変化が激しく、ゲリラ豪雨という天気予報が多くありました。
 4月はじめは、カラカラ天気で車で家から水汲みをしました。カラカラ天気で春野菜の根が付きにくいこともありました。
 7月の長雨、今度は根腐れが発生しました、やっと晴れたかと思いきや実が付きはじめたメロンやマクワ瓜など葉が枯れて終いました。トマトも相です、元気よく育っていたトマトの実が底腐れを起こしてしまいました。
 会社を定年で辞めてからの野菜作りですので10年以上はやっております。野菜作りは天候相手とは承知しておりますが、まゝならないものです。
 毎年トウモロコシの毛が黒くなる頃になりますと<里山ですので>アライグマやタヌキが荒らしにやってきます。網を張って獣除けをするのですが、知恵比べです、西瓜でもトウモロコシでもそうですが、熟れ頃孫に持って行って食べさせようと思ったその前の日に襲われるのです、<がっかりします。>
 市の係りに話して罠を仕掛けました。<去年はタヌキを8年前はアライグマを捕獲しました、>
 しかし捕らえてみれば哀れなものです、タヌキは山に逃がしてやり、アライグマは外来種であるので殺処分とのことでした。
 それでも上手出来た時には嬉しいものです、シニア大学のOB仲間にも連絡して分けて上げています。
 お礼に絵手紙で野菜を描いてくれて送っていただいた時には生産者冥利につきます。

 わたしも2006年6月に「川ちゃん農園だより 自然のままに」と題してブログ投稿をして9年を越えました、拙い文章とそれに関わる四季の写真ですが、人生のラストの仕事としてやらしていただいております。来年1月には喜寿を迎えます。
 ブログの関係者には大暑にあたり、暑中お見舞い申し上げます。
 この界隈、猛暑日がこれからもつづくと思いますが熱中症に気を付けてお過ごしいただきたくご祈念申し上げます。
 <いわどの山荘主人>

<野菜の絵手紙>
<久ちゃんより>



 

大暑・二十四節気農園模様<季節のたより>

2015-07-23 11:54:59 | 季節のたより
 梅雨明けと共にも猛暑日<摂氏35℃以上>つづいたあとの、きょうは大暑である、この辺りは日本一を記録した熊谷のとなり町、次に記録となる鳩山町も山を越えての隣町に位置しています。
 比企丘陵地帯の一角に住んでいるので暑さは相当のものがあるのでしょう・・・。
 
 農園の記録を残すべく、二十四節気の節気ごとに、わかり易く一定の方角、東西南北から写真を撮っていきます。
 <いわどの山荘主人>

 <大暑、7月23日農園模様>
<里山の空 9:07>


<遊休田 9:11>


<農園入口 皇帝ダリア 右月見草 9:12>


<西、里芋・トウモロコシ 9:13>


<西、さつま芋・西瓜(網) 9:14>


<南西、ミョウガ 9:15>


<南、長芋・きゅうり 9:16>


<南、ひまわり 9:16>


<南、ひまわり 9:17>


<南、ニュウメロンの植え付け 9:18>


<南、トマト(底腐れ病に罹る) 9:18>


<南東、ひまわり道 9:20>


<東、西の空 9:20 >


<東北、直売小屋 9:21>


<北、ニュウメロン・真桑うり 9:22>


<北、トウモロコシ 9:22>

夕日・ひまわり<季節のたより>

2015-07-22 10:02:42 | 季節のたより
 梅雨が明けて猛暑日がつづく、きのうの夕方西の空が赤みを見せ始める。農園回り向日葵の撮影中である。暮なじむ「ひまわり」、日の入り間近である、最も弱い光とになる、向日葵と空との明るさが合わない。

 ①<ひまわりの向こうに仄かに染まる、18:48>


 やがて西の空が真っ赤に染まりはじめる、見惚れる間もなく夕日は変わっていく。
 ②<18:55>


 ③<18:59>


 ④<18:59>


 ⑤<19:02>


 ⑥<19:04>


 ⑦<19:04>


 ⑧<19:05>


 ⑨<19:08>


 ⑩<日が落ちて新月の月が・・・、19:12>


 *やがて夕日を追って移動する、陽が落ちて西の空には新月<5.1>が淡く光っている。
 <いわどの山荘主人>

 

絵手紙・久ちゃんより<エッセイ風>

2015-07-21 15:18:20 | エッセイ風
 シーズンになり野菜が沢山採れるようになった、そこでシニア大学で学んだ仲間を早朝に呼んで来ていただいて、野菜を御すそ分けをした、半年ぶりの誘いなものでした。
 わたしも10年野菜作りをやっている、少しは年季が加わったのかなあ・・・、上手出来るものもある。トマトなどは木っ端堆肥の発酵熱を利用して床苗作りからやって、立派に実が熟した所謂完熟トマトの仕上がりである。
 その外、絵手紙あるように、左下から虎の皮タイガーメロン、<清清しさの甘さ>上へ なす、きゅうり、人参、インゲン豆、とまと、カボチャ<俗に坊ちゃんカボチャ>などである。
 絵手紙に描かれている、一目でそれとわかる、わたしは羨ましく思う、わたしにも絵の素養がアッタラなあ・・・、
 わたしは絵手紙を送ってくださる方に、ここにブログを通じて「ありがとう」と申したい。
 絵とそこに表現される文章が一つになっていることです。この絵手紙にも中央に”有り難うございました”とあります。
 生産者としてこの上ない喜びであります。
 <いわどの山荘主人>

<絵手紙の写実>



梅雨明け・ひまわり<季節のたより>

2015-07-20 09:43:51 | 季節のたより
 ことしは殊のほか、長雨がつづいた。やっとのことで梅雨明け宣言が気象庁より発表がきのう19日あった。<それでも平年より去年より2日早いのだそうで・・・、>
 とたんに、きのうきょうは猛暑日とのこと、温暖化、異常気象の自然条件の変化には苦労させられる。
、長雨で瓜類<ニュウメロン、虎の皮タイガーメロン、マクワウリなど>が根腐れ状態になり元気がない、
それに今まで元気が良かった大玉トマトなどが底腐れ病を発生して仕舞い、半分以上消却処分せざるを得ないことになってしまった。

 しかし気分一転、農園回りに植えた100本「ひまわり」見ごろとなる。青空に映える向日葵、キラキラ輝く太陽の下でのヒマワリの雄姿、ひまわりの季節である、いよいよ夏本番である。
 <いわどの山荘主人>

<太陽に輝くひまわり>
<全景 6:42>


<6:48>


<6:49>


<6:50>


<6:52>


<6:55>

苔の時季<季節のたより>

2015-07-19 04:42:11 | 季節のたより
 この梅雨の時季、門扉の下の石段に苔(こけ)が生えています。アップするととても美しい!、
 <ジメジメしたところに生えるので普段は嫌われがちですが・・・、>
 ネットで調べたところ、種類はいろいろあるのですね、わたし等は一般に苔と称しております。
 そこで台風後の、曇天小雨まじりの昼下がり撮りだめしたのでご披露いたします。
 <いわどの山荘主人>

<石段の苔模様>
<12:57>


<12:57>


<12:58>


<12:58>


<12:58>


<12:59>


<となりとの境石塀 13:00>


<同上 13:00>


<13:01>


<13:01>


<灯籠下の苔 13:06>