川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

露地いちご<野菜だより>

2016-04-30 10:15:29 | 野菜だより
 畑に植え替えた露地物いちごが今年は出来が良く、大きく育っている。熟しはじめたので被いを取ってやり、初収穫をした、味は甘いのも甘酸っぱいものもあり、総じて美味しい・・・
 連休には孫が来るのでいっぱい食べさせてあげよう・・・

 けさから直売に出してみる、反応はいかがか・・・
 これから一か月店頭に並ぶ
 店頭の看板も模様替えしてやり、さきの物見山つつじ祭りで、地元保存会が演じた「麦打ち唄」の写真を 展示する。
 <いわどの山荘主人>

 <いちご畑 8:45>


 <熟しはじめた露地物いちご 8:46>


 <店頭に並べる 8:50>


 <看板も新しく直売小屋 8:50>


 <畑け全景 8:55>



雨の藤<花だより>

2016-04-28 20:28:50 | 花だより
 きょうは、昨年平成27年秋の叙勲・瑞宝章を受けた私らの中学生時代の同級生「○○氏を囲んで食事会」の打ち合わせで行田市の会場を下見で幹事役6人で伺い、話はまとまり来る5月21日決まった。
 前もってブログ仲間の情報を得ていた近くにある久伊豆神社の古木の藤を撮りに行く。神社の本殿正面に市の指定天然記念物「藤」が、枝張15m四方、花房1.5mの大木が鎮座している。
 雨模様の中、傘をさして撮る、雨でぬれた藤もイイものである。
 <いわどの山荘主人>

 <雨がふる久伊豆神社 13:42>


 <藤に近づく本殿 13:44>




 <雨にぬれて花が瑞々しい 13:45>






 <振り返り鳥居をみる、13:47> 


 <久伊豆神社に合祀した赤飯(しゃくじき)神社 13:48>


 <藤の老木 13:55>


 <9尺藤の案内 13:55>


 <雨の中の撮影 13:56>
 

わが町の花”ぼたん”東松山牡丹園を撮る

2016-04-26 21:07:28 | 花だより
きょうの晴れの予報に、開園前<開園8:30>の静かな清々しい雰囲気の牡丹園を外周より、長玉<70-300mm>でとらえた。
 朝露にかかった牡丹が陽に反射して神々しい!フォトチャンネルにまとめたので特とご覧いただきたい・・・。
 <あさ6:29 入り口より撮影>




<当市名物やきとりの看板 6:38>


<正面入り口より望む 6:38>




<左にまわる柵越しにみる、6:40>




<前ボケに青葉を入れる、6:42>








<中道アップ 6:47>






<逆光の花をねらう、 6:57>








<茜色の前ボケ 7:06>






<会場入り口にもどる、7:13>




<開園前に花の手入れをする人々 7:19>




わが町の花”ぼたん”牡丹園を撮る・スライドショウ26枚


 *運搬にあたる人や警備の人たちが出勤してくる、朝の清々しいとき、爽やかなときに中に入れてもらえないかとたずねるに、役所のことでと・・・返って来た。せめて7時開園してくれれば、暑くならずに観賞できるではと思う。役所のお偉いさんに話してください・・お願いしました。
<以前入場料大人500円を取る前は朝から散歩人やカメラマン賑わっていたのを思い起こします。>
 <いわどの山荘主人>

花だより・稲荷神社の牡丹

2016-04-25 20:50:46 | 花だより
 牡丹は雨に弱い、おとといの雨で相当散ってしまった。が晴れたのを待っていつもの箭弓稲荷神社の牡丹園へ向かう。曇天からうすびが漏れる、中を撮影はじめる。<わたしは早朝の日の出シーンが好きだ。>牡丹園入り口である。<6:23>

 
 中に入る、遅咲きのイイ花を探す、<6:26>


 ここの神社には藤の古木が二本ある、藤の向う躑躅である。<6:27>






 花壇には白い花の牡丹<6:28>


 黄色のぼたんが美しい、<6:38>




 松の古木からのぞく池、つつじのピンクが池面に映る、<6:42>


 そのとなりに白い牡丹の花、<6:32>


 牡丹群たち<6:45>








帰りみち、<7:09>


本殿屋根造り、<7:12>


 *時期のはやさ、ブログ仲間の情報で晴れの日を待って出かけてみるに少し遅れ気味である。雨のせいもありますが、残った花のイイ花を選んで撮影を終了したものです。
 あすも天気が良いので、もう一つのぼたんの名所に行ってみることにします。
 <いわどの山荘主人>

雨後の新緑<季節のたより>

2016-04-24 11:46:39 | 季節のたより
 雨上がりの日曜日、薄日が差してきた午前である。新緑がまばゆい。
 目の覚めるような若葉にうっとり見惚れてしまう。
 カメラを抱えて近辺を散策する。新緑はうす日が合う。イイ感じである。
 苗代の準備がはじまったのか、遠くに蛙の鳴き声が聞こえる。

 垣根になっているイチイの葉の新芽が美しい。<10:18>


 その向うに見える、カエデもみじ新緑に映えている、<10:18>


 庭の中央にある柿の若葉にうす日がもれる、<10:22>


 門扉脇のドウダンツツジがおさまっている、<10:23>


 おとなりのカエデもみじが空をふさいでいる、<10:25>


 つたが木にからまり着いている、<10:26>


 コナラの葉が揺れている、<10:27>


 通りに出る、<10:29>






 街路樹ドウダンツツジの花が咲いている、<10:40>




 通りの花たち、<10:40>






 帰り道、<10:48>


 *立夏(5月5日)を前にして青葉若葉の候となりました、心地よい季節であります。まもなく春とのお別れであります。
「行く春を近江の人とおしみける」芭蕉 (奥の細道の旅を終えて琵琶湖の南、湖南地方ですごします、)
 <いわどの山荘主人

物見山つつじ祭り<エッセイ風>

2016-04-23 21:33:15 | エッセイ風
 きょう私の住む町、物見山で今年で4回目のつつじ祭りが行われた。朝のうちは曇天模様でしたが次第に雲もとれて、山ツツジ満開の中で、実行委員会の責任者の挨拶で開始された。
 ここから出し物ありで撮影にかかる。

 <物見山入り口 11:36>


 <つつじ祭り会場 11:40>


 <チンドンの鉦、太鼓、笛の音が響く 11:53>


 <周りのつつじ模様 11:55>


 <太鼓の演奏のあと、地元の祭り囃子が披露される、 12:08>






 <ギャラリー、見物人たち 12:10>


 <昭和初期まで行われていた麦打ち、保存会による麦打ち唄の民謡、 12:47>






 *今まで地元、郷土芸能にはあまり関心がうすかったのですが、こうやってじっくり聞き、見すると郷土愛が生まれて他所から移り住んだものでも愛情が増すものだと思った次第です。
 伝統芸を守っていく方々の努力が如何に大切か、また1年に一度の催しもまた来年の楽しみにして行きたいと思います。
 <いわどの山荘主人>
 
  

駅前ハナミズキ彫刻通り<花だより>

2016-04-22 09:54:54 | 花だより
 きょうは、駅前西口から1キロに亘っての「野外彫刻ギャラリ」に華を添えてくれる”ハナミズキ並木”の彫刻と花のコラボを陽がかかる朝にとらえました。
 ハナミズキの並木は今が花盛りです。
 野外彫刻の作者は、高田博厚氏で、32体の彫刻が1キロにつながっています。
 昭和61年(1986)に設置されたものです。)
 市の観光名所になっております。
 <いわどの山荘主人>

 <駅前彫刻通り>
<6:35 裸像>


<6:38 ガンジー像>


<6:40 裸像>




<駅に向かって逆光 6:42>




<順光 通勤する人たち 6:44>




<6:55 裸像>




<彫刻通り風景 7:05>



都電荒川線・面影橋、早稲田<東京ぶらりカメラの旅>

2016-04-21 06:50:55 | 東京ぶらりカメラの旅
 井之頭公園池を源とし、東へ流れ両国橋脇で隅田川に合流する神田川である。
 TVの川番組で神田川を特集していた、<下流の柳橋界隈は先にぶらりカメラの旅で投稿している。>
 今回は108番目の橋、面影橋を訪ねようと下調べをする。すると都電荒川線早稲田方面行きの手前にある。山手線大塚駅で下車し、都電一日乗車券を買い、荒川線に乗り換える<実は三ノ輪方面行はこれも先のぶらり旅で投稿スミである、>。<4月19日ぶらり旅>
<11:30>






チンチン都電電車に乗るのは二度目である、各駅停車かと思い、乗っていたら面影橋を過ぎてしまった、「お下りの方はブザーで知らせてください、」とありました。
 フリー切符なので早稲田から引き返し、停車場面影駅に降り立った。下りた駅のスグ傍左側が神田川108番目の「面影橋」である。
 面影橋は「俤橋」とも書き、古来から「於戸姫(おとひめ)」伝説で知られている。おとひめ伝説はインターネット「神田川に架かる140の橋ー面影橋」を参照してください。
 この辺りは桜並木の名所でもあります。
 <12:00>








 終点停車場は早稲田である、早稲田大学に寄るが、さすが名門私立大学である、規模が大きい、建物も立派である。
 まず創始者大隈重信像にお目にかかる。<1:30>






 大隈講堂<2:05>




 大隈庭園<2:30>






 帰りは再び早稲田停車場を発ち大塚まで戻り、

 
 山手線で新橋に向かい定刻pm3:30からの写真定例会に出席、持ち寄り16作品の中、「さきたま古墳公園のさくら」が一番に推薦されたことをここにご報告申し上げます。
この神田川は、南こうせつとかぐや姫のフォークソングでも、”小さな石鹸カタカタ鳴った”で有名です。
 <いわどの山荘主人>
 

二十四節気・穀雨<農園模様>

2016-04-20 14:12:27 | 野菜だより
 穀雨のころです、春雨が百穀を潤すことから名づけられたので、雨で潤った田畑は種まきの時期を迎えます。
 変わりやすい春の天気もこの頃から安定して日差しも強まってきます。
 
 木々の新芽と共に、農園も葉が勢いをまし、青々としてきました。

 ①農園入り口石橋を渡る、<11:56>


 ②北西の角 手前ねぎ床、いちご、さやえんどう、<11:58>


 ③西 ジャガイモの新芽、左里芋、右山芋<11:58>


 ④西南角 左から下仁田ねぎ、山芋<12:00>


 ⑤南 キャベツ、ゴボウ、<12:00>


 ⑥なす、トマト、<12:01>


 ⑦さやいんげん、ゴボウ、<12:02>


 ⑧にら、チンゲン菜<12:02>


 ⑨カボチャ<12:03>


 ⑩植付なす、玉ねぎ<12:04>


 ⑪とまと<12:04>


 ⑫いちご畑<12:05>


 ⑬ジャガイモ畑<12:05>


 ⑭南西の角、カボチャ、小松菜、ほうれん草<12:06>


 ⑮東 キャベツ、トウモロコシ、レタス、<12:06>


 ⑯東北の角 <12:06>


 ⑰北 トマト、不織布被い<12:08>


 ⑱そら豆<12:09>


 ⑲トマト<12:09>


 ⑳きゅうりと温床<12:09>


 21.温床苗、メロン、ピーマン、なす<12:10>


 22.ハウスの中、左からいちご、そら豆、さやえんどう、きゅうり、新じゃが<12:11>


 *わたしは連作障害を考えて、同じ物を一か所にまとめず、分散して種まきや、植え付けをしています。
所謂危険の分散ですね。それでも出来不出来がありまして中々思うに任せません。それに自然相手です、
一昨日なぞは強風に悩まされ、植えたばかりのナスやトマト苗が傷ついてしまいました、この時期厄介なのが風です。傷ついても立ち直っていただきたいと思います。
 <いわどの山荘主人> 

となりのチュウリップ

2016-04-18 09:30:52 | 花だより
 きのうは一日中、強風に見舞われ、大荒れであった。植え替えたばかりのトマト、なす、キュウリなど心配をする。
 けさは風もおさまり、早いうちから気温はウナギ上りである、室温20.7℃<5:05>5月の気温を思わせる、日中は22.4℃のよそうである。
 農園へ下る道すじにある、お隣さんのチュウリップを写させてもらっている。
 だんだんと陽が差してきた。
 <5:44>








 *きょうは暖かい陽気になったので、トマトやきゅうりの不織布被いを取り払い、支柱を立ててやろうと作業をすすめている。
 <いわどの山荘主人>