川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより 七彩のおばばさま・「湯西川行燈かまくら」からの幸便

2013-02-25 14:42:12 | デジカメコーナー
今朝は室温2℃、ビニールハウスでの外気温マイナス6℃、室温2℃は今シーズン初めてである、晴れるが肌に感じる体感温度は寒い。
昨晩メール幸便あり、「湯西川かまくら」の様子を伝えてきた、とても楽しかったとのこと、露天風呂の風情が目に浮かぶ。
七彩のおばばさまは、ことし米寿を迎えられるお方で、曾(かつ)て、市立シニア大学で学んだOBであり、同じ志を持ち地元郷土史を研究したものである。

<元気なおばばさまの幸便ときれいな写真です。どうかご覧あれ!>

 素晴らしい雪景色でした。夕食後、すべる雪道に気をつけながら湯西川の
川べりまででかけました。河川敷には900余のミニかまくらが並び
点灯されたろうそくの灯がちらちらと、暗闇の中でささやくような
素晴らしい眺めでした。
雪の中の露天風呂の心地よさ、こちらでは見られない ながーいつらら、
水墨画そのもののような窓からの風景。ほんとに冬の旅を満喫できた2日間でした。
バカチョンの下手な写真を添付しました。御笑覧ください。」
                        七彩のおばばさま


<湯西川行燈かまくら>






<つらら>


<湯西川雪景色>




川ちゃん農園だより 福寿草

2013-02-24 20:06:58 | デジカメコーナー
旧正月のころ、<ことしは2月10日> 芽吹く春の到来をいち早く知らせる花として、福寿草は古くから日本人の心を潤してきた。ことしは寒さのせいか庭の福寿草がやっと咲いた。
観察するに朝の10時ごろまでは日が弱いのかまだ窄んでいる、暖かくなった12時ごろには太陽に向かって大きく花開いている、夏のひまわりのようである、そして午後3時過ぎにはまた萎むのである。これで結構長持ちをするので毎年楽しませてもらっている。けいけんから・・。<いわどの山荘主人>

<庭の福寿草 朝10:32>


<昼12:03>


<昼12:07>


<昼12:17>


<午後15:00>


<午後15:05>


川ちゃん農園だより 立て看板・季節の写真

2013-02-22 19:05:12 | デジカメコーナー
わたしの農園の宣伝広告です、野菜の直売をはじめて、この5月26日で1年になります。立札を立てて通る人に話しかける、最初は野菜アートで宣伝としましたが、ブログカメラマンとしては、季節に適ったものをと考え、この1月からは近くに飛来する白鳥を使いました、好評のようです。2月のきょうからは梅の花を立て、4月には桜の写真を立てたいと思っています。地域の写真を地域の人にご覧に入れたく、お立ち寄りのほどをお願いします。今は野菜の端境期であり、野菜小屋も閑散としていますがボチボチやって行きます。きょうは木っ端堆肥上に作った温床にトマト・きゅうり・茄子の種を播きました。気温は低かったですが風がないだけ暖かく感じました。<いわどの山荘主人>

<立て看板 10:40>




<愛猫マー君 9:02>



川ちゃん農園だより 書聖王義之特別展・国立博物館

2013-02-20 09:57:03 | デジカメコーナー
きのう会社OB会写真くらぶ定例会へ出席途中、上野の国立博物館で催行されている、書聖王義之特別展に立ち寄った。会場への道、はじめは小雪が舞う程度に思っていた東京の雪、チケット売り場でチケットを求め入場する、突風に吹雪く、折りたたみ傘が逆さになってしまう、必死に会場の看板、書聖王義之特別展をとらえる。博物館まわりの情景を撮る、写真撮影はこれまで。チケットを渡し会場に入る、イヤーホンを借りる、中国4世紀の東晋時代に活躍した王義之(西暦303~361年)は、従来の書法を飛躍的に高め、王義之の書は没後も歴代の皇帝に愛好され、王義之信仰とも言うべき状況を形成しています。日中国交正常化40周年に当たって開催されているもの、今から1700年前の唐の時代から、脈々とつづく楷書・行書・隷書に驚く、わたしにも読める漢字、漢詩、王義之の日記風につづられる漢詩風の手紙、曲水の宴の序文をまとめた蘭亭序など、書というもの、タッチ、バランスなのも感じられた。とかく優しい書体に思えた。

また驚いたのは、上野のから乗った山手線電車、お茶、みどり一色のうち外、伊右衛門の宣伝広告にハイジャックされた、<写真参照> 新橋までの時間、みどりの爽やかな雰囲気で乗り合わせる。会社OB会写真くらぶ定例会では、白鳥飛来日記より撮った「飛翔の白鳥」が二位に推薦された。<いわどの山荘主人>

<国立博物館内風景 12:12>




<館内からのスカイツリー 14:26>


<電車内伊右衛門のお茶の宣伝 14:52>


<新橋駅ホーム 13:02>


<新橋駅前広場 汽車 13:05>


<国立博物館内風景スライドショウ 12:12>

川ちゃん農園だより 雨水・梅一輪

2013-02-18 18:27:42 | デジカメコーナー
きょうが雨水、二十四節気のうち春からの二番目である、雪は雨に変わり、降り積もった雪や氷が解けて、大地がしっとり潤ってくるころとか、どこかこの頃になると少しづつではあるが、芽吹きを感じる、近所ではユキヤナギ、モクレンなどである、農園から帰り、白梅の一番咲き、やっと一輪咲きました。「紅梅にほしておく也洗い猫」一茶 (春の泥に汚れた猫だろうか洗って日なたで乾かしてやる、)<天声人語より> 一輪ほどのあたたかさ、これから三寒四温となりましょう。
昨年から始めた、木っ端堆肥<発酵熱を利用して>の上に温床を作り、ビニールで覆ってやる、あさの温度をみる、22℃である、日中は日に当たってか35℃まであがる。苗床と育つ時間をニラミ、時間差で種をまく、トマト、きゅうり、カボチャなど春苗が丈夫に育ってくれることを願う。<いわどの山荘主人>

<梅一輪 7:51>






川ちゃん農園だより 日本水仙・福寿草

2013-02-16 10:22:31 | デジカメコーナー
きょうも季節風が吹く農園への道すがら、近所の垣根に咲く季節の花を紹介する。先ずは日本水仙、冬枯れの庭先で寒さに耐え忍びながら可憐な花を咲かせる。ことしは2週間ほど遅れてすでに春が立っている。「水仙の香やこぼれても雪の上」加賀千代女、となりにピンクの椿、千両の実の間に咲いている、まだ咲き続ける蝋梅、サザンカ、朝の陽に開いている。最後はこれも大分(だいぶ)遅れの花蕾みを持ち始めた福寿草、別名元日草とも謂われ、旧暦の正月ごろに黄金色の花を咲かせることから、目出度い花とされている。こんな里山の環境での生活を良しとしている。ところで、ロシアに隕石<重さ約10トン、秒速30キロ>で落下、民家のガラスが割れた、1000人がケガ、のニュースが入ってきた。ビックリしたがTVを見るに壮大な天体ショウに思えた。<いわどの山荘主人>

<日本水仙 7:50>






<椿と千両 7:56>




<サザンカ>


<蕾をもった福寿草 8:00>

川ちゃん農園だより パソコンの無知

2013-02-15 18:44:14 | デジカメコーナー
余分なファイルを整理しようと始めたのはいいのですが、70翁のこと、ライブラリーの中、ドキュメンタリーにある、Outlookファイル、<ワードを記録するものと思った、> こんなものは整理しても構わないと思い、ごみ箱に入れてしまった、ところがMailの送受信が出来なくなってしまったことに気づき、戻したのですが、これが謂うことを聞きません、サーバーのODNさんに問い合わせしたところ、データファイルはメーカーに聞いてください、やんわり断られました、とに角販売元のK!S電気に伺いを立てました。まず復旧を試みてもらいました、叶わなければデータが失われますとのこと、係りの人が良くやってくれて復旧したのです、ほっとひと安心、一か月前のパソコン本体<いじり過ぎかも、まだ1年半しか経ってない、>が故障してしまい、初期化をせざる得なくなり、殆どのデータの喪失を経験したばかりです。でもごみ箱を空にしなかったのが知恵でありました、無知ゆえの失敗談です。いい体験をしました。<いわどの山荘主人>

<2/14 白鳥飛来地 7:10>




川ちゃん農園だより 光る雪 スライドショウ

2013-02-13 11:03:56 | デジカメコーナー
予報は出ていたものの、余り期待はしてなかった、夜半の1時頃はまだなかった。その後明け方に降ったのでしょう、今朝の雪に驚いた。布団を脱すると庭に雪がいっぱい、今は西から高気圧のお蔭で晴れて太陽がいっぱい。庭の蝋梅や金縷梅の花の上に、松ノ木の葉に雪が積もっている、それが太陽に輝き光っている!<6:58> これぞ絶好のチャンス、周りの雪に反射されて太陽の眩しさがあまり感じられない、辺り構わず連写する、撮った枚数200枚、選んで27枚を早速に報告する。現在は木々の枝葉には雪はない、何にかまぼろしである。<いわどの山荘主人>

<蝋梅の雪 6:58>


<金縷梅の雪 7:01>


<松の雪 7:10>


<光る雪 スライドショウ 6:58~7:10>

川ちゃん農園だより 春の農作業開始

2013-02-12 17:50:41 | デジカメコーナー
立春も1週間経過、春の農作業の準備が進む、頼んでいた堆肥も4屯トラックできょう配達された。本格的に作業に入る。堆肥と石灰を漉き込み、土作り、寒起こしである、豆トラにオイルを新たに詰め、ガソリンを入れて調整をする、ことしは調整が上手く行ってか始動がはやい。心待ちにした農作業である。手はじめにジャガイモの種を植え付ける。新芽が遅霜から防いでやらねばならない、黒マルチに不織布で覆いさらにビニールトンネルを被せてやる、防寒対策であり、季節に先駆けて収穫する手立てでもある。これからインシーズンであり、忙しくなる。天気は西から崩れて来るようであるがお湿りありがたい。<いわどの山荘主人>

<じゃがいも種植え付け 12:31>


<豆トラで耕す 11:02>


<配達された木っ端堆肥 10:48>

川ちゃん農園だより 札幌の友からの便り

2013-02-10 10:08:43 | デジカメコーナー
北海道札幌に住む友から便りが届いた、<折りしも札幌雪祭り開催中>、文面にもある「恒例の雪祭りです、今年の北海道は、最高気温が氷点下の日<所謂真冬日>が18日も続き、マイナス1~2℃では驚かなくなってしまいました。」とありました、この寒さに耐える心構えが感じられます、<この方は、会社の同僚で、定年後札幌の隣町である北広島市に住んでおられる、> 北陸、新潟、東北地域を主に、北国北海道でも大雪に見舞われています。冬の間のご苦労が忍ばれます。こちら関東周辺に住むわたくし達には成人式(1/14)などの雪には交通機関の乱れなどで大変戸惑いましたが、自分では久しぶりの雪といって<白一色の写真が撮れる、>はしゃいでしまっていました。手紙のお仕舞には、こちらはインフルエンザが大流行、風邪には充分ご注意あれ!と結んでおられました。絵葉書、STVよみうり広場「伊勢神話への旅・夜景」(大通会場西4丁目)が添えられ、神話への世界が広がる便りでありました。<いわどの山荘主人>

<札幌雪祭り、絵葉書>


<成人式の日 近くの岩殿観音門前町 雪景色>