ここらで見かけるカラスは、殆んどがハシボソガラスで時折ハシブトカラスがいる程度である。沢山のカラスが、朝は早朝西から飛んできて田んぼや川で採食し、日暮れとともに西のねぐらに帰っていく。たくさんまとまってのいても、基本は２羽つがい（雄雌）で行動を共にしているようだ。夕方えらくカラスがギャーギャーうるさく鳴くので見に行くと、道に二つ黒いものが横たわっている。近づいてみればカラスが２羽死んでいる。１羽はうつぶせ、もう１羽は仰向けに５０㎝の近さで。良く見ても外相は見られない。２羽そろっての死因はなんでだろう？
