朝は北風ぴーぷーで寒かったが、段々と風が弱まり暖かくなる。ウグイスが鳴き始め、キジも家族で？現れ、春の訪れを感ずる。そして「オナガ」の集団を発見、１０羽位飛び回っている。いい声色でなく「グエーイ」と悪声で賑やかに鳴く。姿は青く長い尾羽が特徴的で、頭は黒い。うちの近くに来てくれればうれしいが、ある一角に留まっている。見たければそこらを徘徊すれば昨年は時々見れたが。今年はどうだろうか？ 写真は電線のオナガ。
穏やかな春らしい気候になった。草木の芽が膨らんできたり、伸びてきたり変化しつつある。庭木が大きくなり、思い切って大胆に剪定をする。樹高を低くし間引いてからっとする。こんな状態で樹形が保たればいいのだが、強剪定したから木があばれて徒長枝がいっぱい出そうだ。写真はアスパラガスの様子、これから忙しくなりそう。
朝はマイナスの気温、しかし朝日が当たればすぐハウスの気温はうなぎ上りとなる。毎日温度管理のため、ビニールを開けたり 閉めたりの細かい作業に気を使う事に。じきに40℃ 45℃となって やけが心配なので。今日初めての収穫、初物をサラダで食べる。甘くて旨い。天気がよければ、あと幾日かで初出荷となる。
怖い位の強風、ビニールハウスはバタバタと揺すれて破けそうな勢い。柿の剪定作業をすれば、三脚から落ちそうになったり、ゴミも飛んで来たり、被っている帽子が何度も飛ばされて。それでも今日で一応選定作業は終わった。やれやれだ。あすは2.22、猫の日とか。写真は天竜川で良く見かける猫たち。
降雪が雨に変わり雪解けが始める頃、雨水は農耕の始める時期の目安。と言われているが、昨夜会合の帰りは雨だったが、今朝起きてみれば真っ白の様子にびっくり。でも春の息吹を感じ、陽も濃く長くなってきた。ご近所の農家の皆さんも、畑仕事で精を出している姿も多く見かけるようになった。そしてハウスのアスパラも萌芽してき、紅梅もちらほら咲きはじめた。いま春がきたな～と思える瞬間だ。写真は我が家の紅梅。
雨降りで外の農作業が出来ず、これはいいチャンスと朝から渓流釣りに出かける。靴下２枚重ねで足用カイロを入れ、カッパ着用で一応完全防寒で臨むが段々と体が冷えてくる。約２時間近く雪と氷の張る河川に入っているのだから当然かな。釣果は６匹。写真は釣りの現場。
好きな人たちは、この日を待ち望んでいたと思う。私も同じく。早朝より渓流に出かけたい所だが、昨日からのバーナー作業の残りがありそれを済まして昼休みにちょっと行って来た。今日はポカポカ陽気だが、渓流は雪と氷が張る河川。昼で日も当たっていて、冷水の中を歩いても寒さはあまり感じない。水量は少な目。釣果はアマゴ２匹のみ、１５㎝以下が２匹掛かったがリリース。初物を妻と一匹ずつ食べられる幸せ。写真は今日の釣果。
畑が乾いて来て天気が崩れる前、畑を焼く絶好のチャンス。少々の風があったがいつもに比べれば、バーナー日和。そうは言っても風向きがたえず変わり、逆風では顔が焼けそうになり向きを変えて行う。割合草も少なくて早めに終了した。写真はそんな様子。
ここ３日ほど柿の剪定作業をしている。始めてみれば何たら枝が多く混み合っていて、何処を落とすか中々決断が出来ずにあおたいての作業で時間が掛かる。良く切れない剪定用具で手が痛く、三脚の昇り降りも大変、そして寒さと。あと幾日かかるやら 心配。写真は寒さで車のガラスについた結晶。
早くから雪、大雪になるのではと心配したがそうはならず安堵。幾日も掛かってようやく、アスパラハウスのビニール囲いが完了する。その内パラパラとアスパラが萌芽してくる。さあ次は市田柿の剪定作業になる。
