アスパラおばさんの要望でちょっくら見に行ってくる。今７分位の咲き具合できれいだが、連休後半が満開となりそうで見ごろかと。大型バスが何台もあり、自家用車も満車に近くねやねやに。県外の人 車の多さにびっくり。
ケリの幼鳥のそばには 親鳥が威嚇の甲高い鳴き声を発している。普通子がいない時なら近づけば飛び立ってしまうところだが、今はここまで近くに寄れる。出来るだけ刺激をしないようにゆっくりそ～っと近づいて観察。
親鳥の周りでヨチヨチと動き回っている。近づけば親鳥がけたたましく鳴く。近くにトンビやカラスが近づけばなおさらうるさく。無事育ってくれればいいのだが！
桜が終わり汗ばむような日があったと思えば、寒い雨が続いたり遅霜が来そうな変な陽気である。そんな影響で 値は良いのだが露地アスパラがちっとも伸びてこない。田んぼでは毎日 キィキキィーと甲高いケリの泣き声が響く。見に行くとケリの周りに見かけない小鳥が２羽いる。こちらの気配を感じたケリが鳴くと、その２羽はケリの少し広げた翼の下に潜り込む。ケリの幼鳥だったのだ。
今６～７部位の咲き具合で、まずまず綺麗でした。平日にもこの１本桜に大型バス２台 乗用車も遠くからのナンバーも多く満車状態である。この後月川付近に回るが花モモは固いつぼみで一輪も咲いていない。ＧＷあたりが見ごろかなと。
天竜川堤防を散策（徘徊？ パトロール？）すればあちこちから「ケンケーン」と泣き声が聞こえる。今日は温かくなって中州より堤防近くに移動してきたところに出会う。雄の近くで雌も発見。
毎年この時期わずかな間田んぼの訪れるシギ。なんたってこの長く下に曲がったくちばしが特徴である。ダイシャクシギと思われるが。
昨日早朝のアスパラ畑の様子です。太陽が出ればすぐ溶けてしまい、そのうち畑全体から湯気が出てこれまた幻想的。このところの天候不順で農家は大弱り。
作物の新芽が出てきた時に 時期はずれの雪。雪や寒さで農作物の被害が出なければと心配をする。 天竜川でカワウをよく見かける。殆ど毎日 少ない日で５～６羽、多ければ真っ黒になるくらい そう６０～７０羽近くになる。天竜川の雑魚を食い尽くされそう。
この花もそこらの土手や庭で見られるが、これもカタクリ自生地の脇できれいに咲いていたので写す。 天候不順で寒い日が多く、作物の生育が遅れている。露地アスパラがちっとも伸びない。
