かいみの田んぼ

南信州の田んぼの様子です。

ちょっと立ち寄って見て下さいな。

そして コメントを残してくれるとうれしいな。

柿剥きが始まる

2016年10月27日 | Weblog
色んでいる所の柿を少し取り、機械の整備と試運転を兼ねて少し剥いてみる。一年間のブランクがあるから、昨年はどうやったかなと思いだしながらで少しづつ。燻蒸一回分を剥いて吊るして燻蒸してみた。調子が出るまでには時間がかかりそう。今日明日用事があってお休みとなり、本番はそれからだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿取りが始まった

2016年10月17日 | Weblog
我が家は今急ピッチで柿剥き 柿干し場の準備に大忙しであるが、ご近所では雨中でカッパを着用して柿取り作業をしている様を見る。早や! でもこんな雨の中ではしたくない仕事だ。我が家は23日の運動会の前に柿取りをするか、あるいはその後にするかだ。これからあれこれ忙しい日々が続く。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラ視察旅行に

2016年10月07日 | Weblog
新潟県で一番のアスパラガス生産地、新発田市に視察に行ってきた。まずは野菜の集荷場に、そこではネギ、里芋、ブロッコリー、そしてアスパラガスの選別結束の作業が行われていた。アスパラガス150戸の栽培農家はすべてこの選果場に収穫後集荷され、すべて機械で選別し、すべて機械結束されスチロボックスに入れて市場出荷されるという。生産者はこの荷造り作業がないから、規模拡大や圃場管理が出来ると。反面出荷経費が余分にかかったり、結束された姿が先が揃っていなくて見栄えが悪いなどはあったが? そして生産農家の圃場へ。そこは面積60アール、露地とハウス、品種はグリーンタワー。太いのが立茎してあり、その高さ2m、品種の特性か これにはおどろいた。芯止めなしサイドも刈り込みなし、畝間が2mだから出来ること。しかしもっと畝間を広げて植えればよかったとも。施肥量はJA指導の倍を施すという。豪雪地帯につきハウスのパイプは太く32ミリ、間隔も狭く入れてあり、その長さ110m。これまたおどろき。しかし欠株多く、茎枯れが多いのが気になるし、土が乾きすぎも気になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の準備に入る

2016年10月03日 | Weblog
昨日は大雨が降ったが、そのうちに快晴でぐんと気温が上がり31度ちかくになった。台風18号によるフェーン現象なのだろうか、異常な陽気、そして蚊が発生し刺されて大変迷惑している。10月になったので柿干場の整理とコンテナの洗浄などを始める。写真は田んぼにシラサギが舞い降り、餌を探す。早稲の田んぼは田植えがされたように青く、黄色くなった稲とのコントラスがきれいである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする