桜が満開に、桃の花も咲き春本番。これらを見に行きたいのだが、コロナ肺炎のせいで自粛。この地でもコロナ感染者が出たこともあり、今日病院へ定期検査に出かければ、体温検査、アルコール消毒、体調を聞かれ異様な雰囲気にびっくりする。健康に不安がある人々が大勢集まる場所だけに、それなりの対応は必要と思う。さて暖冬で生育早く農作業は追われ追われに、アスパラハウスは立茎準備に入る。そんなハウスの中では、カエルの鳴き声が聞こえる。春だなあ と。
暖冬のせいなのか、いつもより１～２週間早くこの地にツバメが飛来する。今日は終日冷たい雨が降っていたのだが、天竜川でたくさんのツバメが見られた。これも春だなあと思えるひと時。そのうちには我が家でも繁殖の模様が見れると思う。嬉しいことではあるが、フン害対策が！
コロナ肺炎の感染が心配されているが、・・・陽気が良くなり農作業も忙しくなる。河原に行けばキジも見られるようになり、そしてウグイスが鳴き始めた。春だなあと感ずる。さらに河原を散策すればモズのはやにえと思えるものが！
未知のウイルスが蔓延しつつある中で、学校の休業やイベント中止、今後世の中どう影響していくのか非常に心配だ。早期にウイルスの抑制と治療の確立、経済の落ち込みをいかに？ まだこの地域で感染者が出ていないから？あまり深刻さはないが、もうすでに身近なところにまで近づいているかも。今朝の作業で軽トラから飛び降りたらグキっと、すぐに医院へ行けば軽い肉離れとの診察。２～３日は安静にと言うが、そんなわけもいかず足を引きずりながら作業を。早く治したいな。写真は昨日孫と河原を散策中に、見つけたモズのハヤニエ。
