馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

診療所へ前立腺癌再々検査を報告。

2017-01-14 23:46:57 | 日記

12月14日(土)

午前9時半 月一の診療所へ血圧の薬と診断。

院内は混んでいた。

10時半 診察室へ。

先日、総合病院での前立腺癌再々検査の数値等を報告。

 

 

老先生に、説明を受ける。

病理診断に、4本の前立腺癌は多い。

分化度 高文化 癌の進行がゆっくり。

スコア 6 良い。

70歳であれば若いので?治療する。

75歳以上では治療しない。

 

この程度であれば、治療しなくとも

5年以上は生きれるよ。

 

一般採血結果診断

 

悪玉コレステロール値は高い。

尿酸値 基準オーバー。

グルコース(血糖値)正常

 

太っているのに、糖尿病の気配がないのは

糖尿遺伝子が無いからだそうだ。

親父お袋、兄弟 皆 糖尿ではない。

 

ガンマーの数値が基準値内は

リキュール酒にしたからか?

中性脂肪が低いのは喜ばしい。

よく歩いているからだろう。

 

 

 


渋谷円山町ラブホテルは、飽きた?

2017-01-14 17:45:22 | 日記

1月13日(金)

17時40分 渋谷駅着。

スクランブル交差点を渡り

東急109前の人群れを進む。

渋谷道玄坂 109前

18時 介護病院3階へ。

お袋は、車椅子とテーブルで計算ドリルをしていた。

こちらをぼんやりと見上げた。

「帰らないで 帰らないで」呟く。

 

まもなく、弟もやってきた。

隣のベッドの酸素吸入デイスプレイから

音が鳴り、点滅する。

数字が90を下回ったのだ。

看護婦さんが、直ぐに老女の鼻に吸入する。

ままなく、数値が90に上昇。

介護病院では、終日、絶え間なく

繰り返される光景。

職業とはいえ、心身のプレッシャーは大変だ。

現在は、看護婦と呼ばず看護師だが

男が従事するのは難しいと感ずる。

19時半 

呼び止めるお袋をなだめて階下に降りた。

弟は車で横浜の自宅へ

私は渋谷駅に向かう。

人込みを避けるため、円山町ラブホテル街に入る。

坂道は通りすがる人もなく、歩きやすいが

老いた男がリュック背負い

背中丸めてトボトボ歩くのはみすぼらしい。

50年前のわが姿で彼女と一緒であれば

違和感はないが、ゴミ拾いのオジサンにしか見えない。

 

渋谷円山町ラブホテル街

ラブホテル通りを歩くのも飽きた。

 

数か月前に、住宅街を通って病院に向かったが

くねくね曲がる密集住宅街を歩き

方角が分からず井の頭線 神泉駅に出てしまった。

ところで、フッと気づいたことがあった。

 

 

2月14日 バレンタインデーの当日

ラブホテル街は、彼女が恋人へのプレゼントで

通りは賑わうのだろうか?

 

余計のお世話ですね。