馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

馬鹿にしてはいけないが、韓国人、アメリカ人はやっぱり馬鹿だった。

2017-01-21 21:01:02 | 日記

1月21日(土)

アメリカ大統領 トンランプ就任スピーチを聞いた。

 

馬鹿にしてはいけないが、韓国人 アメリカ人は馬鹿かも知れない

とブログに記したが

訂正したい。

 

馬鹿にしてはいけないが、韓国人 アメリカ人はやっぱり

イナバの物置ではないが

馬鹿だった。

 

日本人 誰もが納得?

コメントする気にならない。

 

 


放射線治療 三つの治療法から選択。

2017-01-21 20:48:03 | 日記

1月20日(金)

午後2時45分 事務所を出て総武快速に乗車

船橋駅で京成電鉄に乗り換え海神駅下車。

15時15分 病院内 泌尿器科前に着く。

妻は15時半に到着。

午後なので一般治療はないので

院内は空いていた。

すると、廊下に慌ただしい動き

泌尿器科の隣の緊急治療室に救急搬送された

ストレッチャーが入る。

会話が聞こえる。

直ぐに手術に入ります。

ストレッチャー台の人の様相は見えない。

 

予約時は16時だが15時45分に呼ばれた。

診察室へ妻と入る。

ディスプレイに私の全身骨格が写し出される。

少し無精髭の中年医師が解析説明を始める。

本日 1月12日に検査した結果を踏まえて

治療法を選択する。

MRI検査  癌の可能性あり。

 

CT検査 肺に転移なし。

リンパ節腫脹なし。

右副腎に少し腫れがあります。

転移はなし。

 

RI検査 骨転移はなし。

 

結論 初期症状

早期発見。

 

全身への影響はない。

 

三つの治療が示された。

①    手術療法 

 

10日~20日間の入院。

 

②     内分泌療法 

 

③    放射線療法

 

迷わず 放射線療法を選択した。

 

6年前、妻が子宮頸癌治療では、放射線治療で完治した。

 

 

義妹が大学病院の副院長兼看護部長だった病院で

1日で全ての検査をした。

婦人科教授の説明では、日本は手術が多いが

欧米は放射線治療が多いです。

その言葉に、言外に放射線治療を勧めている。

 

医師が言った。

千葉県内での小線源療法の設備を持っている

医療機関は三つあります。 

 

 

自宅からは、けして近くはない。

まだ、東京で仕事をしているのと

妻の放射線治療で状況が分かっている

病院と医師がいる東京の国立医療センターを希望した。

 

妻の医療センターの診察カードを医師に見せた。

紹介状を来週月曜日まで作成して受け取ることにした。

 

6年間 通院したこの病院とも最後のお別れ。

 

前立腺肥大の薬を三か月分処方する。

 

手術治療は、男性機能が失われる。

この年齢では必要性もないが、男としての矜持を維持したい。

尿漏れが生じる。

 

放射線治療は、連続30日~45日の連続放射しなければならない。

妻は定期券を購入して船橋から駒沢まで2時間かけて通院した。

途中 下痢に苦しんだ。

食欲も落ちる。

 

治療には副作用は付き物。

放射線治療で完治しないと

手術での治療はできなくなる。

 

治療しなくとも、5年間は生きられるらしい。

その間 他の病で死ぬ可能性もある。

中国の諺

「若い時は人間が体を虐め、老いては体が人間を虐める

しょせん

生死有命 富貴在天 一切是命運決定 

 

である。

 

死ぬのに失敗はない。