馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

OB会出席を拒む。

2017-01-22 22:31:30 | 日記

1月22日(日)

朝9時半 茜浜までウオーキング。

東京湾最奥の海原の寒気風は頬を刺すが

陽射しは強い。

 

茜浜までウオーキング。

久しぶりに護岸に立った。

考え事がいろいろあった。

前立腺癌発症で仕事をどのように捌くか?

たいした問題ではない。

 

昨年 5月に体育会山岳部 懇親会が

母校キャンパスで開かれた。

しかし 出席しなかった。

先輩、後輩から再三の出席を促す要請も拒んだ。

 

そして、21日(土)昨日 OB新年会がOBが経営する寿司屋で開かれた。

出欠確認の葉書も出さなかった。

20年以上 懇親会に出席していない。

懇親会案内状も無視している。

 

18日(水)山岳部後輩からCメールが送信された。

以下 文面

24日に後輩達が集まります。

是非 先輩に会いたがっています。

目黒駅 18時 集合です。

九州から一人。北海道からも一人参加します。

後輩10人が待っています。

 

拒否する訳にはいかない。

「楽しみにしています」。

返信した。

 

出席しなくなって19年の歳月が流れた。

護岸で回想した。

19年前の事だ。

 

 山岳部OB会と自ら断絶したのだ。

 

41年前に想いを馳せた。

 

 黄泉の谷を渡ってしまった

同期の墓参りをしていない。

 

後輩達は、何故 私に会おうとするのか?

出来の悪い上級生だった私なのに?

想いは逡巡する。

 

自宅に戻るとラインメールが入っていたのに気づいた。

中野でスナックを経営する中国人女性からだ

  

文面は

間違いがなければ、今日は古希を迎えましたね。

おめでとうございます!

私も忘れかけていた。

妻も娘も忘れていた。

今日は誕生日だった。

既に存在を薄くなった役立たずの無頼老人になった。

 

 

 


生蕎麦とステーショナリー類物々交換3

2017-01-22 17:03:50 | 日記

1月21日(土)

先週 土曜日 物々交換で生蕎麦を戴いた

午前10時 交換品を届けると電話した。

15分程 歩き、製麵所前に着き電話した。

看板、貼り紙を外したシャッターが

ガラガラと上がる。

母親と息子が出迎える。

 

早朝 ステーショナリー類を検品した

紙袋を差し出す。

母親は大喜び。

「これで孫達にプレゼントできる」

2月に親戚を集めて、亡き亭主の法要を行う

生蕎麦を作り、親族に配る。

私にもプレセントする。

 

閉鎖した製麺所の在庫を精製して配り処分。

私も、販売しなくなった在庫品を配り処分。

互いに喜び満足。

 

ネットでもリサイクル品販売が人気。

娘の衣類、靴は買って一二度着て履いてオークション。

 

これでは、製造販売業者は、作れない、売れない。

消費が落ちているのではない。

アマゾン等のネット販売、フリーマーケット、個人輸入、オークションでの

流通過程で消費者の購入数値が測定できない。

 

私も息子も衣類を数年まともに買っていない。

ビジネス交渉の場でも、ラフな格好が容認されたので

上着のボタンが止まらない腹を引込め

ズボンのベルトは腹の下に締める。

大型リアル店舗は今後も苦戦が続くでしょう。

私の商売ではB TO Bは少なくなった。

B TO Cが大半。

 

漁港の船溜まりに

陽だまりが射し込む漁船の修理を眺めた。

 

船橋漁港