馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

久しぶりに柳橋事務所で女性二人とランチ。

2017-10-21 22:29:16 | 日記

10月19日(木)

午前中雨降り

錦糸町駅下車、駅前、魚寅にてマグロぶつを買い

再び総武快速に乗り、馬喰横山駅下車。

柳橋事務所に着いたのは11時半だ。

早速、米とぎして炊飯器へ。

冷凍のマグロブツを細かく切り

醤油、ミリン、酒、ニンニク入りのボールに漬け込む。

昨日、煮干しをペットボトルで入れ

冷蔵庫に一日に水出し。

鍋に入れ、ほんだしも加える。

残っていたキャベツ、豆腐を具材にした。

濃厚な味噌汁。

 

13時少し前に弊社の女性と以前働いていた女性が到着。

早速、3人でランチ。

柳橋事務所で3人が集まるのは久しぶり。

私が前立腺癌治療後以来のことだ。

 

柳橋事務所では、毎日、私がランチを作っていた。

炊き立てご飯、味噌汁、パスタ、鍋料理

焼き魚、ラーメン等

安く バランス取れたランチをゆったり食事したのだ。

 

以前作ったマグロユッケ丼

  

事務所を桜上水事務所に3月に移転してしまったので

自前ランチは食べられなくなった。

 

私は缶ビールを飲みながら

女性二人の会話を聞き続けた。

デザイナー女性は、温和で自らは

余り喋らない。

元従業員の中国人女性は

 

在日27年 日本人以上に日本人。

機関銃の如く喋り続ける。

 

15時半 中国人女性は、柳橋を渡って中野に戻る。

柳橋を渡って帰る

デザイナー女性は、キッチンで後片付け。

柳橋事務所

その後、事務所内整理。

私は18時 事務所を出る。

デザイナー女性は、その後も整理。

今日の集まりは

22日 銀座にてベリーダンス公演のチケットを渡すため。

当日は、大型台風襲来らしい。

衆議院選挙投票日でもあります。

 

 


イタリアからの荷物 開けてビックリ玉手箱ならぬ、屑箱!

2017-10-21 15:23:00 | 日記

10月18日(水)

午後、イタリアから荷物が届いた。

開梱する。

開けてビックリ!

玉手箱ならず、ゴミくず箱!

化粧箱の透明部分から

バラバラになった、ガラスペン、羽ペンが見える。

   

一つ一つ破損状況を調べた。

 

元通りになる物もあるが

ガラスペンが折れて、

羽が歪む

 

インクがこぼれる。

無残である。

   

原因は、箱詰めした上面に、宛先国名、書類を貼り付けるのだが

全て横サイドに貼り付けた、

イタリアの運送会社は、横に貼り付けられた面は

表と見て、積み上げた。

 

イタリアトスカーナからローマに着き

飛行機に乗せドイツ、香港経由にて成田着。

成田から保税倉庫に運ばれ

トラックにて届いた、

日数として5日間。

その間、内容物は、ブランコの如く揺られ続けた。

直ぐに、イタリア ダライッティー社に破損した写真を送る。

 

ダライッティー社から、謝罪と原因究明するとの連絡。

 

しかし、待てないのだ。

顧客は、プレゼント等の日にちが決まっており

待ち望んでいる。

 

ドイツに注文した商品も、驚くべき

箱詰めで来る。

通常段ボールがないのか

ステーショナリー類を、使わない靴箱に入れて

送って来る。

 

海外輸送には堅牢な箱を使うという考えはない。

 

20年以上前、

台湾、中国からの荷物は酷かった。

中身が抜き取られ、新聞紙が丸めて入れられ

重くするため、石ころも入れる。

 

手元に届いた箱は、崩れ商品が剥き出し。

最近は、アジア諸国の輸送パッケージは

良くなった。

日本人の常識で、考え見てはいけない。

全てに、いい加減。

 

数日来、日本の一メーカーの品質の嘘がバレ

お騒ぎ。

日本ブランド信用が瓦解しそうだ。

高いけれど、品質良く

安全である。

 

世界各国、真面目で正直な商売していたら

儲からない。

バレないように、欺くことが利益確保。

長年商売してきて、実感するのは

取引する大手が、無理なコストダウンを要求するため

下請けは、手抜きする以外に、利益が出せない。

大手はインチキを知りながら黙認する。

嘘が発覚すると、知らなかったと謝罪するが

責任、保証は全て下請けが負う。

 

消費税10%になると、ますますコストダウンを余儀なくされるので

品質を落とす。

品質だけでなく、賃金コストも低下させるので

零細企業には、熟練した従業員がいない。

アベノミクスの功績を声高に叫んでも

低賃金労働者を拡大させるだけ。

安陪陰陽師が、軍隊を認知させ

貧しい若者を軍隊に入れ

雇用確保させる。

 

良いぞ!

良いぞ!

と愚民は喜ぶ。