「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024大相撲>5月場所3日目>勝⇒熱海富士、大の里

2024-05-14 22:30:04 | スポーツ

今日の結果
熱海富士〇ー●霧島
豊昇龍〇ー●大栄翔
平戸海●ー〇琴桜
若元春〇ー●豪ノ山
高安■ー□阿炎
翔猿●ー〇大の里

3全勝 宇良 御嶽海 湘南乃海 金峰山 竜電 欧勝馬 宝富士 

<休場> 照ノ富士 貴景勝 朝の山 高安

大相撲明日の取組 夏場所4日目
豊昇龍2-0平戸海
豪ノ山0-2琴桜
大栄翔7-12霧島
熱海富士2-1阿炎
若元春0-1大の里

3日目にして役力士の全勝がいなくなりました。
3勝は、平幕ばかり。
優勝は、12勝でしょうかね❓
休場も4人も出てしまいました。
取組表が、4人分寂しいです。

大の里とさくちゃん(熱海富士)は、勝ちました。
(優勝争いは、この二人かな❓誉めたわけでは、ないです)
勝ったら⇒さくちゃん
負けたら⇒さく!

大関陣がつまらないのは、やはり弱いからですね・・
4人いて休場一人、全勝ゼロではね・・・


※関連記事目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35

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ハルキウ北部戦線>ロシア軍は第2戦線を形成するのか❓<ウクライナ紛争2024.05.14

2024-05-14 22:07:09 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

2024.05.13
ハルキウ方面のウクライナ軍指揮官が交代、攻勢初日の対応に問題
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-commander-in-kharkiv-area-changed-problems-with-response-on-first-day-of-offensive/

現地からのウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏の報告もあり、大分戦況が明らかになりつつあります。
基本的に双方の軍事ブロガーが報告していたのと同じ内容です。

早速出てきたゼレンスキーの国民向けパフォーマンス。
『激戦地の司令官交代 ロシア軍攻勢のハリコフ州―ウクライナ』
2024年05月13日20時57分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051301116&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
『ロイター通信は13日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が、激戦地となっている北東部ハリコフ州の前線を担う司令官を11日付で交代させたと報じた。』
ウクライナメディアの報道
「ハリコフ作戦・戦術グループのユーリー・ガルシュキン司令官が更迭された」
「後任はミハイロ・ドラパティ副参謀長だ」

いつもの「出来が悪いのは部下のせい!」
「自分は正しい!」
の言い訳です。
ゼレンスキーの肝いりで作られた通称ゼレンスキーラインは、余り立地が適切でないようです。

コメント欄のボグダン・パルホメンコ氏の説明の引用
『防御陣地の70~90%で請負業者が予算や物資を中抜きしたり汚職することによって、構築されても雨が降っただけで陣地が流されてしまうほど杜撰だったり、或いはそもそも陣地自体がまともに構築されていなかったりしている上に、前線付近では兵士たちが構築作業を放棄して逃亡するといった事例も続出している』

ウクライナの陣地の建設には、常にこの問題が付きまといます。腐敗汚職構造はウクライナ社会の隅々まで浸透していて、それを根絶するのは不可能であろうと思います。

問題は、ロシア軍がどこまでやるかです。

『“今回の戦闘に直接関与している敵兵士の数は2万人程度と少なく、ベルゴロド州とクルスク州に残っている戦力を加えれば最大4万人に達するだろう。敵の目的はハルキウ占領ではなく北、西、東の3方から都市を半包囲することで、コザチャ・ロパンやヴェリカ・ピサリフカ(人口3,000人程度のスームィ州の村)への侵攻が懸念されている。これを達成するのに十分な戦力をロシア軍が持っているのかは不明だが、これを阻止できるかどうかは増援の投入スピードにかかっている”』

と、このような状況のようです。
ロシア軍の攻撃範囲が広い割には、大した兵力は投入されていません。
2万人程度のロシア軍にこれほど荒らされているようではウクライナ軍はこの付近に大した兵力を配置していなかったことになります。

ボルチャンスクВовчанськは国境にも近くロシア領攻撃の基地になっていたようですから、ここは占領するのが目的でしょうね。
ハルキウ市の北側に位置するリプシLyptsiも目標です。
これはロシア側軍事ブロガーが最初から発言しているから間違いないと思います。
現在投入している兵力が2万人程度であれば、ロシア軍には2~3万人は予備兵力があります。ローテーション用と考えられますから、一気に全兵力は投入しないと思います。

果たして国境地帯に緩衝地帯を占領するだけで済むのかどうか・は、不明です。

そしてロシア側が準備した兵力が、ウクライナ側の推測する通り5万人程度なのかも不明です。最低、これだけいるという数字です。更に兵力を隠している場合もあり得ます。

東部戦線ではロシア軍は予定通り攻撃していますから、ハリコフ北部は完全に東部戦線とは無関係な戦力です。隠している兵力があれば、持久戦模様で第2戦線を開くこともできると思います。

ウクライナ軍の弱さ具合でどちらもありそうです。
ドネツク州が片付けば、次はハリコフ州ですからロシア軍からすると、ここに第2戦線を作っても無駄にはなりません。

見た感じでは、ずるずると第2戦線が形成されそうな気がします。
◎ロシア軍が攻撃兵力を増やす⇒ウクライナ軍は他の戦場から部隊を引き抜いて増援を送り込む。
◎弱くなったその戦場でロシア軍が、さらに削る

これまでのロシア軍のやり方を見ていると、この流れを意図しているように思います。
少しづつ削って行って気が付いたらゴッソリ削られているパターンです。
ウクライナは、「少しづつ」削られると気が付かない欠点があります。それを知っているロシアが上手く騙します。

あと陽動作戦とかね❓
ハリコフ州北部に注意を引き付けて、チャシブ・ヤール辺りを削るとか❓

大体、このような流れが考えられます。
分かりましたか❓
良く分かりませんね❓
(書いている方も良く分かりません❓待っていれば、そのうち分かります・・)


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27

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EUが「ロシアに絶対勝たせてはならない!」と言う意味❓<ウクライナ紛争2024.05.14

2024-05-14 22:05:26 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

EU、対ウクライナ長期安保確約へ 兵器供与など9項目=草案文書
By ロイター編集
2024年5月14日午前 4:30 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/KWWBZELTBZLYNOFSPPT6OMJLUI-2024-05-13/

EU諸国のウクライナに対する肩入れは異常なものがあります。二国間協力は、かなりの国が協定済みです。
今回、EUがウクライナに対する長期的な安全保障支援の確約を取りまとめたようです。10年有効なようで10年後に内容を見直すという内容です。

現在の東部戦線の戦況や新たにハリコフ州北部へのロシア軍の攻撃を見るなら、何を寝とぼけているのか❓と思います。

しかし、内容をよく見るとウクライナの領土奪還にも勝利についても一切触れていません。
あくまで安全保障と支援です。
ウクライナ政府の考えていることとEUの考えていることは内容がやや(かなり❓)異なると言うことだろうと思います。

「ロシアに絶対勝たせてはならない!」
と言う意味は違う言い方をすると現在のウクライナ政府が存続すればいいという意味にも取れます。
政府が存続するのと領土が保全されるのは、意味が違います。
ウクライナ政府は、領土保全(回復)を目標にしています。
EUは、ウクライナ政府の存続を目標にしています。

つまり❓
EUは、ロシアと妥協する余地を残していることになります。ロシアがポーランド国境に来るのが絶対ダメだ!と言う意味のようです。
これは数か国の首脳が、はっきり言っています。

じゃあ❓ロシアは、どこまで(行って)いいの❓
こういう話になるでしょう❓

ロシアの考えでは、西ウクライナは要らないと思います。
スターリンが第2次大戦後ポーランドに割譲させた西ウクライナは、管理不能で半ば放棄しています。
旧ロシア帝国領の回復がロシアの目的だと思います。
現在のウクライナ政府の存続に関しては、妥協の余地があると思います。
と言うより西ウクライナの過激民族主義者を西ウクライナに押し込めたいでしょうね❓

おそらくEUは足して2で割る方式の妥協を考えて長期的なウクライナの安全(と言うより存続)保障と支援を考えていると思います。

どこを境界線にするかと言うと、自然の境界線であるドニプロ川が有力でしょうね❓
あとは、南ウクライナとキエフをどうするかの問題は残ります。
バーターで南ウクライナはロシア、キエフは西ウクライナの所属とする妥協も考えられます。

そう正直に言うとブチ切れウクライナが、何をしでかすか分かりません。だから今年いっぱいくらい時間をかけてウクライナに納得させるのであろうと思います。

ロシアの方もいいペースでウクライナ領を削りつつあります。来年には、話し合いが必要な環境が生まれるかもしれません。
0%か50%かの選択になれば、50%の方で妥協するしかないでしょうね❓
上げた拳の下ろしようがないので、何となく「ウヤムヤ!」にこのような野合的妥協が成立するのかもしれません。
成立しなければ、今の調子なら戦争続行で0%に段々近くなりそうです。
停戦が成立するのは来年まで無理なようです。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27

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2024MLB>5月13日>大谷翔平、山本由伸、今永昇太

2024-05-14 15:19:32 | MBL & プロ野球

大谷翔平は2安打1打点 終盤2打席は好機生かせず連続三振もドジャースは延長戦で勝利
[2024年5月14日13時54分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202405140000629.html
ジャイアンツ4-6ドジャース
5打数2安打1打点
10回無死二塁 カウント2-2空振り三振

山本由伸、6回途中4失点で勝敗つかず ドジャースは敵地初戦を延長で制す
[2024年5月14日13時56分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202405140000630.html
5回2/3を5安打4失点2四球6奪三振
勝敗なし
山本由伸2回
5フローレス 127キロの低めカーブ打たれ中前安打
7サボール 145キロスプリット打たれ遊撃内野安打
8マトス 初球127キロのカーブ打たれ左越え逆転3ラン。今季6本目の被弾
山本由伸6回
3チャプマン ストレートの四球
4ウェード フルカウントからスプリットが高めに抜け連続四球
6ラモス 初球137キロの真ん中スライダー打たれ左前へ勝ち越し適時打許す


今永昇太、両リーグ唯一の防御率0点台 デビュー8戦の防御率0・96は史上4位の大記録
[2024年5月14日11時18分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202405140000313.html
5回まで98球を投げ7安打無失点、3四球8奪三振
勝敗なし

(1)翔平君
悪くはなかったけれど最低限の仕事はしました。
やはり10回で打てなかったのは、❓です。
5打数2安打ならいいと思うでしょう❓
これで出塁率は下がります。
だから本当の一流バッターは、相当ハードルが高いです。
5打席のうち四球1個選べば、出塁率が上がり数字的にはOKです。
一流の道は、厳しいですね❓

(2)山本由伸
悪くはないけれどクオリテイスタートになっていませんので少しマイナス評価です。
2回の3失点の時は、カーブを狙い打たれています。
相手の狙い球を読めていませんでした。
この辺りが今永昇太に比べると足りない部分です。
6回は四球2個で、最後の勝負球が真ん中に甘く入りました。コントロール・ミスです。
やはり一流の投手は、コントロールを乱しませんし失投もしません。次、頑張ってほしいと思います。

(3)今永昇太
今永にしては、四球3個で被安打7。良くないです。
よく無失点に抑えたと思います。
好調だから悪いなりにまとめました。
打線の援護がなく勝ち星には、なりませんでしたがエースの投球内容です。
ご立派!

※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b

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2024.05.14火>東京株式市場

2024-05-14 15:17:06 | 株式日記

N225▲0.46% 38,356.06 +176.60
トピックス▲0.25% 2,730.95 +6.87
グロース250▲1.33% 659.26 +8.66

上がったことは上がりましたが❓
はっきりしない値動きですね。
25日線が下がってきて、買い上げれば株価は25日線の上に行きます。
そうなれば経験則では、値動きは強くなります。
SQに合わせて買い上げれば、25日線の上には行くと思います。
SQ通過後は、NY次第かなと思います。

※気になった記事
ブラックロック、円安進行が海外投資家の日本株離れを招く恐れ
Winnie Hsu
2024年5月13日 9:44 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDE94MT0G1KW00?srnd=cojp-v2-markets

円安には、このようなリスクもあると言うことです。
NYの動向と併せて円相場も気になるところです。

 

株式日記
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/c3dcd91db11bbd4552597e2647c478a3
株式投資 資産運用
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/bba922613855bf1fdceace164d916823

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