庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

大船フラワーセンター初夏の花散歩

2024-05-20 10:18:35 | 日記・エッセイ・コラム

今日5月二十日は、二十四節気の「小満」です。

小満本来の意味は「秋に蒔いた麦の穂が付き、”少し満足する”」
という意味ですが・・

稲作中心の日本では今一つピンとこないためか、二十四節気の
中でも一番認知度が低いそうです。

小満は万物が次第に成長し天地に満ち始め、木々の緑も深まり
花々や鳥や蝶や昆虫など生き物たちも、初夏の陽射しを浴びて
いのち輝く季節。

野山の緑も萌え出た頃の萌黄色や若草色、若葉色から深緑へ、
新緑から万緑へと移り変わって行く季節です。

立夏から小満のこの頃が、吹く風も清々しくて心地良く、野山や
森の中を歩くには最高の季節、草木の生長する瑞々しい生命力の
パワーを浴びながら・・

自然や植物から元気をもらって過ごしたいものだと思う。。

今日の画像は、大船フラワーセンター初夏の花散歩ラストです。

入口に展示してあった花手水。

硝子容器の下からライトアップされ、とても幻想的で綺麗でした。

 

睡蓮池のスイレン。

 

睡蓮池沿いの花壇。

遠足?の児童たち。

 

ムギセンノウ。

 

チリアヤメ。

 

鮮やかな色でグリーンハウス内に咲くサボテンの花。

 

白いヤマボウシ。

 

鮮やかな朱色で咲く花ザクロ。

 

色づき始めた山アジサイ。

大船フラワーセンター初夏の花散歩はこれで終わります、

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大船フラワーセンター春バラ展

2024-05-19 09:50:38 | 日記・エッセイ・コラム

大船フラワーセンター初夏の花散歩、5月のバラの続きで
展示場で行われていた「第二回藤沢バラ会 春のバラ展」
で展示されていた素敵なバラたちをアップします。

展示会場の模様。

綺麗で魅惑的なバラは見ているとキリが無いので、
この辺で止めておきます。

大船フラワーセンター初夏の花散歩は続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大船フラワーセンター五月のバラ

2024-05-18 09:48:35 | 日記・エッセイ・コラム

五月晴れに恵まれた昨日、大船フラワーセンターへ
見ごろを迎えたバラを見にいって来た。

品種名などは、じーさんには覚えられない(笑)ので、
よけいな解説などは無しで、見頃を迎えて華やかに咲き
香る五月のバラをお楽しみください。

大船フラワーセンターばら園に咲く五月のバラ。

大船フラワーセンター、初夏の花散歩は続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑の季節~森林浴のすすめ

2024-05-17 06:58:03 | 日記・エッセイ・コラム

野山が新緑から万緑へと移り変わるこの季節、自然豊かな森や
林へ森林浴に出かけリフレッシュ!ましょう。

静かな森の中を歩けば・・

どこからともなく聞こえてくる小鳥のさえずりや、沢を流れる
水音などが心地よく響き、心を和ませてくれます。

自然が奏でる小鳥のさえずりやせせらぎの音は、周波数分析で
人には心地よく聴こえる「1/fゆらぎ」といわれる特性を示す
ことが知られています。

このような自然が奏でる音のもとでは、人は生理的にリラックス
した状態になる事も分かっています。

新鮮な森の空気をいっぱいに浴びながら、自然に溶け込み健康づ
くりをしようというのが森林浴ですが・・

森林浴では、単に体をリフレッシュさせるだけではなく、精神的
なストレスもぬぐい去ることができます。

森の木陰は暑さを遮り..

爽やかな風を送り..

静けさは疲れた体を癒し..

木々の緑は目に優しく映り..

小鳥のさえずりは心を和ませ..

どこからともなくほのかに香る森の香りは、体を刺激して
明日への活力を生み出します。

五月の薫風に吹かれながら森や林の中を散策すれば、自然に
心が躍り心身ともにリフレッシュする事ができます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭先で見かけた蛾と蜘蛛

2024-05-16 09:08:35 | 日記・エッセイ・コラム

今日の画像は、蛾と蜘蛛なので・・

虫の苦手な人はスルーして下さい (^_^;)。。

庭先で草取りをしていると、白い翅に赤い胴体の蝶?のよう
なものがヒラヒラと飛んで来てノイバラの葉に止った。

はて?こいつは見慣れないヤツだ、何だろうと思って写真に
撮って調べて見ると、シロヒトリという蛾だった。

白い翅と赤い胴体のシロヒトリ。

蛾の仲間には地味な色合いなものが多いが・・

こやつは、派手な紅白で目立つ何とも怪しい装いをしている。

じーさんは通常、蝶の写真はよく撮るが、蛾の写真はほとん
ど撮らないんだが・・ 

こういうのに出合うと嬉しくなって、シャッターを押します。

蛾の仲間は種類が多く綺麗なヤツとか怪しいヤツ等、色んな
種類がいて面白い。

 

庭で咲くラナンキュラスの花の中を覗くと、花に来る蝶や
虫を狙ってる緑っぽいクモがいた。

これは、ササグモ?。

クモの顔も、よく見ると個性的で面白いものが多い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする