木漏れ日の中で咲くのは
うす紫のツルバキア・ビオラセア。
学名:Tulbaghia violacea
ユリ科 ツルバキア属
6月末頃から咲き出し、花が途切れません。
ニラの香りの美しい子です。
きれいでしょう?
こんな華奢な姿で真夏も咲きつづけました。
秋の声が聞こえると動き出すのは…。
ヤブランの花。
つんつんとした純和風な葉から
いきなりこんな花穂がたくさん現れます。
こうなるとスターですよね。
以前大きなヨーロッパ風の素焼き鉢に
大きなヤブランが植えられていて満開なのを見ました。
すごく素敵でまるで別物でしたよ。
花って演出しだいなんですね~。
こちらは斑入りのヤブラン。
花も淡い紫色です。
我が家では和庭に和風~に植えられています。
そしていつも水色の小さな花で微笑んでくれる
ブルーデージー。
この子は冬からずっと咲きとおしています。
本当は途中で剪定してあげるべきだったのでしょうが
いつも咲いているので
咲き終わった花を切る、ということしかやってません。
午前中だけ日の当たる場所に置いてあります。
そこがとても気にいったみたい。
白いオキザリスも勢いを取り戻してきました。
木漏れ日の中でそっと咲く姿がとてもキレイです。
そして
伸びつづけていた原種クレマチス。
マンシュウボタンヅル。
まるで雑草みたいな勢いで伸びていましたが。
ほら、とうとう蕾が育ってきました。
小さな緑色の蕾。
きっと白い花ですものね。
どんな姿なんでしょう?
きっと草原に似合うような静かな花なんでしょうね。
楽しみです。
風はあるけれど
今日も暑いですね~~
種蒔しようと思ってたのにマケマシタ…。