強い朝の陽射しに輝くのは
黄色いハンネマニアとハーブのチェリーセイジ。
チェリーセイジは春いつの間にか咲き出し
それからずっとずっと咲きつづけてくれる
庭の良い脇役です。
そして思いっきり輝くハンネマニア。
光の中で本当にきれい。
小さな赤い粒のようなチェリーセイジとも
よく合っています。
そして同じように強い朝日のなかで
ウィンチェスター・キャシードラルの小さな蕾です。
春はあんなに白く咲いたのに
暑くて困った~というような赤みの強い姿です。
ひらひらとした花びら。
暑さに負けてか、小振りな姿で咲いています。
そして足元には年中元気もののヘビイチゴ。
リシマキアの明るい黄緑の中で
まだまだ増え続け咲き続けて、赤い実をつけています。
ヘビイチゴってこんなに長い間実をつけるものだって
初めて知りました。
バラの庭にはこんなワイルドなグランドカバーも
なかなかどうして似合うもんです。
でも放っておくと庭中乗っ取られそうですよ(笑)
少しづつ、ラベンダーの葉も元気になりだしたようですね。
秋が待ち遠しい毎日です。