ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

「タモリ倶楽部」のサンバ

2021-02-09 20:04:08 | いろいろ
昨年の8月28日深夜、テレビ朝日「タモリ倶楽部」でサンバの特集がありました。2020年はコロナ禍で浅草サンバカーニバルが中止。そこで「おうちdeサンバカーニバル!!」と題し、各チームの代表ダンサーがおうちで踊る、という企画でした。
ゲストはお笑い芸人の和牛。ナビゲーターは、ボスキ・ダ・リベルダーヂ副代表のサアヤ様です。
まず浅草サンバカーニバルの説明があり、私はフムフムと、改めて勉強しました。
続いて各チームのダンサーさんがおうちで踊ります。今回は全部で5人のダンサーが登場し、ご自宅で華麗なステップを踏んでくれました。
そのほとんどが知った顔で、私はひとりで興奮しております。部外者の私でさえそうなのだから、同じサンバチームが見たら、ものすごい盛り上がりだったことでしょう。
では出場されたダンサーさんを、私の拙い写真にて、ご覧いただきましょう。

【ボスキ・ダ・リベルダーヂ副代表・サアヤ様】




【松戸セレージャ・EKKO様】






【アミーゴスカリエンテス・ちさ様】






【アカデミゴス・ダ・グローリア・まゆみ様】


【ICUラムズ・まゆこ様】
すみません、画像がありませんでした。

【アレグリア・エリイ様】




一サンバカメコにダンサーさんの名前を知る機会はないのですが、今回は6名の方のお名前を知ることができました。

ところで、今年は浅草サンバはあるのでしょうか。そして各地のイベントは?
今月からワクチンの接種が始まりますが、その効果次第でしょうか。
でも、単体のイベントは復活しても、浅草は無理だと思います。衣装制作や全体練習など、準備期間がなさすぎます。今年一杯は、私も我慢します。

2020年のサンバ観戦

2020-12-26 14:07:16 | いろいろ
今年も残り6日ですね。
毎年恒例、サンバ観戦のまとめです。

浅草サンバカーニバル…開催されず
東京23区……0
東京都下……0
埼玉県……0
神奈川県……0
千葉県……0
それ以外の道府県……0
学園祭……0

皆様ご推察のとおり、2020年の私のサンバ観戦は「0」でした。
恐ろしいものですねぇ~。いい歳こいて毎回毎回ダンサーの尻を追い駆けているのがイヤでイヤで、いっそのことサンバイベントがなくなったらラクになるかも……なんて考えたこともありましたが、それが現実のものになってしまいました。
人が集まっちゃいけない、触れあっちゃいけない、というんだからどうしようもないです。
サンバチームも大変な災難でしたが、カメコからのビデオ禍からは解放されて、そこは快哉を叫んだのではないでしょうか。
でも私も、サンバイベントがなくなって、少しほっとした部分もあるんですよね。それまでは現地に行くのも少なからず億劫でしたし、交通費もかかりました。収入が乏しくなった中、少し節約できました。何よりサンバ観戦の時間をほかの趣味に充てられて、ゆったりした時間が過ごせました。

来年はどうなるでしょう。無観客イベントでもいいので、サンバイベントが復活してくれればうれしいです。
問題は、観戦解禁になったとき、私がどう行動するかですね……。

あぶなかった

2019-12-23 01:07:15 | いろいろ
この前、某所に遊びに行ったので、そこで撮った写真をPCに取り込んだんです。
そしたらサンバの写真が大量に読み込まれている。こりゃなんだ? と思ったら、11月の青梅で撮ったものでした。
もちろんこれは以前、PCに取り込んでいたんですが、何かの拍子に、一部が読み込まれていなかったようなのです。
数えてみたら125枚ありました。あぶないところですよねえ。今回たまたま青梅の写真をカメラに残しておいたからよかったものの、出先で写真を撮る前に全消去していたら、大変なチョンボになるところでした。
それでもまだ気付かなきゃいいですが、何かの拍子に気付いたら、卒倒していたでしょう。

こういうのも、運がよかったというんでしょうか。
ちなみにその125枚は、まあまあいい写真が入っていました。公開はできませんが。

解釈

2019-11-08 01:05:29 | いろいろ
3日は神奈川某県某所で人気チームのサンバイベントがあり、私は楽しみにしていました。でも「関係者以外の撮影はご遠慮ください」の一文がネットアップされ、私は観戦を断念しました。昨年に続き、2年連続になります。
「撮影はご遠慮――」の場合、考え方は2つあって、

・「遠慮」なんだからこちらは遠慮しませんよ、と普通に撮る
・遠慮は禁止の婉曲表現なんだから、撮影しない

に分かれます。
また撮影するにしても、サンバ単体なら撮影禁止じゃないんでしょ? と強気に撮る人もいれば、ヒトの目を気にしながら撮る人もいるでしょう。
また撮らない人は、観戦に徹する人と、最初からその場に行かない人がいるでしょう。
私は、現場に行って知った場合は、恐る恐る数枚だけ撮る。知っていた場合は行かない、と決めています。主催者がカメコを歓迎しないイベントには、行きません。
これは私がチキンということもありますが、他人に「あの人、撮禁なのに撮ってる」と思われるのがシャクなのです。
あるイベントでは、「イベントに出演するチームは、写真撮影等に同意したものとみなす」の一文がありました。これは、参加を希望するチームへの条件だったので立場が違いますが、私はこれに賛同します。
しかしどうですかね。来年はオリンピックもあるし、撮影環境も厳しくなって、同様の措置がほうぼうで取られることも考えられます。そしたら私のポリシーも、考え直さなくちゃいけないかもしれません。

タンガ市場

2019-10-27 19:20:24 | いろいろ
福岡県北九州市の小倉駅からしばらく歩いて行ったところに、「旦過(タンガ)市場」という市場があります。神嶽川に沿って建てられており、店舗は200以上。あらゆる食品が売られています。
私はかつてお邪魔したことがあり、勝手に「サンバカメコの聖地」と呼んでいたのですが、今夜の「ナニコレ珍百景」で、ついにここが放送されました。ついに全国区ですよ。

いつかこの地でサンバをやってくれませんかね。

私は行けませんが。

迷う

2019-05-12 02:13:19 | いろいろ
12日はどこに行こうか迷っています。

本命は油壺の撮影会なんだけど、遠すぎるのよねー。撮影会費もかかるし。
朝早くからそこまで行くのがイヤなら、大和という手はあります。
ここも、もうちっとパレード時間が遅けりゃ行くんですけどねー。

穴であらかわ遊園前、という手もあります。
これが交通費が最も安くて、ほかのイベントも見応えありそうで、満足度は高そう。


いや~でも、油壺はひとり撮ってみたいモデルさんがいるんですよ。
だけど実物のイメージが違ってたら取り返しつかないしなー。

現状は油壺75%、あらかわ遊園25%でしょうか。

朝起きたら決めますワ。

NHKのオタクドラマが面白い

2019-02-19 16:47:44 | いろいろ
1月18日(金)からNHK総合で始まった「トクサツガガガ」が、異様に面白いです。
これは「特撮オタク」にハマっているOLが、同じ趣味を持つ特オタと、周りに悟られないように活動し、青春を謳歌する物語。
「特撮」を「サンバ」に置き換えると、その生態は私たちサンバカメコと何ら変わることなく、毎回「あるある!」とニンマリしてしまいます。
最高に笑えたのは1月25日放送の第2回で、ここでは主人公の仲村叶(小芝風花)が、吉田久美(倉科カナ)と一緒に、ヒーローショーに出向きます。
表向きはたまたま出掛けたところにヒーローショーがあって、彼女らは時間つぶしにそれを見たふうを装っているのですが、ヒーローが出てくると、いてもたってもいられません。
ついに2人は身を乗り出し、吉田はカバンからバズーカ一眼レフを取り出し、カシャカシャ撮影を始める始末。
どうです、私たちサンバカメコとまるっきり同じじゃありませんか!

ドラマ全体には「特撮オタクを絶対にヒトに知られてはいけない」主人公の思いが滲み出ていて、それがサンバカメコには、一般人以上に心に沁みるのです。もう、他人事ではありません。
トクサツガガガの放送は、2月24日と3月3日の残り2回。サンバカメコはゼヒ視聴して、主人公と同化してください。

今年もお世話になりました。

2018-12-31 17:25:27 | いろいろ
2018年も今日で終わりです。
というわけで、今年もサンバ観戦回数を集計してみました。

浅草サンバカーニバル
東京23区…10
東京都下…13
埼玉県…8
千葉県…6
神奈川県…3
学園祭…2

今年は4月7日の六実桜まつりを皮切りに、11月の学園祭まで43回となりました(同じイベントを2日間見たものは1回とする)。昨年は33回だったので、約3割増となりました。でも一昨年は56回だったので、やっぱり少なくなったと見るべきでしょうか。
初めての会場に赴いたのは6回。行くイベントは基本的に毎年変わらないのですが、暦の関係で別の会場に行くことがあります。新鮮な緊張感があっていいですね。
ちなみに、モデル撮影会は6回出向きました。

何と申しましょうか、もうアホの極みですね。
貴重な休日、同年代のオッサン方は家族サービスなどで有意義に過ごしているのに、私はダメです。

サンバ関係の皆様には、今年もお世話になりました。また無断で画像をアップし、心苦しく思っております。
皆様よいお年をお迎えください。

2018年ベストショット<モデル編>

2018-12-10 23:29:43 | いろいろ
2018年のベストショット<モデル編>です。
こちらはかなり迷いました。サンバパレードのほうが撮影会より多く出向いているのですが、やはり撮影会の場で撮っているほうが、ベストショットの候補は多いのです。
それで選んだのがこちら。



これは5月20日に行われた「2018年度第1回ミス湘南大撮影会」で、平塚海岸の松林での1コマです。モデルは水野彩音さん。今年のミス湘南・準グランプリです。
私はモデルさんを画面いっぱいに撮るほうなのですが、この時はほかにもカメラマンが多くいて、モデルさんをさらにアップにせざるを得なくなりました。
これは彩音さんのアンニュイな表情を捉えたと思うのですが、どうでしょう。
この他には、6月30日、大磯海岸の波打ち際で撮ったカットも捨てがたかったのですが、次点としました。こちらも再掲しておきます。



彩音さんは8月5日と9月15日も大撮影会に出場したのですが、私は、前者はサンバ撮影、後者は雨のため、参加を断念しました。
彩音さんはポージングがうまく、撮影していて楽しいモデルさんでした。今となっては、どちらも撮りに行かなかったことが悔やまれます。来年、OG枠で出場してくれればうれしいです。

サンバダンサーは水着モデルになれるか

2018-11-26 22:07:21 | いろいろ
サンバダンサーは皆さん魅力的で、何時間撮っても飽きません。ではそのダンサーが、まあ30歳以下に限定しますが、彼女らが水着モデルになったら通用するでしょうか。

雨上がりでダンサーが羽根なしで登場する時がありますね。まさにセクシーの極致で、サンバカメコをやっていてよかった、と歓喜する瞬間でもあります。
しかしあれは、サンバの衣装から羽根がなくなるからセクシーに見えるわけで、ハナから水着で勝負だと、それはまた別の話になります。

水着撮影会に臨むカメコの眼は厳しいですよ。容姿のいいモデルさんにヒトが集まるのは当たり前ですが、似たような美人モデルさんでも、カメコが集まらないケースがあるのです。あれはなんなんですかね。
ほかにも、胸のないモデルさんでも絶大な人気があったり、フケ顔のモデルさんでも一定のファンがついたりと、さまざまです。たぶんカメコにしか分からない魅力が、そのモデルさんにはあるのでしょう。
そんなわけなので、サンバダンサーが水着モデルに転職?したら、人気モデルになる確率は約50%と見ます。上の文章と矛盾しますが、羽根がなくなったら、意外にふつうの女性だったりするかもしれません。まあそれはそれで魅力的なのですが。

ではその反対に、水着モデルがサンバダンサーに転職したら、どのくらい人気が出るか?
水着モデルさんは、カメコに写真を撮られるのは慣れているし、もちろんスタイルもいいので、その点は問題ありません。だからスナップショットだけなら、100%通用します。
ただし問題は踊りです。ダンサーをやる以上、水準以上のステップは踏んでもらいたい。こちらは躍動している瞬間を撮りたいからです。
だけどこのステップが難しいんですよね、たぶん。
そう考えると、ダンサーに耐えうるモデルさんは、実質半分以下になっちゃうんでしょうね。

どこの道でも、プロになるのは難しいものです。