ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

羽根の形

2017-11-13 11:37:15 | いろいろ
雨天時におけるダンサーの羽根なしはお宝だけど、カベッサばかりが目立って、ちょっとおマヌケな感じがなくもない。画的には、羽根があったほうがやっぱり映える。
その羽根の形もいろいろあって、専門的な名称があるのかもしれないが、オレが勝手に分類している呼び名があるので、それを書いとこう。

①クジャク型
クジャクのように、羽根が扇形に拡がっているもの。これが一般的かつ伝統的な形だと思う。

②蝶々型
蝶々の羽根のように、左右に拡がっている。これは背中がわりとよく見えるので、カメコ的にはうれしい。

③打ち上げ花火型
打ち上げ花火が打ち上がって、真円が形を崩しパラパラと落ちかかる時の形に似ている。
羽根の量も多く、ヒップまで隠れてしまっている。美季様もこの形で、なかなかヒップが見えないのがカメコ的にはつらい。

④シレーヌ型
鳥が翼を拡げた時のような形で、羽根の量は少ない。バックの露出も大きく、ヒップも全開で、キュッと上がって素晴らしい。④は、ダンサー自身もヒップに自信を持っているケースが多いと思う。

個人的には④の羽根で占めてほしいが、いろいろな形があったほうが撮影していて楽しい。