サンバカメコは、人気チームが出るイベントには、可能な限り参戦します。それ以外のチームには、移動時間(交通費)、演舞時間、出場が予想されるダンサーなどを考慮して、参戦か否かを決めます。
10日~11日に埼玉県深谷で行われる「深谷市産業祭」はブロコファミリアの出場で、両日ともサンバパレードを行います。
でも深谷というのがネックです。池袋からJRの快速に乗っても約1時間。交通費も往復2,280円となり、これはかなりの出費でしょう。
またチーム自体も熟女系が多く、まあ熟女でも写欲がわくダンサーもいますが、基本的には低い。いわゆる「費用対効果が悪い」というやつで、さすがの私も、深谷は行ったり行かなかったりでした。でも今年は11日の午前中に出掛ける用事があり、その足で深谷に行きました。
深谷駅の北口に出てまっすぐ行くと、東西に走る一本道がイベント会場です。沿道にはいくつもエリアがあり、食事処や物産館などが営業しています。私は定番のやきそばを購入。キャベツは入っていましたが肉なしで、この期待外れ感が何ともいえません。
車道には、深谷フラワークィーンの2名と、ゆるキャラ「ふっかちゃん」がみんなと写真を撮っていました。
サンバパレードは初日と2日目でコースが違い、2日目は前日の逆を行きます。パンフレットには、11日は「本間商店交差点から中央通り交差点まで」とありますが、その本間商店が分かりません。でも東側に中央通りがあったので、私は西に向かいました。
パレードは14時15分からですが、14時ごろに着くと、すでにダンサーらが記念写真を撮っていました。
秋の陽は短く、早くも西日が射している気がします。常連カメコは多く来ていて、この時間帯はほかにも横浜でサンバイベントがありましたが、数的にはこちらが優勢の気がしました。
バテリアが壁を作り、その間からダンサーが登場する演出を施し、ダンサーが整列しました。パレードコースは広いので、ダンサーは横3列に並びました。先頭は先ほどの深谷フラワークィーンです。
スタートしました。ダンサーは案の定熟女系が多く、全員で20人前後はいるでしょうか。バテリアも20人くらい。外国人の方もいて、国際色豊かです。私はお目当てのダンサーがいなかったので、今日は純粋にサンバを楽しむ感じです。
とはいっても沿道は観客が多く、いざ撮影しようとするとやはり難儀です。ちょっと撮ってはヒトの後ろをコソコソと移動します。出店も多いので結構な迂回もあり、まさか深谷でここまで苦労するとは思いませんでした。
シャッターチャンス! と思うと、並行移動のカメコに邪魔されたりします。
あの~、これ何とかなりませんか。ロープ係が視界に入るのはいいとしても、並行移動カメコに邪魔されるのは我慢ならないところです。それでいて彼らのほうがずーっと撮影できる理不尽さ。それが不満ならオマエも並行移動をやれ、と反撃されそうですが、カメコの意地に賭けてもそれはできません。
20分くらいパレードしたところで、早くも休憩となりました。それが長く、20分ほどしてみんなが再登場。そのまま15時15分までパレードしました。並行移動カメコも相変わらずロープ際にくっついたままで、雁ちゃんを思い出しました。
時間的にはこれで終わりなのですが、サンバの後にカポエラのチームがついてきており、彼らと合同で、最後のひと踊りをします。これが深谷恒例で、バテリアが横に拡がり、ダンサーがその周りをぐるぐる回るのです。
コスプレの団体も合流し、演者同士が手を繋いで、楽しそうです。この時ばかりは、私も輪の中に入りたくなりました。
そのまま20分ほど踊って、大団円となりました。
なかなかアダルトなサンバでしたが、たまにはいいでしょう。深谷という遠さが微妙でしたが、楽しませていただきました。
10日~11日に埼玉県深谷で行われる「深谷市産業祭」はブロコファミリアの出場で、両日ともサンバパレードを行います。
でも深谷というのがネックです。池袋からJRの快速に乗っても約1時間。交通費も往復2,280円となり、これはかなりの出費でしょう。
またチーム自体も熟女系が多く、まあ熟女でも写欲がわくダンサーもいますが、基本的には低い。いわゆる「費用対効果が悪い」というやつで、さすがの私も、深谷は行ったり行かなかったりでした。でも今年は11日の午前中に出掛ける用事があり、その足で深谷に行きました。
深谷駅の北口に出てまっすぐ行くと、東西に走る一本道がイベント会場です。沿道にはいくつもエリアがあり、食事処や物産館などが営業しています。私は定番のやきそばを購入。キャベツは入っていましたが肉なしで、この期待外れ感が何ともいえません。
車道には、深谷フラワークィーンの2名と、ゆるキャラ「ふっかちゃん」がみんなと写真を撮っていました。
サンバパレードは初日と2日目でコースが違い、2日目は前日の逆を行きます。パンフレットには、11日は「本間商店交差点から中央通り交差点まで」とありますが、その本間商店が分かりません。でも東側に中央通りがあったので、私は西に向かいました。
パレードは14時15分からですが、14時ごろに着くと、すでにダンサーらが記念写真を撮っていました。
秋の陽は短く、早くも西日が射している気がします。常連カメコは多く来ていて、この時間帯はほかにも横浜でサンバイベントがありましたが、数的にはこちらが優勢の気がしました。
バテリアが壁を作り、その間からダンサーが登場する演出を施し、ダンサーが整列しました。パレードコースは広いので、ダンサーは横3列に並びました。先頭は先ほどの深谷フラワークィーンです。
スタートしました。ダンサーは案の定熟女系が多く、全員で20人前後はいるでしょうか。バテリアも20人くらい。外国人の方もいて、国際色豊かです。私はお目当てのダンサーがいなかったので、今日は純粋にサンバを楽しむ感じです。
とはいっても沿道は観客が多く、いざ撮影しようとするとやはり難儀です。ちょっと撮ってはヒトの後ろをコソコソと移動します。出店も多いので結構な迂回もあり、まさか深谷でここまで苦労するとは思いませんでした。
シャッターチャンス! と思うと、並行移動のカメコに邪魔されたりします。
あの~、これ何とかなりませんか。ロープ係が視界に入るのはいいとしても、並行移動カメコに邪魔されるのは我慢ならないところです。それでいて彼らのほうがずーっと撮影できる理不尽さ。それが不満ならオマエも並行移動をやれ、と反撃されそうですが、カメコの意地に賭けてもそれはできません。
20分くらいパレードしたところで、早くも休憩となりました。それが長く、20分ほどしてみんなが再登場。そのまま15時15分までパレードしました。並行移動カメコも相変わらずロープ際にくっついたままで、雁ちゃんを思い出しました。
時間的にはこれで終わりなのですが、サンバの後にカポエラのチームがついてきており、彼らと合同で、最後のひと踊りをします。これが深谷恒例で、バテリアが横に拡がり、ダンサーがその周りをぐるぐる回るのです。
コスプレの団体も合流し、演者同士が手を繋いで、楽しそうです。この時ばかりは、私も輪の中に入りたくなりました。
そのまま20分ほど踊って、大団円となりました。
なかなかアダルトなサンバでしたが、たまにはいいでしょう。深谷という遠さが微妙でしたが、楽しませていただきました。