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ピンクピンクピンク

2020年02月24日 | JULIE

春の気配

朝は寒いけど花々が次々に咲いてきています。

河津桜も、ほうき桃も、沈丁花も咲いています。

我が家で咲いている

ピンク色の花ばかりを集めてみた。

スタバの桜の花のタンブラーを頂きました🌸

海岸端の河津桜は3月中頃まで見頃です

ジュリーもピンク色

コロナウイルスは早く収束して欲しい。

多くのイベントが中止になってしまって

こんな時にライブの予定が無くて良かった。

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再び宮本さん

2020年02月24日 | JULIE

まだ先の4月からですが、CSのホームドラマチャンネルで⇒<放送決定>〈3ヶ月連続企画〉激アツ!レジェンドアイドル特集
4月は「沢田研二」出演作を特集放送!!

何が放送されるのかしらん?楽しみです(^^♪ それより見られるのかどうか?が問題です


 

再度アップされていましたが、すでに前に読んでいたのに スッカリ忘れてる。。💦幻の音楽スペシャル番組となった『セブンスターショー』を作ったのはドラマの鬼才・久世光彦 

確かに、拓郎さんのは見たいと思います。


 

私にとって音楽とは沢田研二そのものなので、その他の音楽にほぼ興味はないし、知らない。まして、今の音楽シーンには全くの無知です。

そんな私が昨日、他に観たい番組も無かったし、宮本さんだから見ようかなと、NHKの「SONGS」を見た。SONGS「宮本浩次 なぜ今、ソロ活動を始めたのか?」

(※再放送は、2月29日(土)午前1:40 ~ 午前2:10 ※金曜深夜)

それほど熱心に見ていたわけではない、「SONGS」なのに歌は3曲だけで、ほぼインタビューばかり。宮本さんは今と昔を飾らず、真面目な語り口が実年齢よりもずっと少年のようで、好感が持てました。宮本さんが手を出し足を出し、落ち着きなく歌う姿を見て(ちょっと世良さんに似てる)、火曜日の「うたコン」の「時の過ぎゆくままに」は、あれは まさに宮本さんの「時過ぎ」だった。宮本さんはあれで良かったんだとわかりました。

歌マネではないの。ジュリーのコピーじゃなくていいの。だから宮本さんファンは、絶賛したのだと ようやっと理解できました。

そして夕方、朝日新聞を拡げたら「輝く人」コーナーに大きく一面記事のカラーで、宮本さんが登場。何ですか?これは?NHKに朝日新聞、続けざまの大きな扱いに、これは まるで「宮本まつり」か!?思わず2008年の「ジュリーまつり」を彷彿としちゃったわぁ・・。

音楽シーンに全く無知な私でも、新聞を読んだら今の宮本さんの活動がようやっと、輪郭を持って見えてきました。

朝日新聞から⇒「バンドが空中分解してしまわないかと」――。歌手の宮本浩次さん(53)には加速する自身のソロ活動と、古巣のバンド・エレファントカシマシとの間で揺れる複雑な心持ちがあったといいます。

まず、『バンド30周年』が凄い!タイガースは、たったの4年。今でもメンバーが集まる事ができるバンドでは有るけど・・ (30年のうちに方向性の違いは出なかったのか?どうやら、宮本さんあってのエレカシらしいっすね?)

宮本さんがバンドでは表現しきれなかった歌を歌いたい、そういう気持ちは音楽家として当然だと思うし、揺れる心は宮本さんの人柄の良さでもあると思います。それよりも、50代を迎えて「残り時間」を意識し始めるなか・・とあったのに、まだ50代じゃないか!と思ってしまったのは、そういう自分が宮本さんより10も年上のせいかしらん。

50代は確かに先が見える年代ではある。ジュリーも50代になった時はそう思ったんだろうか? では今の70代のジュリーはどうなんだろう?・・・考えていたら切なくなってきて。「新アルバムは収録曲の半数超がTVや映画に使われる」に、ええなぁ・・と裏山椎茸。ジュリーの歌声をバンバンTVや映画から聴きたいぞ!

などと色々思っていたら、コメ欄に、ものすご~く熱い宮本さんについてコメントを頂いて、タジタジとしております。ジュリーファンも熱いが、宮本ファンも負けてないですね! 聴いたことも無いのに、簡単に断じるものでは無いと つくづくそう思いました。

宮本さん並びにファンの皆様に、知らない事とはいえ、ご無礼をお詫びしたいと心より思っています。m(__)m

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