ファニーズが暮らしていた、今はもう無き明月荘に植えられていたアガパンサスの花が、J友さんのお宅で今も花を咲かせていると、先月お伝えしましたが⇒アガパンサスの花は咲く
それを教えて下さった、J友さんから さらに教えていただきました。
「ジュリーの写真で賑わっていますね 黄色い衣装?の横にはアガパンサスの花が一緒に写っていましたよね。J友が教えてくれました」
え?私は全然気がついてないけど・・
どこに??
ジュリーの右下に↑
あ~ ほんまや~!
しかも・・・
6月25日の誕生花は アガパンサス
花言葉は「愛のはじまり」
アガパンサスが6月25日の誕生花
それって、あまりの偶然
そして「愛のはじまり」という、たとえこの年齢にしても あまりにドキドキする「花ことば」に、胸が思わず若い頃のようにトキメイてしまいました~
J友さん「これは運命かしら」
J友さん「明月荘から見守り続けてくれてる」
はい!これは「運命」だと私も思います
J友さんちで今も花開いているという、明月荘のアガパンサス。あれ以来、気になって、よく目につくようになりました。
実はものすごく、ありきたりで どこでも咲いてました。旦那でさえ「あの どこでも咲いてる、茎の長い紫色の花は何?」と聞くほどです。ここぞとばかりに「あの花は明月荘で咲いていてね!・・・」と、ジュリーと、アガパンサスの絆を説明してやりました。
あっちでもこっちでも、実家にも、道路わきにも、田舎の畑にもアガパンサス。うちの隣りの公園では、毎年プランターにい~っぱい 6月下旬ころから、長~く咲いています。丈夫でほったらかしでも毎年6月ごろから必ず咲く宿根草です、6月25日の誕生花に選定されたのも当然と頷けます。
ジュリーさまも、アガパンサスの花のように、凛として美しく、丈夫で、息長~く活躍していただきたいと心から思います。
J友さん、素敵なお話を有難うございました
画像は、先週行った西宮の緑化植物園のアガパンサス。梅雨の雨の切れ目に、清々しく咲いていました。
隣りの公園のアガパンサスは、今はもう種をつけています 。土に撒いたら芽を出すかしらんね?