教えていただきました⇒ こちら(YOUTUBEで聴けます)
『教えて!建さん!〜レコード千一夜』は、SNGOバンマスの建さんが大好きなレコードやアーティストを人生のエピソードを交え、愛情を込めて語るコーナー。
60年代後半からずーっと、芸能界のトップランナーであり続けたジュリーは、80年代に入ってもその勢いは凄かった。「一世も二世も風靡した、この私」と、自分でそう言っていました。当時はジュリーを好きな人も大嫌いな人も、ジュリーこそがスーパースターであると認めていました。
吉田建さんが語る、ジュリーのバンドのオーディションの経緯、高知での「ザ・ベストテン」の中継のエピソード、83年の紅白の時のハプニングなどなど。ジュリーの発する熱気の渦の真っただ中で、ジュリーに接していた吉田建さんが語るお話は大変興味深く、面白く聴きました。
選ばれたメンバー紹介の記事、1980年4月号YOUNG
左から吉田建(ベース)柴山和彦(ギター)、西平彰(キーボード)、鈴木二郎(ドラムス)、沢健一(ギター)、羽岡利幸(キーボード)
二人もキーボードがいるという豪華さ!もっとも「オールウェイズ」の活動期間は短かかったですけど。
この当時の私は、バックバンドの音がどうのこうの・・と言われても?? 井上バンドとの音の違いだって、きっと自分に聴きわける耳なんか、もっていなかったと思いますわ。💦 ずっと後に、キーボードが無くなった時は、さすがに音の違いはわかりました。今?もちろんギターは1本なのはステージ見たらわかります。