やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

ノストラダムスの大予言は外れた?

2017-08-22 15:33:34 | 散歩

ちょっと前置きの部分が長くなるが、

このことは本来、我々学校で教わっていな

ければないことである。

 

戦争は悲惨なもの、悪と言われ続けている。

しかし戦わなければ国家・国民はそれ以上

の悲惨な目に遭遇しなければならなかった。

 

極東の小国、日本が生き残った(欧米の植

民地にならなかった)理由は幾度かの国難

に常に武器を取り、立ち向かったからで

あった。

 

開戦前のアジアで、独立国は日本とタイだ

けであった。

アジアにおける主な植民地は、

イギリス領、フランス領、オランダ領、

アメリカ領で占められていた。

(植民地であった個々の国名は省略)

そのほか中国には、フランス・イギリス・ロシ

アが勢力圏を展開していた。

 

当時日本は既に台湾と朝鮮を統治していた。

統治という言い方はつまり「欧米型の植民

地とは違うよ」と言う意味かも知れません。

色んな解釈、評価があるところ。

 

そんな状況下でタイが欧米列強国の植民地に

ならなかった理由は、

タイ王室の存在が大きかったものとの見方が

あります。

 

先の戦争で日本は敗戦したものの、

これらアジアの植民地を欧米領主国から開

放する結果となった。

 

開放された国には、本来自分たちの力で

独立を果たさなければならなかったのに、

日本に感謝するという主導者の声がある。

 

しかし、日本は敗戦により、

米国(イスラエル、英国、イエズス会)に

これら植民地の肩代わりとして、

その代償を負わされているとみて良い。

 

この関係は戦後70年過ぎても なお続く。

 

前置きが長くなりました。

そこで『ノストラダムスの大予言』 を

思い出した。

 

「日の国は第二の空にしか置かれない」

 

日本はやがて腕力の片鱗を見せる国となる

が世界を支配する能力は持ち合わせない。

「一の空」を支配するのはアングロサクソン

であり、

ジバングは黄金を貢ぐ国になるだろう。

つまり「二の空」に置きなさい。

という黙示録に従って世界を動かしている。

ということなのだろうか?

 

核兵器が存在するうちは日本は植民地から

抜け出ることは出来ないように思う。

核保有国=国連常任理事国

この体制を何とか変えなければ。。。

 

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このところ天気が優れず写真撮影も

儘ならない日々が続く。

目まぐるしい流れ。。。とでも言いますか、

目が回るような画像になってしまいました。

今日の画像です。

1/3 急げ!急げ!成田空港へ

 

2/3 走れ!東海道

 

3/3 お帰り。成田から