1月15日早朝 東名高速道を南下 伊勢路へ。
高速道路の長距離ドライブは 此のところ視力に不安を抱えてい
ることもあり、まあ 左車線をのんびりいこうと決めていた。
しかし、スピードに慣れると前方に屏風のようにはだかるトラ
ックが鬱陶しい。追い越し車線に出てトラック郡を追い抜き前
方でまた左に戻るという走行パターンになっていた。
それも束の間、年甲斐もなく やがて図太く追い越し車線を常
走する快感に浸っていたのだ。
振り返って、あのような危険走行が出来たものと 冷や汗が滲む。
何はともあれ 昼前には内宮に着いた。
正月の参拝は20数年ぶり、前々回 式年遷宮の年以来と記憶す
る。今年は5月に新天皇が即位される。この地にもお見えにな
られることでしょう。
今回は立ち寄り先の伊勢神宮 内宮の様子を収めた写真です。
1/10 宇治橋鳥居
2/10 一の鳥居(奥)
3/10 第二鳥居
4/10 正宮参拝
5/10 宇治橋橋脚
近年五十鈴川の流れが細くなったそうな
6/10 宇治橋擬宝珠と鳥居(帰路)
7/10 妻入り店舗
多くのお店建物は妻(つま)側が店舗になっている。
屋根の鬼瓦を道路に向けた面を妻側と言います。
そうすることで奥行きのある多くの店舗がひしめき合う
ことが出来ると共に、店と居住 両用されているそうです。
8/10 店舗平側(妻側に対して)
生活、居住空間。
9/10 瀬古(セコ)
家と家に挟まれた狭隘路のこと。
その間を吹き抜ける風をセコ風と言っています。
10/10 趣きある風景
ついついシャッターを切りました。
_______今日の話題___________
恋は盲目!皇室騒動
眞子さまのご結婚話しは忘れかけていたのに「私達の事を忘れ
ないで下さい」というご当人たちの意思表示でしょうか?
国民の税金が絡む問題ですから、国民感情を蔑ろに出来ません
しね。小室さんは金銭問題に誠実でなければこの縁談は納得し
かねます。
母上さまがご自分の婚約者から息子さんの学費を借りた(援助
頂いた)で揉めている時点で息子さんとの縁談話は一国民とし
て認める事ができません。
まして息子さんが母親と一緒になって元婚約者と争っているこ
とに烙印を押します。
仮に法律では小室さん側が有利だとしても、皇室絡みの国民感
情は法外です。
小室さんはお金で苦しんでいる時に助けて貰った恩人に対して、
ここまで揉めるという事は「下心があったんじゃないの?」と
勘繰りたくもなります。
ここは恋人?の小室さんは母上さまの元婚約者に学費援助頂い
たことへの感謝の気持ちを表すべきです。
援助のおかげ大学を卒業出来、その土台があったからこそアメ
リカ留学ができているのです。
お気持ちがお有りなら「御結婚は5年10年先になろうとも良
いじゃないですか。ご自分で働いて稼いだお金からスッキリ返
して、その末に御結婚されるのが筋というもの。
返せ、返さないの見苦しい争い話はは皇室には御法度です。
国民にも祝福されません。
眞子さまのご祖神「天照大御神」もこの伊勢の地でお嘆きにな
られている事でしょう。
眞子さま「恋は盲目」ですよ。
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