やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

道草

2019-01-30 14:04:40 | 散歩

東名高速在来ルート富士川SA(サービスエリア)から眺

める富士の景色が絶景だ

 

新東名高速の新ルートが7年前(2012年)に開通した。

新・旧どちらのルートを走るかは分岐まで迷うところだが、

やはり長年走り慣れた在来ルートが懐かしい。

 

それに富士川SAからの富士山展望は絶景、魅力だ。

この日 下りSAでは残念ながら雲に隠れて姿を見せず。

富士市 市街 工場の高い煙突から流れる白い煙も風情が

あって好きな景色だ。

今回は曇り空でもあり、その画像は収めなかった。

 

富士川 下りSAで発見した風景

 

1/7 山麓

興味ある風景 蒲鉾屋根に興味がそそる。

 

          

2/10 共棲

自然との共棲 山を背負った東向き集落

こんな場所に住むのもいいな。


          

3/7 時よ止れ!

思いは叶わず 緩やかに時は流れ。

 

 

4/7 悠

左肩上がりの富士の嶺。

日当たりの良い南面は地肌が見える。

 

          

5/7 朱焼け富士

 

          

6/7 夕暮れ時


北面を見た富士の景色

7/7 夕暮れ時北面・(以前神奈川より撮影したもの)

南面とは冠雪の状態が全く違います。



__________今日の話題______________

        「衣の下のヨロイ」

韓国軍による自衛隊機へのレーダ照射事件の韓国側対応は腹立たしいものであるが、

その根源は今に始まったことでは無いことがわかる。


「我が国の日本への恨みは千年先までも消えることは ない」とした朴槿恵前大統領

「そんな大袈裟なことを」と日本人は誰もが鼻で笑っていたけれど、まさか韓国人

の恨の精神を根深く引き継いでいたとは、

「水に流す精神」の日本人には俄か信じがたい事ことである。

 

 

'日本を「仮想敵」扱いして準備してきた韓国軍

古森 義久:ジャーナリスト、産経新聞ワシントン駐在客員特派員

msnニュース'2019/1/30付 記事より掻い摘んで紹介します。

 

韓国軍が日本の自衛隊に対して挑発的な行動をとっている。その動きの大方の理由と

して、「一部の将兵が勝手に行動したのだろう」とか「日韓の政治的な対立のために

韓国の一部軍人が感情的となり、腹立ちまぎれに日本への威嚇的な動きに出たのだろ

う」というマスコミ論調がある。

 

'しかし今に始まったことではない韓国軍の反日姿勢

北朝鮮の軍事脅威が顕著な1990年代、韓国は北朝鮮に対抗する軍備として最も必要

な地上部隊の強化を後回しにして、日本を仮想敵と見立てて海軍や空軍の増強に力

を入れた。そして、その施策について米国当局から抗議を受けたという現実が存在

するのだ。これは日本ではほとんど知られていない重要な事実である。

としている。

 

1994年当時、米国側はビル・クリントン政権、韓国は金泳三政権だった。金泳三政

権自体は比較的安定していたが、ちょうどこのころ、北朝鮮の核兵器開発への動きが

米朝関係を緊迫させるようになった。北朝鮮の軍事脅威が米韓両国に重大に認識され

るようになっていたのだ。

 

ところがそんな時期であるにもかかわらず、韓国軍は北朝鮮との戦闘に不可欠の地上

戦力を強化せずに、海軍や空軍の増強に力をそそごうとした。その動機は、日本を脅

威とみる認識だった。

 

日本と韓国はともに米国の同盟国であり、近年の北朝鮮や中国の軍事脅威に備えて、

米日韓三国で防衛協力する必要性が叫ばれている。

ところが、韓国は、二十数年前から安全保障戦略や軍事面でも日本を仮想敵および脅

威とみなして、対策をとってきた。

韓国軍の反日姿勢には長い歴史が存在するのだ。と指摘している。

 

これを古い話だというなかれ。韓国はこんなにも前から日本を軍事面での脅威と認識

してきたということなのだ。

 

そしてなによりも、2019年1月の現在、日本側の防衛省、自衛隊の複数の幹部たちの

言によると、韓国軍の「日本潜在脅威認識」はいまも存在し、韓国の防衛態勢にはち

らほらと「衣の下のヨロイ」が散見される、という。

 

ーーー以上ーーー

このところ文在寅政権の姿勢にトランプ大統領が不振を募らせている。

その米韓状況によっては、日本の引き金で韓国経済に致命的打撃を与えることも考え

られる。

今はまだ日本が安易に動く状況にない。


韓国には「ヨロイは」脱ぐか段ボール製にしてほしいものだ。

と言っても無理なものは無理と心しなければならない。

ーーーENDーーー