のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

歌って旅して読んで旅して

2013年06月07日 09時31分44秒 | うたごえ

うたごえやボランティアの時に 歌の背景や土地に因んだ話しを良くする
旅に行けなくても イメージすることで その土地が身近に感じられることもある
施設の皆さんには 歌を歌うことで一緒に旅しようと呼びかける



知床旅情や北上夜曲 南国土佐をあとにして 長崎物語 直に地名が出てくる
早春賦 赤いくつ 荒城の月などは 背景の土地が眼に浮かぶ
これらを意識して歌うのと ただ歌うのでは 歌の思い入れ 楽しさが違ってくる



私自身 各地を添乗員でご案内した時に 最寄の地では曲にちなんだ紹介をする
時には ハーモニカなどで披露したり ホテルのピアノなどで弾き 喜ばれた
バスガイドには無い特技が 仕事としても役に立った

 
         三重の虹 始めて見た

昨日は ブックオフで何冊も小説を買って来た
ひと昔前なら 古本屋であり 少し汚れていたり書き込みが有ったりした
これも風情が有ったが 今は かなり綺麗なものが105円で買える



小説と言っても 殆どサスペンス 一番は内田康夫さんの浅見光彦シリーズが多い
西村京太郎の十津川警部シリーズも買うが 内田康夫さんの方が私には面白い
日本各地の観光地などが出てきて 殆ど行った場所だから これに重ねて見る



興味あるのは 小説を書くために現地へ行き 歴史や風土を詳細に記録してある
日本の歴史も面白いが 各地に残るものや風習が克明に記される
読むことで 観光地や周辺地の歴史風習に触れることが出来る



私の知らない歴史など うろ覚えの歴史などが 頭に上書きされる
家に居ながらにして 旅をしているのである
中には 歌の背景と連携するものがあり興味は増す一方だ



買う時にパラパラとめくって さっと購入してくる
題名を覚えていないものがあって 昨日は以前買ったものを また買ってきてしまった
なんだか読んだようだなと思っているうちに そうだ 前に読んだっけ と思い出す



テレビでもサスペンスはよく見る 特に法廷物ではなく 観光地などが出るものだ
ああ あの土地かと思ったり 知らない場所も出てくる
そして再放送が多いので 途中から あれ これは前に観たものだと思い出したりする



歌って旅して 読んで旅して いつかは実際に旅して
旅の楽しみ方はいろいろ 感動や喜びを素直に受けられれば幸せである
人生は終わりの無い旅 車窓の景色も車内も激しく変わったが 悔いが無ければ良い

 写真は道東 道央ドライブ5日間のひとこま

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