のびたとブレイク

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鶴瓶の家族に乾杯20年

2017年05月10日 06時24分46秒 | うたごえ

誰からも愛される鶴瓶さんが 日本各地に現れ 気ままにぶっつけ本番旅をする

どこへでも入って行って気軽に話しかけ その中から家族の絆を見出す

地方へ行けばいくほど 家族も3世代はおろか4世代にわたって普通に暮らしている

 

都会では核家族が中心で 両親や孫の顔さえ 年に一・二度しか会えない方が多い

ああ 家族って良いなぁ 私たちにとっては 昭和の良き想い出のようにセピア色になりつつある

毎週 どこかに出現して そんな家族のあたたかさを紹介している 鶴瓶の家族に乾杯 である

 

 

今回は 鹿児島の枕崎 鰹節の生産日本一の街でもある

今年になって 鹿児島が取り上げられる旅やルポの番組がやけに多くなった

来年の 大河ドラマ 西郷隆盛の せごどん この影響が早くに出ているのだろうか

 

今回のゲストは 溝端 淳平さん 人気の若手俳優だが いつも鶴瓶さんの方が世代を超えて人気だ

彼は鰹節が好きで それならと枕崎が選ばれているが あとは台本ナシのぶっつけで歩き回る

最初は二人であちこち人との会話などするが 後半は必ず別れて行動して 普段に無い素顔を見せる

 

 

この番組も愛されて20年周年を迎えた

私はそのうち一度だけ NHKのスタジオでの収録風景を見に行った

関連するプロモーターから番組の見学要請があり もちろん快諾したものである

 

それは私個人が対象では無い 私が代表者を務めていた 童謡唱歌うたう会 への招待状でもある

これ以前にも フジテレビの世界丸見えの収録にも行ったことがあった

こうした番組の大事な要素は 笑い声 である 常に すぐ笑って反応してくれる方たちを求めている

 

この点では 女性がぴったりである おかしければすぐ笑う 笑い声も大きいし屈託が無い

バラエティ番組でも 大概は視聴者が居るが その殆どは女性たちである

男性は なかなか反応も鈍く 笑うのがすくない その上 声が籠って聴きずらく番組には向かない

 

 

あれは2010年5月31日放送の 家族に乾杯 収録日は4月26日だった

丁度 9年前で懐かしい 渋谷からNHKのスタジオに入る 

人数は私を入れて10名 童謡唱歌うたう会の 女性たち オペラ協会所属の講師も一緒に行った

 

事前には身分をはっきりするために 住所・氏名・年齢を届けて居る

スタジオは そんなに広くない 長椅子が6.7列並べられ カメラのセットが上や斜めに配置されている

目の前2メートルも無い そこに テレビで見るセットがあり 鶴瓶さん 小野アナウンサーが座る

 

そしてゲストは TOKIOのリーダー 城島茂 さんが居て いつものように会話が始まる

前方のスクリーンに 城島茂さんと鶴瓶さんが訪れた 千葉・五井駅付近が出てくる

彼の育った想い出の地を 鶴瓶さんと訪ね歩くものだ

 

私たちは スクリーンを見ているが 彼等は目の前のモニターを見ながら想い出を交えて会話を重ねる

客席?薄暗い 鶴瓶さんの話し方や 地元の方たちとの絶妙なやり取りに笑い声が都度起こる

そう 私たちは この録画に笑い声だけは出演をしているのだ 懐かしく思い出す収録見学であった

 

 

因みに TOKIOのメンバーでの看板番組 『ザ!鉄腕!DASH!!』も1995年から20年以上続いている

ダッシュ村と言う 自分たちの土地を開墾 開拓をして 家を建てたり農業をしていく

何か男のロマンを感じるもので これも私は好んで観ている

 

現在は無人島を自分たちの秘密基地のように作り上げて行くのだが 以前は福島県に有った

あの東日本大震災の影響を受けた 浪江町にあり 現在でも帰還困難地域に指定されて入れない

そのため 現在の小島の開拓になったが こんなところにも 原発被害の影響を受けていた

 

 

        最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (18)
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