陽の恵み 無くても生きよ 工事耐え

いよいよマンション大規模補修　今日はベランダに工事の人が入り　床面　壁面の高圧洗浄が行われる

このあと　壁面の塗装　柵のサビ落とし　溶接・補修と塗装まで　１か月以上は続くだろうか

普段から　乱雑にしている我が部屋　さすがに工事の人たちに覗かれたくない

 

ベランダに人が居る時は　カーテンも閉めて　薄暗くなる

今でも工事防塵シートが外側に張ってあるので　多少暗い

問題は花たちだ　一切　ベランダに置くなと言う指示で　殆ど部屋に入れてある

 

 

いわば花たちと同棲である

私は構わないが　太陽の恵みが必要な花たちにとっては　致命傷になるものもあり可哀想だ

例えば　松葉ボタン　花が少し咲き出したところで部屋に入れた　もう　伸びるだけで花が咲かない

 

 

ブーゲンビリアも　咲いているが量は少なく　色が少し薄い　新しい花芽が出てこない

カランコエ　いちご　ボケ　老爺柿　ドラゴンフルーツ　フウセンカズラ　金の成る木　私の同棲家族だ

なんとか生き抜けよ　そんな想いで　時に水遣りしながら心の声を聴かせる

 

 

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