のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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驚いた 銀2銅1 投句ショー  準特選2つ佳作1の同人誌

2021年08月03日 07時55分59秒 | うたごえ

昨夕 昨日2度目の郵便ポスト確認 おっ 届いている

川柳同人誌 つばさ8月号 そんなに期待するほどのものじゃない

ハイレベルの同人誌 稀には褒められることがある それが継続の素

 

何と驚き 私には奇跡の好評価がある これはまぐれ でも嬉しかった

最近 どうも 奥深いものが詠めず アハハ 前からだが・・気分は?

他の方は 何でこんなに 私でさえ感銘を受けるものが詠めるのだろう

 

まぁいいか 好きで始めた川柳の世界 脳トレにも十分だ

止めてしまったら 頭の中の味噌が賞味期限を縮めてくる

楽しみながら 駄作も悪くない こんな心境が私の悟りである(笑)

 

 お題『近況6句』 佳作3 

人生の端までピアノ満ちて生き のびた

宿題 お題『口下手』 準特選

口下手のあなたに替わり私設秘書 のびた

選者評

宿題 お題『地図』準特選

この先も運命の地図夫婦みち のびた

 

回り持ちエッセイ 『自由席』  

『あざみの歌』のびた

 

つばさ8月号 自由席 『あざみの歌』

毎週 主宰する下町のうたごえ コロナ過で休止もあったが再開

私のピアノ伴奏で皆さんが歌う 昔の歌声喫茶の雰囲気である

リクエストは抒情歌 歌謡曲 童謡など700曲位のリストから

この歳でピアノが毎週弾ける 皆さんは楽しいと言い笑いも出る

高齢者にとって 歌うことは認知症予防にもなる 私とて同じだ

適度の緊張も ライフサイクルとしてのうたごえはハリのある日々

 

多くの曲 どの曲も青春時代と重なり 歌の伴奏も楽しい

先生の好きな曲と皆さんも知っていて たまにリクエストされる曲

それは『あざみの歌』である 独身時代の清純な切ない愛が背景だ

伴奏していてもメロディに載せて 私は褪せぬ映像を重ねている

 

同人誌『つばさ7月号』表紙の挿絵は あざみだった

「美しいものにとげ やっととれました」との文字が添えてある

どんな とげ だったのだろう 私も まだ あざみには胸が疼く

良い歳をしてと笑われるかな 書きながらメロディは繰り返される

 

川柳では 架空のこと 妄想でも自由に表すことが出来る

あざみの歌の様に 青春の残滓に乗せて 恋を詠んでも良さそうだ

 

 

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コメント (2)
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