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ラッセ・ハルストレム監督作品を中心とした映画批評&スウェーデンを中心とした北欧文化・家具を愛でるサイトです(嘘)

Curso

2006-05-31 | Weblog

Gabri se despide a lo grande

僕を育ててくれたクラブに感謝、
スタッフ・同僚達に感謝、
ジョルケラ・チャヴィ・プジョルには特に感謝。
もうクラブを去ることは決定していたけれども、
チャンピオンズ・リーグ制覇後の凱旋祝賀会はとても感動的だった。
行き先は同じプランを持ったクラブが望ましい。
アヤックスは悪くない。

“esto no es un adiós, es un 'hasta luego'”
「さよなら、じゃなくて『またね』」!


またね!


確保
得点王候補
舌好調


http://www.elmundodeportivo.es/20060529/NOTICIA221006633.html
http://www.elmundodeportivo.es/20060529/NOTICIA220958832.html
http://www.fcbarcelona.com/esp/noticias/noticias/n06052904.shtml
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/Kind=2/newsId=425900.html
http://www.elmundodeportivo.es/20060528/NOTICIA220875455.html
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Autoridade

2006-05-30 | Alemanha 06

グリーンゴール」という言葉を聴いた。
2006年のワールドカップでドイツが掲げるスローガンの一つらしい。
会場周辺のゴミを減らす。
公共機関での移動を推奨し排気量を減らす。
水の使用量を減らす。
などなど、ドイツらしいものだ。
29日付の時論公論で山本浩NHK解説員が話していた。
収益は200億円程度を見込んでいるらしい。
クラブの顔ぶれと各リーグの戦術を変え、
そして来シーズン以降の選手の年棒を左右する大会が間近に迫る。

いよいよ本番が近づくワールドカップ、
沢山のフレンドリー・マッチが行われている。


 チェコ 2 - 0 サウディ・アラビア

 フランス 1 - 0 メキシコ

 スペイン 0 - 0 ロシア

 セルビア・モンテネグロ 1 - 1 ウルグアイ


中にはとてもフレンドリーとはいえないような内容の試合もあるが、
行われている。
調整が主な目的なので結果は余り重要でない、といわれている。
本番前に怪我をされても困る、
取って置きのコンビプレーを事前にチェックされても困る。
何よりあくまで大切なのは本番なので内容が芳しくなくても困らない。
23人にも選ばれてしまっている。
ある意味最もリラックスした状態で挑める国際Aマッチだろう。

それでも顔ぶれは豪華だ。
確実に豪華だ。
最高の選手が集まっているので当然だ。
監督の選ぶ、という言葉が頭にくるが兎に角最高で豪華だ。
豪華な対決も多い。
賞金をつけて4カ国くらいで大会でもやってほしい。
メインスポンサーをつけて名前は「スポンサー名+カップ」がいい。
よほど法外な入場料でも無い限りお客さんは必ず来るだろう。

ワールドカップのある年には、キリンカップは要らないのではないだろうか。


よくわからない
とてもよくわかる
根源


http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3242,36-772312,0.html
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/fr/060528/1/4d0s.html
http://www.itv-football.co.uk/Story/0,14272,6107_1253177,00.html
http://uk.news.yahoo.com/26052006/46/photo/czech-milan-baros-right-saudi-arabia-s-player-redha-takar.html
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Seleto

2006-05-25 | Weblog

移籍先の気になるガブリ、気になるニュースがあった。

 El Ajax quiere a Gabri

アヤックスといえば、テン・カテ元アシスタントコーチの新しい仕事場だ。
付き合いも長い、使い処も心得ているだろう。
実現してくれると嬉しい。

噂から噂の噂まで入れると国内外からのオファーがあるようだ。

●英国
英国は素晴らしいけれども相手サポーターが宜しくない。
彼らの野次は辛辣且つ肝所を抑えているので宜しくない。

●イタリア
噂の噂になっているクラブがいくつかある。
そしてそのクラブにはことごとく黒い噂が立ち上っている。
嘘かホントか、事実が不透明なままでは宜しくない。

●国内
なぜなぜ落選のデ・ラ・ペーニャのいるエスパニョール、ここは悪くない。

 El Espanyol es la preferencia de Gabri

悪くはないが素敵な監督辞めてしまった
起用方法も方針も不透明なままでの移籍は少し考えものだ。
Villarreal、ここはあまり考えられない。
JUAN PABLO SORIN、超一流の左サイドがいるからだ。
逆サイドも補充も必要ないだろう。


AJAX公式HPからは目が離せない。




コスタリカのガブリ
こちらはアレックス
こちらはコラー
得点王候補



http://www.saprissa.co.cr/gabrielbadilla.htm
http://www.segundosfuera.com/futbol/especial_mundial2006/jug.html?idju=7837
http://www.elentorno.com/tema/gabri/
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/Kind=2/newsId=421825.html
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Corte

2006-05-22 | Weblog

モンテネグロ独立が決まる。
21日に行われた独立を問う国民選挙の結果、
セルビア・モンテネグロは解体される。
8割を越える投票率と高い得票率、
55%以上の国民が分裂を望んだようだ。
モンテネグロで暮らしているセルビア人の今後が気になる。

セルビア・モンテネグロ代表、
ワールドカップ終了後の顔ぶれはどうなるのだろうか


Golmani:
Dragoslav Jevrić, Oliver Kovačević, Vladimir Stojković

Odbrambeni igrači:
Goran Gavrančić, Ivica Dragutinović, Mladen Krstajić,
Nemanja Vidić, Milan Dudić,
Nenad Đorđević, Dušan Basta

Igrači sredine terena:
Dejan Stanković, Igor Duljaj, Predrag Đorđević,
Ognjen Koroman, Albert Nađ,
Saša Ilić, Zvonimir Vukić, Ivan Ergić

Napadači:
Savo Milošević, Mateja Kežman, Nikola Žigić,
Danijel Ljuboja, Mirko Vučinić


少なくとも
クルスタイッチ ヴチニッチ ドラグティノヴィッチ
は確かモンテネグロ出身だ。
FIFAはモンテネグロフットボール協会の要請に応じるだろう。
セルビアとモンテネグロの試合はいつあるのだろうか。
ボスニア・ヘルツェゴビナやクロアチアと対戦したときのような、
薄暗い雰囲気のゲームにだけはなりませんように



ペトコヴィッチと2つのボール
3人の笑顔
ブラジル大統領と笑顔



http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060522id02.htm
http://www.asahi.com/international/update/0522/004.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060523k0000m030087000c.html
http://www.sankei.co.jp/news/060522/kok041.htm
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20060520D2M2000D20.html
http://inews.sports.msn.co.jp/worldcup/news/2006/05/16/20060516-45-399.html
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Programa

2006-05-21 | Alemanha 06

ジレットベストヤングプレーヤー賞、というものができたようだ。
FIFA主催のワールドカップ2006年ドイツ大会から、
最も光り輝いた若手選手にこの賞が贈呈されることになった。
既に(大方の予想は付くとはいえ)候補選手が決まってしまっている。
FIFAとしては選手紹介・プロフィールの時に
「~メッシ、06年大会でジレットを受賞、久しぶりにアメリカ大陸で行われる今大会のも活躍が期待されます。」
といった具合に極力また出られそうな選手に獲らせたいのだろう。
(推した選手が必ずしも選出するとも限らない)

多種目の新人賞のように、いわゆる「初出場」の選手に広く候補を開いた賞を設立したほうが楽しい気がするのだがどうなのだろう。
知る人ぞ知る、という必要がないくらい全世界に知られたこんな選手や、
活躍が期待されるこんな選手
栄冠に輝けるような賞を設立してほしい。


予想の難しさを醸し出す「過去のヤングプレーヤー」の素敵な顔ぶれ

2002年 ランドン・ドノバン (USA)
1998年 マイケル・オーウェン (イングランド)
1994年 マルク・オフェルマウス (オランダ)
1990年 ロベルト・プロシネチキ (現クロアチア)
1986年 ビンチェンツォ・シーフォ (ベルギー)
1982年 マニュエル アモロス  (フランス)

インパクトよりもむしろ所属する国が、
どれだけ本選で勝ち残れたかに重きが置かれるようだ。



お疲れ様です
14-9=5
敬虔



http://www.elmundodeportivo.es/20060520/NOTICIA220183825.html
http://www.fff.fr/bleus/7610.shtml
http://www.fifa.com/es/comp/index/0,2442,117994,00.html?comp=CWC&year=2006&articleid=117994
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