パナシナイコス、ホームでの敗北でCL敗退
Andi Ivanschitzを信用しない監督は、
仮に5年前のヴィジャレアルを率いたとしても
同様にリケルメを起用しなかっただろう。
通して感じることは
拘束して活きる選手ではないということだ。
テン・カテはすさまじく優秀なコーチだ。
しかし素晴らしい監督ではない。
優れた副主将と優れた主将はことなる。
少なくとも
ディミトリス・サルピジディスにとっては
この副主将からの命令は有効ではない。
彼は二枚の時もっとも機能する選手ではないのだろうか。
三等分された前線のサイドで活躍できる選手とは思えない。
張ってスペースを作る、という動きが得意なタイプではない。
せめて流動的にでも中央で起用すれば話は別だろうが。
良い悪いではなく、合う合わないの問題だ。
シーズンが終了すれば、
この監督かサルピジディスがチームを去るだろう。
11得点でチーム得点王、
国内リーグ屈指のストライカーを
クラブが簡単に手放すとも思えないが、
欧州で立派な成績を残したテン・カテを解雇することは
考えがたい。
クラブにとっては両者の残留が望ましいが、
2010年のワールドカップ出場を目指す
ギリシャ代表にとってはよろしくない話だ。
Παναθηναϊκός-Βιγιαρεάλ 1-2
Hazaña amarilla en el ‘infierno’ griego (1-2)
El Villarreal imparte justicia
tapping in a perfect cross from Dimitris Salpingidis
P'thinaikos 1-2 V'rreal (agg 2-3)
Panathinaikos-Villarreal 1-2